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今年度市民音楽祭の最終打ち合わせがあった。ひとわたり議事がすんで、来年の10回に話が及ぶ。「平成の大合併」と共に始まった市民音楽祭だが、これも10年の一区切りを迎える訳だ。
そこで毎年市民のグループがでる訳だが、ゲストを呼ぶ案で折衝に当たってもらい、30万円が内定したそうだ。市出身の音楽家を呼び、演奏を聴かせてもらう予定だが、大阪なら旅費も大したことないが、東京からだと5万はかかる田舎だ。またゲストに時間を割くと言うことは出演団体数を減らすか演奏時間の短縮をしなければならない。
「ホンじゃ辞退してもいいよ」 私の団はどちらかと言えば出演が多すぎるくらいだ。それに第九に手を染めるならステージを一つ減らしてもいい。出演者の中には、到底自主公演なんか無理なところがいくつかある。音楽祭しか発表の場がないところに優先的にでてもらおうではないか。他にも辞退の意向を示す実行委員がおり、まあ円満に収まりそうだ。
2月末の音楽祭が終わると次年度の事業計画を作らねばならない。手始めは5月10日の「龍野おと巡り」混声の女性の負担軽減で男声合唱を初めて盛り込むことにした。この前後に第九合唱団の結団をやるそうで、来年度も忙しそう。
ついでながら第九の楽譜を探すが、どうも見つからない。楽譜なんぞそう捨てるものじゃないと思うが、嫌いな第九、もうやるまいと捨てたのかも知れない。が、でない訳に行かなくなった。
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