老父のつぶやき

システムアップグレードのボタンを押してそのまま忘れてブログを書いていたら突然再起動がかかってしまい、意気消沈。・・・が夕べの話。

ついでながら夕べは地元の花火大会だった。孫が遊びに来てジジイは第九の練習もサボリ、遊ぶことに夢中。息子は同期の子が転職するというので一緒に食事をしようと出かけてしまったし、嫁は仕事ということで親不在の中、大丈夫かなとちょっと心配だったのだが泣くこともなく愛嬌を振りまいてくれる。ただ困るのは暑いのをものともせずにおたまじゃくしを田圃に見に行きたがること。これには正直閉口する。

どんどん言葉は覚えていくし、大きいとか小さいとかの概念も育っているようだ。こっちは確実に物忘れはよくなって老け込んでいるのだけれども、その分のエネルギーが孫に移っていると考えれば大変に嬉しいことだ。