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いつもブログを読んで頂きありがとうございます。今日は午後から相談者と同行し法律相談へ出掛けました。弁護士の先生は斉藤先生です。たまたま私と同じ名字の先生ですが、先生はとても優しく親切丁寧な先生です。先生はホワイトボードを使いわかりやすく法律について教えてくれ、決して依頼を勧めるようなことは言いません。相談者からも「とても良い先生ですね」と言ってもらえます。さて、今日の夜の対応した相談者ですが男性です。性格的に優しい人のため自分の思っている事が奥さんに半分も言えずに戸惑いすぐに気持ちが揺らいでしまいます。きっと色んなことを考えてしまい何をどう考えて良いのかわからなくなってしまうのだろうと思います。私は相談者へ「貴方は離婚したいの?それとも離婚したくないの?何をしたいのですか?」とハッキリ聞きます。相談者は「離婚したいけど、妻と話し合いがまとまらないので、離婚できるのだろうか?」言います。相談者は家族のために一生懸命働いているのに対し、妻も子供達も相談者へ冷たくあたり相談者はわずか少ない生活費で毎日仕事を頑張っています。そのような揺れ動き落ち込んでいる相談者へ私は「喝」を入れます。奥さんと離婚についてスムーズに話し合いができないからと言い、気持が揺れ動くのであれば支えていくことができないと言いました。私は相談者の話を聞いて、「人生80年としたら残りの人生を笑って過ごせる人生を送って欲しいと思うからこそ、今まで対応しているのにあなたがそのように気持ちが揺らいでしまうのであれば、今の生活を続けていくしかないのではないですか?」と言いました。自分がどうしたいのか?「芯」がしっかりしていなければ私が支えていけるのはここまでであることを伝えました。どの相談者も言えることですが、離婚はそんなに簡単に事が進むわけではありません。自分の人生設計をきちんとまずは考える必要があること、その人生設計について一つ一つ考えて越えていくことにより、新しい再出発ができるはずです。相談者と別れ際に伝えたことは「厳しいことを言っていると思うけど、憎くて言っているわけではないです。あなたにはこれから人生でまた恋愛をして新しいパートナーと幸せな生活を送って欲しいから言うことをわかって下さい」と言い、今日の相談は終了いたしました。これからも支えていかなければと心配になりました。
2011年01月31日
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いつもブログを読んで頂きありがとうございます。昨日は夜の仕事があり、アフターで苫小牧市大町2丁目3-3 2条パレス 「角打庵 へんこ」にお客様とママと私で行きました。「へんこ」に到着するとマスターが「すき焼き」の準備をしてくれていました。店終了後の「すき焼き」は太ると思いつつもお腹が空いているため美味しくモリモリ食べてしまいました。車に戻り時間を見ると「朝5時です」キャー、もうこんな時間!遊んでいる時の私は元気でも、時間を見たときまた「ガクン」ときてしまい、なお、疲れてしまいます。夜の仕事は体力的にドンドン厳しくなります。その後、自宅へ戻り爆睡し午後に目が覚めました。最近、先日の調停を終えて思ったことがあります。人は過ちをおかすことがあります。その過ちを謝罪しなぜ新たな再出発をしないのか?と思います。数十年と自分に対して色々支えてくれた妻(夫)に対して、最後ぐらいきちんとした清算をすることがせめてもの償いとなるのでしょうか?そのような償いをしてくれたとしても許せない妻(夫)はいるのかもしれません。それは当然ですが、償いもせず、過ちについて反省もない人がいます。とても残念なことだと思います。色々な意味で自分の好きなことをするにはリスクはつきものです。そのリスクを背負う覚悟もないようであればいくら新しいパートナーとの生活を望んだとしてもそこに本当の幸せはくるのでしょうか?
