老父のつぶやき

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2012年01月23日

年金の請求注意

テーマ：今日の出来事(299415)

カテゴリ：職業人復活

見ているようで見ていない注意書き。それは、戸籍謄本と住民票。社会保険事務所と市役所で十分な連絡が取れていないらしく、迷惑した。
市役所で謄本・住民票をとるとき、受給者は60歳になっていなければならないということ。例外的に前日はいいらしい。要は、年金受給権が発生したときに生きているという証明にならないということなんだが、じゃあなんで1日前ならいいのか？「明日死ぬことはないだろう」と言う予測に基づくんだそうだ。1日がよくて1週間はダメなの？みたいに突っ込んでもダメ。昨日が誕生日で早速に！と言うような欲張りはダメなようだ。
在職のままなので3割ほど減らされるのはいまいましいが、まあこれは我慢。
もう一つ、在職であるということの証明に、雇用保険の加入証明も必要だった。これは離職の時にしかいらないから会社で持っていてくれるはず。
しかし社会保険機構の説明のチャートはやたらわかりにくい。「引き続き就業する人」と言う風に書いてくれればよくわかるのに。
書類の再提出が郵送でよかったのがせめてもの慰め。帰り道は市役所に直行、古い方は当てつけがましく「シュレッダーにかけといて！」と頼んだ。

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