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続けざまにとんでもない交通事故が起きた京都。京都と亀岡はいくらも離れていない。保津川下りの出発点と終点とも言える。
片方は運転者が死んでしまったので事情もわからないが、てんかんの発作だったか、意識があったかで罪状も少し変わってくるだろうが、 居眠り運転はもう言い様のない憤りを覚える。若者の無謀な行為のために家族が2つ崩壊する。一つは被害者、もう一つは加害者の家族。賠償のために不動産の処分もありうるだろう。
妊娠中の妻と子を殺されて冷静でいられるはずもない。「命をもって償え」と夫が言ったと産経新聞には書いていた。 マスコミの無神経さは今に始まったことではないが、誰が死んでも何も元には戻らない。一生を棒に振ってしまった。
私も運転中に眠気に襲われたことはある。あの怖さを知ったら、いつでも止まって仮眠をするだろうがそんな経験もなかったのだろう。なくなった方々の冥福を祈る他ないが、トキの誕生を聞いたあとだけに命の尊さをあらためて考えさせられた。
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