2011年01月30日
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いつもブログを読んで頂きありがとうございます。寒い日が続く北海道ですが2月を越せば、少しずつ春の足音が聞こえて来ます。さて、私が離婚カウンセラーとして仕事をし、初めて嫁姑問題の相談を受けました。お話の概要はお姑さんが息子の自宅へ孫の顔を見に行くとお嫁さんに追い返されたと言うことです。また、先日、息子さんが「離婚しようかな?」つぶやいたことで心配になり私に相談がありました。そして、息子と一度話をきちんとしたいので私に着いてきて欲しいと言うことでした。もしろん相談者からの依頼ですので、一旦は引き受けましたがよく考えてみると突然、息子さんの前に相談者であるお母さんと行くのはあまりにも唐突過ぎると思いました。相談者は一刻も早く息子のところに行きたいと言いますが、私は息子さんの都合もあるので、日時の設定をしないと私が行こうがお母さんが行こうがどちらにしてもそれは少し違うと思いますよと言いました。息子さんは家庭を築いています。もしかしたら、家庭で何か用事があるかもしれないので、必ず都合を聞かなければいけないこと。そして、私が突然同行するのではなく、何かあれば私に連絡するよう名刺を渡して下さいと言いました。そして、追い返されたことについては息子に文句を言うのではなく、そうされたことに対して「お母さんは、とても寂しい思いをした」と伝えるだけで、息子はお母さんの気持ちを十分に理解するでしょうと伝えました。息子さんにするとお嫁さんの方を持つわけにもいかない、お母さんの方を持つわけにもいかない。嫁姑問題で一番苦しむのは我が子である息子さんであると言いました。そしてどのような理由からかお嫁さんと歯車のかみ合わなくなったことについて、すぐに修復を望むのではなく、時間をかけてゆっくり修復を試みてはとアドバイスをさせて頂きました。例えば電話や自宅に出向くのではなく、葉書1枚に近況報告やお孫さんの様子がどうなのかを訪ねるだけでも違う印象を与えることを伝えました。相談者は「斉藤さんの言う通り、そのように行ってみます」と言ってくれましたので、また何かあればいつでも連絡をくれるように伝えました。嫁姑問題は永遠のテーマで、大変難しい問題の一つでもあります。相談者がお孫さんに会えない寂しさも十分に理解できる点でもあります。
2011年01月29日
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いつもブログを読んで頂きありがとうございます。さて、今日は相談者の調停へ出向きました。相談者のこととはいえ、やはり家庭裁判所はなんともなじめない雰囲気の場所だと思いました。不倫の終止符はその当事者の性格なども考慮し解決策が変わります。私がアドバイスする解決策はブログでも何度か書かせて頂いていますが「我慢する」「戦う」「したたかに戦略を立てる」の方法をアドバイスし相談者に選択してもらいます。旦那さんに戻ってきて欲しいと思うのであれば「我慢する」「したたかに戦略を立てる」をアドバイスしてきました。「戦う」と言うのはますますご主人の心を離してしまう恐れがあると思っていました。でも、それぞれの性格や考えにより一概に「戦う」ことが、決して夫婦が離れてしまうとは限りません。妻が夫に対して感情をあらわにして夫に対しての気持ちを打ち明けることで、離れていた夫の気持ちが取り戻せる場合もあります。長年、夫婦関係の中で夫(妻)の気持ちが見失ってしまうことがあります。恋愛中は「好きだよ」「愛してる」と双方で気持ちの確認をすると思いますが、夫婦となると照れや日々の生活に追われ夫婦のコミニュケーション不足から気持ちの行き違いが起こりうることもあるでしょう。妻が不倫している夫に対して泣きながら愛しているという感情をぶつけた場合、夫は妻の気持ちに気付き、不倫を清算して家族の元へ戻ることもあります。これは、一つの賭けでもあるかもしれませんが、夫に不倫の事実をぶつけることも解決策の一つになる場合もあるでしょう。ただし、夫(妻)の性格や当事者の考えにより異なるかと思いますが、帰還夫(妻)とやり直しにはたくさんの検討する余地はあると思いますね。
2011年01月27日
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いつもブログを読んで頂きありがとうございます。今日はパソコンの仕事に出掛けました。夕方は2月13日(日)に心理セラピストの高橋さんを迎えセミナーを行いますので、その打合せを致しました。少しでも多くの方が訪れてくれることを願っています。また、新たな事業のために書類準備など行わなければいけなくなりました。少し不安がありましたので、迷いもありましたがあることに踏ん切りがつきましたので、迷うことなく始められるようになりました。もしかすると、いいきっかけなのかもしれません。昨日、知り合った花占いのあづみさんと少し電話でお話させて頂きました。朝からとても元気な「おはようございます」の声を聞くと、私もエネルギーをもらいました。新しい出会いがあり、また別れがあり人と人との縁は不思議なものだと思っています。だから人生って楽しくもあり、辛い時もあるのでしょう。でも、その辛さは多分試練なんだと思います。試練は乗り越えられる人に与えられるものだと思っています。だから、後ろは振り向かない前だけを見て進みます。私は試練を乗り越えてみせると強い意志のもと、これから日々強くたくましく生きていきます。それでも私には救いがあります。それは、周りの人に恵まれている環境にあることです。離婚カウンセラーを始めてから相談者との出逢い、関原さんや谷口さんとの出逢い、心理セラピストの高橋さんとの出逢い、弁護士さんとの出逢い、花占いのあづみさんとの出逢いがありました。決別もありましたが、得たものも多かったです。明日からまた頑張ります。
2011年01月26日
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いつもブログを読んで頂きありがとうございます。さて、今日は私の住む千歳で無料相談会を行いました。そのところ、おもしろい出会いがありました。予定していた相談者が見えないためセンターの1Fへ降りたところ一人の女性とすれ違いました。面白い洋服を着た女性でした。もしかして相談者かもしれないと4Fへ戻るとその女性と相談会を行った部屋の近くでまたすれ違いましたので、もしかしてと思った私は「〇〇さんですか?」と訪ねると「違います」と返事があり、私は「すいません」と会釈をしました。その女性が「離婚カウンセラーの方ですか?」と聞くので私は「はい」と答えると「少し、お話を伺いたいのですが、よろしいですか?」と言われましたので、相談者も来ないしどのような相談なんだろうと思い「どうぞ」と言うと「離婚相談ではないんですが」と言いました。私は、離婚カウンセラーとはどのようなことをするのか興味があってたんに聞きたいだけだと思い、まあ、一人でも多く離婚カウンセラーについて興味があればお話ししようと思いお部屋へ招きました。その女性から「私占いをしているんですが、夫婦問題についても相談を受けることがありますが、明確なこととなると専門の方を紹介したいなと思い、そのような方を探そうとしていた所なんです」と私は「ぜひ、ご紹介して頂ければ嬉しいです」と少し色々なことをお話させて頂きました。また、私とは未知な世界な方ですので、とても神秘的な印象がありました。とても明るい方で、お腹には3人目の赤ちゃんがいてわざわざ札幌市内からフラワーアレージメントのためセンターへ来て、いつもは私が今回借りたお部屋で行っているのですが、今日は違うお部屋でお部屋を間違えてきたということでした。これも何かの縁です。縁は大切にしなければいけないと思い、連絡先を伺い次の相談者が見えましたので、何となく彼女とは中途半端に別れてしまいました。彼女は私の手帳にHPのアドレスなど書いてくれました。のちほど、ゆっくり彼女のHPを見たいと思います。http://33flower.net/彼女へ最近は偶然がものすごく多く、戸惑いを感じている旨を伝えると何かほかに目標などはないのですか?と聞かれました。私は「本当は離婚後の女性の育成のようなことをやりたいと思っています。離婚カウンセラーは私の一通過点である」と伝えました。「何か、新たな目標などがある場合は偶然が重なり出逢いが多くなると思います」と言っておられました。何だか彼女から素敵なエネルギーをもらったような気がします。今日も素晴らしい出会いの一日でした。
2011年01月25日
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いつもブログを読んで頂きありがとうございます。今日はパソコンの仕事に出掛け、久しぶりに少しお友達とファミレスでお喋りをしてストレス発散をしました。どんな時も相談者からメールや電話がきます。都度、必ず対応をしています。今日は、相談者Aさんからメールが届き、今後についてきちんと考えられるようになってきている事に安堵感を感じました。最初、お会いした時は目もうつろで、さすがの私も「ゆっくり休むように」伝え、相手の女性に怒っていた相談者を何度もなだめました。感情的にならずに冷静に対応しましょうと常に私は言っていました。ここ数日、体調不良でお会いすることができませんでしたが、相手の女性への怒りよりこれからの自分を考えられるようになったことが、とても嬉しかったです。「早く、私が必要でなくなるといいですね」と言うと、「まだまだ、斉藤さんは必要です」と言われ、喜んでいいのか悪いのか微妙の一瞬でした。それぞれの相談者に言えることですが、何よりも相談者の精神的な面が心配になります。よく相談者から言われるのが、動悸が激しくなったりすると言うのが多いです。とても心配なことです。ストレスがある瞬間にかなりかかってしまっているのだろうと思います。そのような時に相談者へ伝えることは気が休まる場所があるのであれば、そこで少し休んでいいから、無理に自分と反することをしなくて良いことを伝えます。また、両親や兄弟姉妹にも話せないことが話せて良かったですと心を開いてくれることもあります。そんな時こそこの仕事を選んで良かったと思います。明日は、私が住む千歳での無料相談会があります。また、一つ相談者の力になれれば嬉しい限りです。
2011年01月24日
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いつもブログを読んで頂きありがとうございます。昨日は苫小牧市で無料相談会を行いました。合計4人の相談者の対応となりました。1人1時間ぐらい時間が取れましたので、相談者のお話をゆっくり聞くことができまして大変良かったと思います。今週は火曜日に私が住む千歳にて無料相談会を行います。さて、先日相談者の知人より相談者と一緒に私のところに電話がありました。その相談者の知人より、相談者が以前より明るくなったのは、私のお陰だと言って頂きました。私は、彼を支えている周りの人たちで彼は少しずつ変わってきていると思いますよと伝えましたが、私との出逢いが少しでも影響があれば嬉しいですね。今後も相談者の役に立てれるよう良いアドバイスができればと思います。さて、不倫の事実がわかり大変苦しんでいる相談者がいます。相談者と一体となり、今後の対応について取り組んでいますが、相談者は大変傷つき体調を崩してしまいました。「斉藤さん、今後、私はどうしたら私は良いのですか?」私は、ご主人を取り戻したいと思うのであれば、しばらくは行動しない方が良いのではないですか?。また、離婚を覚悟しているのであれば、ご主人に詰め寄ることも可能でしょうと言いました。ただし、それを決めるのはご自身ですよと伝えました。人は逃げ道が残されている間は、まだ戻ってくる場合があります。ただし、逃げ道がなくなるとそこは居心地が悪い場所となるため、戻ってこない可能性が高くなるのではないでしょうか?その間に今後の人生設計を築き上げることも大切ではないかとアドバイスしました。私が相談者にもう一つ伝えたことは、頑張っている人には必ず周りが助けてくれるから、大丈夫と伝えました。私はパソコンのインストラクターをしていますので、無償でパソコン教えてあげるから今後の人生に役に立ててほしいと言うと、勉強しますと泣きながら答えてくれました。そして、今、ブログを書いている中、相談者の彼とメールをしていましたが、彼が前向きな発言をしてくれました。これまでは後ろ向き向きな発言が多かった彼ですが、彼を支えている周りの人の気持ちが彼に伝わってきているのだと思っています。とても嬉しいです。
2011年01月23日
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いつもブログを読んで頂きありがとうございます。さて、今日はパソコンの仕事がありました。先日、調査を開始した相談者の結果がでましたが、相談者にとって良い結果ではありませんでした。相談者の涙を見るたびに胸がすごく痛み、4年前の自分とかぶってしまい、涙がポロリ出てしまいます。お子さんも辛い思いをしています。どんなに傷ついているのか、夜も眠れず、食欲もなくなり、体重も減り、自分のことしか考えられないパートナーに怒りを覚えます。これからの対応は相談者と良く考え行動していきたいと思います。昨日、役所から電話があり、業に携わっていると例え、無料相談会でも今後、広報に掲載することができないと連絡がありました。今回の無料相談会は誰も申し込みはないと思いました。それが想像以上に申し込みがあり、夫婦問題こんなに悩んでいる人がいるんだと痛感しました。市の広報に掲載できなくなるのはとても残念なことです。夫婦問題に苦しんでいる方々を助ける方法がまた、遮断された感じでした。来月のセミナーは、離婚カウンセラーというものをもっと多くの方に理解してもらいたいと思うこと、そして私の今の活動状況について1時間以上、広報担当者と説明いたしました。あまりにも頭きて、担当者の方へセミナーにいらして下さいと言うと、担当者からは個人的にセミナーを聞行きますと言ってくれました。嬉しかったですね。わかりやすい言葉でお伝えできれば良いと思います。
2011年01月21日
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いつもブログを読んで頂きありがとうございます。今日は新たな相談者対応のため出掛けたこととその他の相談者の対応のため出掛けて来ました。また、昨日バッタリお会いした弁護士さんより連絡がありまして、先日、相談者と弁護士相談に出向き実は私が「離婚カウンセラー」であることを伝えました。先生とお話をしていると先日、先生とバッタリ会ったビルは、先生の事務所があるビルではなく、先生も打合せのため来訪していたとのこと、私は相談者の無料弁護士相談のため訪れましたが、そのビルは間違えており、ちょうど1Fにエレベーターで降りてドアが開いた瞬間でした。何かの縁だと思っています。日頃私は、人と人の縁は最も大事にしていますので、運命を感じる気がしました。先生に離婚カウンセラーである旨を伝えると「どおりで、随分、知識があるなと思いました」と言われました。今後、何かあれば先生のところで相談させて頂きたい旨を伝えると、先生も快く引き受けてくれるとのことです。また、今後日程の調整が合えば、離婚無料相談会にも同席しても良いですよと言ってくれましたので、心強いと感じました。私が今まで対応してもらった弁護士さんの中では、とても感じの良い方です。本日、早速弁護士相談を入れさせて頂きました。また、私に相談してくる相談者は精神的にまいってしまい、動機、息切れ、不眠など体に何らかの症状が出てくる人もいます。本当に気の毒に感じます。それもこれも責任をきちんととれないパートナーで責任であります。そのような相談者を見ると、心が痛みます。家庭問題が解決すれば、きっと気持ちも落ち着くはずです。一日も早く問題解決の糸口を見つけ、相談者が安心して生活を送れるようにさせてあげたいと思います。明日も、相談者面談がありますが、相談者の立場になり対応していきたいと思います。
