ねこと歩こう

ねこと歩こう

PR

×

Profile

おーちゃん(ruthyni)

おーちゃん(ruthyni)

Keyword Search

▼キーワード検索

Favorite Blog

  yoko's home page よーこねねさん
ぱすのひみつ日記 ぱすちゃんさん

Comments

http://buycialisky.com/@ Re:あん?!(06/11) viagra and cialis dosageside effects vi…
http://viagraiy.com/@ Re:あん?!(06/11) hoe maak je viagra <a href="ht…
ぱすちゃん @ Re:王子様の離乳食(09/30) こんにちは^^ 王子様元気になってなに…
ぱすちゃん @ Re:王子様との出会い(09/15) こんにちは! ご無沙汰しています^^ …
よーこねね @ Re:再婚します・ママになります。(08/19) おめでとうございます!! しっかしびっく…
2003年08月12日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
今日、仕入れのデーター処理を終わらせ定時に上がって


今、私が住んでいるところは、昔、私の家族が住んでいて
私達、3人兄弟が育ったところでもあります。
その母の友達というのは、私の幼馴染の男の子のお母さんで
うちの家族がバラバラになるまでは、よく家に遊びに来ていたので
私もよく知ってるおばさんでした。

何年ぶりに会うのだろう?とにかく久しぶりだったので
急いでたけど、挨拶だけで立ち去るのも少し失礼な気がして


その人は、私の小さい頃の事は、勿論、母の生い立ちも
母から聞いて知っている人で、私の結婚の経緯や、その後の
成り行きまで熟知しているので何かと心配して下さいました。

ところが、母は、その人と何年も連絡を取っていないそうで
共通の知人にも音沙汰なし、との事。

私は、その事に少し驚きました。
色々と話をしていると、母は、とても頑なで
孤立の一途を辿っているような印象を受けました。

どうしてなんだろう?本当は、淋しいに決まってるのに・・・。

私の母は、プライドが高く、自分が私達3人の母である事を
天皇陛下にでもなったかの如く、権威を振り翳します。


確かに、そう言える部分は、あると思いますし、感謝もしてます。
でも、不自由がない故に私達は、不自由でした。

その事を母は、知る由もないのですが、その人曰く―
「子供は、親から巣立っていくのが当り前なんだけど
あの人は、自分の親からそうゆう事をして貰った記憶がないから

そんな事を言って私を宥めてくれました。

「あんたの事も一番、他の誰よりも期待してたみたいだし
その期待がどれだけ大きかった事か・・・。かなり期待してた
みたいだから、横から今の旦那に持っていかれたと思ったんじゃない?
きっと、自分が親からの愛情を受けられなかったから
子供を抱え込むしかなかったんだろうけど、子供には、
子供の人生があるってのをあの人は、解らないんだわ。
だけど、あれほどまでに子供を雁字搦めにしちゃったら
逃げ出したくもなるわよね。」

要するに母の言い分は、『自分の何が不満で私達が結婚したのか
解らない』という事なんです。

そのおばさんの言葉は、まさに私が言いたい事を代弁して
くれているかのようで、思わず、目頭が熱くなり
押さえきれずに溢れ出す涙を慌てて指で拭いました。

また今日、初めて知ったのですが、おばさんも親の反対を
押し切って結婚されたらしく、当時では、とても考えられない
結婚で正直、私は、驚きました。

今でこそ、ネット恋愛だのパソ婚(これも少し古くなりつつあるけど)
だの出来ちゃった婚だとか言うけれど、おばさんは、文通で
知り合った顔も知らない声も聞いた事もない、そんな人を結婚相手と
選んだ為に両親から猛反対を受け、駆け落ちして東京から
大阪の・・・電気店を経営する旦那さんと一緒になったそうです。

その人と母は、会うといつも私達の話をしていたようで
随分、母を窘めてくれたようですが、言えば言うほど
意固地になるばかりで、手の打ちようが無かったと
言います。それと同じで、今後も私達が関われば
関わるほど、意固地になるだろうから今の所は、距離を
置いておいた方が良いだろうと話してもくれました。

「まったくあんたも承伏(懾伏?)し過ぎたのよ。」
おばさんは、ほんとに良く解るんだなっと思って
私は、苦笑いをしながら「そうだと思います。」と
答えると同時に頷きました。
もっと反発したり、自分の意見を言ったり
色んな面で母に免疫をつけておけば・・・
結婚する時、あれほど揉めなかったのかもしれません。

ほんとにあの時の母は、異常でした。
自分がおなかを痛めて産んだ娘に結婚相手が出来た途端
態度が兇変し、慰謝料でも取ろうかという勢いでかなり
私達二人は、追い詰められましたから。

だけど、母は、こんなに良くしてくれる友達をある種、
放り出して・・・何を考えているのだろうと後で
悲しくなりました。

別れ際、そのおばさんは―
「自分の人生だから、自分で選んだ道が一番よ。
きっとあんたも何年かしたら、これでよかったと思える日が
必ず来るわよ。私がそうなんだから。それに1度きりの
人生だし、思いっきり楽しみなさいよ?親の事も心配だろうけど」
そう言って励ましてくれました。

私は、国道を渡る交差点のところまで歩いて
おばさんの言ってくれた言葉を思い出し、胸を熱くしました。

まだまだ私の人生も捨てたものでは、ないのですね。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2003年08月13日 00時03分27秒
コメント(1) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: