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毎年恒例の餅つきである。6時起床、これは決して早くはないのだがこの時期、外はまだ暗い。毎日の炊飯は炊飯器だけれども、もち米の蒸し上げは薪である。年に何度もある訳ではないので火をつけるのにも思い出しながら・・・となってきた。一番手軽な焚きつけは、仏花のたてがらである。簡単に火が点くので重宝。現代ならシュレッダーくず。
かまどで焚くと、自然の力はすごいなあといつも思うのである。太陽が木を育て、木は最後をエネルギーとして一生を終える。人間の一生って、地球にどれだけ貢献しているんだろうと、つい思ってしまう。
昨年は子供たちもおらず、私は風邪の病み上がりでなんともひどい状態だったが、今年は万調。5臼をつきあげ、無事終了。眠い。
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