2011年01月19日
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いつもブログを読んで頂きありがとうございます。今日は午後からパソコンの仕事がありましたが、突然のキャンセル。突然のキャンセルが腹ただしく、「よし、相談者(31歳・男性)に電話して「どこか、出掛けよう」と言うと、「先生、行きたい所あるんですか?」私は「それが冬だからないんだよね」と言いました。彼に「行くところもないのに行っても仕方ない」みたいなことを言われ、しょんぼり。「あっ、映画でも行かない?」と言うと「いいですよ」と「わかった、すぐに帰って時間調べるね」といい、結局、映画を見て来ました。その後、彼からメールをもらいました。「いい、気晴らしができました」とお礼のメールをもらいました。私が誘ったのに、彼は感謝してくれたことにとてもうれしい気持ちでした。その後、相談者と電話で話をしましたら、相談者より「縁はとても大切だと思う」と言ってくれました。相談者はとにかく真っすぐな人です。私からすると「弟」です。相談者から「私と出逢ったのも何かの縁である」と言ってくれたことがとても嬉しく、逆に感謝の気持ちです。ありがとうね、〇〇さん。
2011年01月18日
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いつもブログを読んで頂きありがとうございます。今日は午後から相談者と一緒に弁護士相談へ札幌へ出向きました。札幌市内へ入ると相変わらずの雪です。雪道になるとなかなか車が進みません。やっとのことで駐車場に車を停め、ビルへ入ると住所違いで間違えていまして、その所、先日苫小牧で対応して頂いた弁護士さんにバッタリ!「あっ、先生!」弁護士の先生も「あっ!何でいるの?」みたいな顔をしていました。急いでいた私は「先生、今度電話します」と挨拶をして去りましたが、とても不思議に思っていたかと思います。明日でも、先生にご挨拶のため連絡しようと思います。さて、相談者対応中に以前対応した相談者より連絡がありました。数ヶ月前に対応した相談者で弁護士さんや不動産屋さんを紹介し、調停へ申込をしたあと、これからは自分で行うので、連絡は不要ですとメールが入っていました。離婚調停の本を貸したので、先日返して欲しくてメールをしましたところ、メルアドが変更されたのか届かず、連絡を取りたくないんだなと思い、連絡をしなかったんですが、今日連絡があり、「斉藤さん、第1回目の調停が終了しました」と電話がありました。私は「連絡がこないし、メールが届かないから連絡を取りたくないんだなと思った」と言うと、相談者から「斉藤さんに頼っていてはいけないと思い、第1回目の調停が終わるまで、連絡しないでいようと思っただけです」と言いました。「今回の調停員はなかなかいい人で、何とかなりそうです」と明るい口調で言っていました。私は「〇〇さん、良かったですね、わざわざ連絡くれてありがとう」と言うと相談者からも「あの時は、ありがとうございました」と言って頂きました。嬉しい電話でした。また、先日調査を入れていた結果がわかりました。その、結果を聞き相談者はメールをくれ、私が電話したところ、泣いていました。私も過去を思い出し、つい涙が出そうになりましたが、グッとこらえました。一緒に泣くことはできませんので、私が言えることは「一緒に頑張りましょう」と声をかけるしかなく、明後日会いましょうねと言うと涙声で「はい」と言っていました。予想通りの結果でありましたが、私はこれで相談者の子供たちと相談者を守るものができたと思いました。明後日、相談者に会うことは私も辛いことですが、これからのことを相談し、守っていかなければならないと思います。
2011年01月17日
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いつもブログを読んで頂きありがとうございます。今日は2月13日(日)千歳市民文化センターで行う、離婚セミナー・心理セラピストの高橋 琉翔が語る~幸せの道~の打合せを行いました。高橋さんは、とても人の心をつかむことが上手な方です。私のブログを読んで頂き、メッセージをくれ初めてお会いした時に、セミナーを行ってみませんか?と私から声をかけ、高橋さんも賛同してくれ実施することができました。高橋さんのブログがありますので、是非、読んでみて下さい。http://successlawlab.blog46.fc2.com/blog-entry-98.htmlセミナーに来て頂く方がどのぐらいになるのかわかりませんが、初チャレンジのため念入りに打合せをして、当日に備えたいと思います。夕方は、昨日相談があった件で相談者の対応をしました。相談者もたくさんの事情を抱えており、ときおり涙ぐむ姿が見受けられました。夫婦問題はその家庭家庭により複雑な事情があり、とてもすぐに何とかできる問題でもありません。長い時間が必要になるなと実感いたしました。愛情と言うものは、実に簡単なようで難しい表現方法です。本日、対応した相談者の交際相手(女性)のお腹には新しい命が宿っていますが、女性が出産するとなると、これからは全て一人で子育てをしていかなければなりません。子育てを経験した私は、夫婦2人が揃っていても大変な作業であることを伝えました。彼女が出産したいと言う気持ちも女性である私は十分理解することができますが、彼女のこれからの人生について考えると、素直に喜べる状態ではありません。彼女にはどうしても出産すると言うのであれば、それは致し方ないことであるが、やはりもう少し検討することを勧めました。出産経験がない彼女にはなかなか大変さを説明しても理解できないことと思います。問題点が多い今回の相談内容は精神的な面のサポートが必要となります。また、大きな問題に取り組んでいかなければいけませんが、それぞれの立場を考えながら解決への糸口を見つけていきたいと思います。
