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朝からさわやかさのない空気で、「盛夏」と言うのにふさわしい気温だった。普通戸を開ければ風が入ってくるものなのだがそれもなし。会社につく頃には汗だくで、服をきる理由は汗取りかと思う。
昨日から前の文化センターでは吹奏楽のコンクールをやってるようで、大勢の中高生が蒸し暑い空気の中をせわしく行き来している。 それが見える階段室は総ガラス張りの所為もあり、「加熱カラム」に等しい。最上階に食堂があるのでそこへ行くにはここを抜けなきゃならない。昼の行みたいなものだ。
仕事は冷房の中で出来、また分析機器もそれが前提の設置なので 有り難いが外との気温差は何ともしがたい。夕方でも加熱カラムは外の温度とほとんど同じだった。生ぬるい風は吹いてくるし、この時期は実に不快だ。
それでも夜になるとさすがに風は冷えてくる。田圃がまわりにある特典だ。ま、ヤブ蚊も沢山いるけれど・・やっぱり田舎暮らしだな。
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