2011年01月16日
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いつもブログを読んで頂きありがとうございます。今日は、午後からカウンセリングの仕事をしました。今日の相談内容はとても難しい内容のものばかりでした。相談者の不倫相手と少しだけお話をさせて頂きました。最初は私を拒否していた彼女です。私のことをすぐに拒否している事がわかりましたので、彼女の意思を尊重しあまり無理にお話をさせて頂くことは致しませんでした。ご主人に今回の件について色々お話を伺うと家族についても彼女に対しても「本当に悪いことをした」とかなり反省し、自分を責めていました。ご主人にどうして不倫したかを聞くと、2人目の子供ができ、妻が子供中心になり寂しくなり、そんな時に彼女が優しかったので不倫関係になったと言いました。確かに、彼女のことが好きで彼女と一緒になることを考えたことは確かであること、彼女に「自分の子供が欲しい」と言われた時に子供ができたら産ませてあげたいと思ったこともあると言いました。ご主人の様子を見ると、その時はそれが真実の愛であることは間違いがなかったと思います。ただ、ここ1年ぐらいは夫婦の離婚について彼女と喧嘩することも多くなっていたころに子供ができてしまい、現実を考えると大変なことをしまったこと、家族を捨てることができないと言いました。彼女はお腹にいる赤ちゃんを産みたいと言っています。ご主人へ伝えたことは彼女が産みたいと言うのであれば、産ませてあげるしかないことを伝えました。まさか、病院へ無理矢理連れて行くこともできません。どうしてもというのであれば、産ませてあげて法的措置を取ることが必要になるのではないかと伝えました。私はご夫婦も彼女も守りたいことを伝えましたが、彼女が私を拒否する以上、ご夫婦しか守ることができないことが、残念であることをご主人に告げ、ご自宅をあとにしました。その後、彼女からご主人の元に連絡があり、私と話をしても良いと言ってくれました。彼女と話ができることは彼女の辛い気持ちを聞くことができ、それぞれが今後一番良い道をアドバイスできるでしょう。もちろんご主人の裏切りは妻・彼女には大変悪いことではありますが、瞬間、瞬間には真実の愛があったことも確かです。今の彼女はなかなか人の意見に耳を傾けてはくれません。それは多分、信じていたご主人に裏切られた感覚でいるためだと思っています。今回このような結果に至ったのは、ご主人ばかり責めることはできません、ただ、彼女も傷ついている事は確かです。その上で、明日、彼女の話も受け止めてあげようと思っています。
2011年01月15日
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いつもブログを読んで頂きありがとうございます。今日も新たな相談者の面談がありました。今年になり相談者の悩みの声を聞くことが多くなりました。ポスティング効果と今年から無料相談会を行うことになった結果だと思っています。常に相談者の立場になり、各相談者の解決の道しるべをつくることが私の任務だと思い頑張らなければいけないと思っています。さて、どの相談者もどうして良いのかわからず、本当に困り果てています。相談者からお話を伺うと、つい涙がこみ上げてくる瞬間があり、グッとこらえることもあります。それでは、カウンセラー失格なのかもしれませんが、相談者の気持ちや子供のことを考えると辛くなることもしばしばです。私がよく相談者に言う言葉があります。私は「相談者の子供たちを守りたい」といいます。先日も、相談者からの電話があり、その後ろであどけない子供の声が聞こえました。子供には何の罪もない。離婚した私も同じでしたが、子供が犠牲になることはもちろんなんですが、いかにその犠牲を少なくし、両親が揃っていた頃の生活を維持して子供たちに与える影響を少なくするかを私は考えます。今回新規事業計画については前もブログに書きましたが、女性支援を考えてのことです。女性の相談者はほとんどの方がパート収入です。扶養範囲内の中でまたデスクワークではなく働いている方が多いです。このブログを読んで女性は弱い生き物であると私は思って頂きたいのです。その女性たちに何か一つ身につけてもらい新たな出発の門になって欲しいと願い、新規事業の計画を立てる方向で勧めていきたいと思っています。事業計画ができればこのブログで伝えたいと思いますが、まだまだ未計画ですので、少しばかり待って下さい。相談者の中には今の仕事では離婚後の生活が補えないことも十分に分かり、仕事を何とかしなければならないと思いつつも、どんな職種について良いのか戸惑っている相談者がいます。私は少しでも力になれるように道しるべをつくることも、本当の離婚カウンセラーなのかと思います。
2011年01月13日
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いつもブログを読んで頂きありがとうございます。今日は、パソコンの仕事が急きょ無くなりましたので、札幌でポスティングを行いました。マンションを重点的にポスティングをしましたが、ほとんどのマンションは「チラシ投函禁止」の張り紙が貼ってあり、ポスティングさえも大変です。それでも、住人の方や管理業者さんに迷惑をかけてはいけないと思い、きちんと管理人さんや不動産屋さんに確認してポスティングを行う所は生真面目だと何気に行いました。その後相談者との面談のため外出しようとすると、車のエンジンがかかりません。すぐに、知り合いに電話をし、どうにもならないのでタクシーですぐに相談者の待つファミレスに到着しました。もう、泣きそうです。何だか最近車の調子が悪かったのは確かなのですが、仕事で使う車が壊れてしまうと本当に困ります。また、修理代がかかります。その後は相談者へ電話対応をして一日が終わりました。最近思うことがあります。男性からの離婚の申出多いことに、離婚の申出と言うと女性側と思いこんでいましたが、私の相談事例では男性からの申出がほとんど手す。そして、女性の立場がすごく弱いことも実感しています。私は早く女性支援の対策を練らなければいけないとつくづく思いました。その道しるべを作り、離婚後の生活が困らないように社会に送りだすことが、私の役目なんですね。女性が強くなったと言われますが、まだまだ女性は弱いものです。明日は相談者と弁護士相談へ行ってきます。これから資料作りに取り掛かります。明日もまた寒い一日ですが、寒さに負けず頑張ります。
2011年01月11日
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いつもブログを読んで頂きありがとうございます。昨日と同様に午後からポスティングをしていました。夕方から相談者と面談を行いました。相談者との面談は3回目ですが、以前より少しずつ気持ちの変化が出てきたことが伺えました。とにかく真っすぐで正直で曲がったことが嫌いな性格で自分の考えをきちんと持っています。私が色々、アドバイスをしても「自分には自分の考えがあります」とハッキリ私に言います。そんな時、私は私の考えを無理に彼に押し付けるのではなく、また、彼の考えを否定するのではなく、理解してあげることが彼との絆ではないかと思います。彼なりに私からのアドバイスもすべてとは言いませんが、受け入れられることに対してはきちんと受け入れてくれています。そして、このままではいけないと自分自身でわかっていながらも、自分自身の気持ちをどうコントロールして良いのかわからずにいる彼を見ているととてもやるせない気持ちになります。でも、頑張っている事は確かです。それは、少しずつ彼の考え方に変化が出てきたからです。まだまだ彼の傷ついた心は元に戻るまでには時間が必要ですが、彼が以前のように必ず戻ると私は久しぶりに会い、実感しました。何かの縁があって彼と知り合い、一時は彼の対応に本当に悩みましたが、私は諦めたくなかったです。周りにどんなことを言われようと彼への対応は変えることは致しませんでした。私に何ができるのかを考えました。そして今、私が彼に唯一できることは彼を長い目で見て、見守ることが私が彼にできることでしょう。今日は彼がハンバーグをご馳走してくれました。嬉しかったです。
2011年01月10日
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いつもブログを読んで頂きありがとうございます。今日は雪の降る中、恵庭地区へお客さんに手伝ってもらいポスティングをしていました。今季節、初めて雪道で転んでしまいました。転んだことが恥ずかしく、お客さんに言わないでいると「お前、何でこんなところに雪付いているの?」と言われ、「あっ、ばれた」と思っていると「もしかして、転んだ?」と聞かれ、「実は、転んだだよね」と「転ぶから、車に乗っていていいよ」と言われましたが、その本人も転び、今日は2人して転びながらのポスティングでした。いくら北海道育ちでも雪道は転んでしまいますね。転ばないように気をつけてはいるつもりなんですが・・・・・ついついつるんと転びます。その後、15時頃にポスティングは終了し久しぶりに娘とお買い物に行きましたね。火曜日から本格的にパソコンの仕事や相談者の対応、札幌への仕事開始になります。所が、ど~も休みボケなにか日にちと曜日の感覚がなく、間違えてばかりです。長い休みは私に必要がないと思います。昨日、オフィス花音の谷口さんとこれからのことについて色々話をしました。谷口さんはまだ30歳でとても若い方です。業種は違いますが仕事に対しての気持ちは私と同じ感覚で、困り果て悩んでいる方に誠心誠意尽くし、守り抜きたいと思う志は同じ気持ちでした。谷口さんと出会えたことはこれからの私にとって、大きな力を与えてもらえるような気がしました。利益の追求はもちろんのことですが、それだけではいけないと思っています。何より大切なことは人の信頼を得、そして初心忘れるべからずです。初心忘れることなく、相談者の立場になり相談者を支えていくことが使命だと改めて自分自身に誓いました。さて、明日もポスティングを行います。1月、2月が北海度は一番寒い季節ですが、私は大変周りの方々に恵まれていて、私自身も支えてもらっています。感謝の気持ちを忘れず、明日も新たな気持ちで頑張りたいと思います。
2011年01月09日
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いつもブログを読んで頂きありがとうございます。今日は花音オフィス(調査会社)さんが12月に札幌に新店舗オープン致しましたので、新年のご挨拶に向かい、副代表の谷口さんとこれからについて打合せを行いました。さて、役所の広報に掲載してもらい千歳・苫小牧にて無料相談会を実施いたしますが、早速、予約が入りました。今回初めての無料相談会ですので、もしかしたら0人かもしれないと思っていましたが、1人でも予約が入りましたので、とてもよかったと思います。たくさんの方の相談を受け付けていますので連絡があると嬉しいと思います。さて先日、相談者の配偶者と交際している女性に対し、内容証明を郵送ししたところ、答弁書が郵送されてきました。「夫婦破綻」を強調しての文章でしたが、夫婦破綻とはどういう状況であるのか、かなり難しい判断となります。例えば、セックスレスの夫婦は夫婦破綻になるのか?一概に夫婦破綻となるとは限りません。例えセックスレスの夫婦でも、夫婦の間に愛情があり、信頼があれば特に問題はありません。夫婦破綻とは1.別居期間が長期間に渡って、夫婦関係が事実上破綻していると認められる場合2.性関係以外の会話、生活場所、接触状況、食事をしない場合。 例えば夫は2階、妻は1階で寝起きし食事も別で、お互いの接触・会話も殆どなくなれせし3.生活費分担状況 生活費がお互いのそれぞれの収入で賄われており、家計が全く別々 になっていれば「婚姻 破綻」の可能性が出て来ます。4.婚姻継続の意欲 双方婚姻共同生活を営もうとの意欲が全く欠如している場合も「婚姻破綻」の可能性が出て 来ますが、相手が否定した場合の立証は困難というより不可能に近いでしょう。破綻主義では一定の条件を設けて判決を下す例がありました。一定の条件とは裁判により異なりますが、一定条件とは下記のような条件となります。・倫理・道徳に反しない・無責配偶者の保護を基本とする・別居期間が5年以上・夫婦間に未成熟の子がいないことなかなか夫婦破綻を立証することは蒸すかしいと言えるでしょう。
2011年01月08日
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いつもブログを読んで頂きありがとうございます。今日は役所へ行ったあと、千歳の隣町の恵庭にて猛吹雪の中ポスティングを行いました。夕方から降り始めて雪は、今なお、降り続けています。明日は、雪かきからのスタートになりそうです。さて、最近思うことがあるんですが、不倫している男性についてです。妻に離婚を申出た場合、たいていの方は性格の不一致と言い、妻に離婚を迫りますが、不倫の事実がわかったとき、きちんと責任をとることをしない男性が多いと思います。なぜ、責任をきちんととった上で、新たな人生をやり直しをしないのか不思議でなりません。不倫を肯定するつもりはありませんが、結婚生活を送っていて他に好きな人ができることがあるかもしれません。それは感情のある人間であるため、いたしかないということもあります。せめて、自分が原因をつくったとするならば、不貞行為について妻や家族に謝罪し、償いをすることで新たなパートナーと新しい生活ができるのではないでしょうか?また、妻側は妻の座があります。例え、夫に愛情がなくとも夫に女性がいることがわかると、妻側としては妻の座を傷つけられたことに対し、当然ながら怒りがこみ上げるでしょう。もちろん、相手の女性にも何らかの制裁が問われることになります。不倫の結末は、幸せな生活が待っているのではなく、高い代償だけが残されることをわかって欲しいですね。そのことで、妻や家族へどのぐらいのことを夫がするのかにより、男の質も当然ながら問われてくるでしょう。不倫は不倫だからこそ燃え上がるのかもしれませんね。
2011年01月07日
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いつもブログを読んで頂きありがとうございます。今日は新事業検討のため札幌の厚生労働省へ出掛けました。千歳を出発した時は雪が降っていませんでしたが、札幌市内へ入ると猛吹雪です。車から降りるのも戸惑うぐらいでした。明日の北海道は今シーズン一番寒い一日になるみたいです。さて、15時から新規の相談者との面談になりました。今回の相談者もなかなか難しい内容でしたが、今後、相談者と力を合わせて取り組んでいきたいと思います。近頃思うのですが、愛情の示し方はなかなか難しいと思います。相手のことを思えば思うほど、相手は離れていくこともあります。離れていく相手を認めることができない場合、愛情は紙一重で愛情からくる未練なのか、憎悪から執着なのかわからなくなっていることはないでしょうか?お互い愛情がある間はお互い求め合うけれど、パートナーに愛情がなくなった時は、一瞬にして愛情が幻になって消えてなくなってしまう。こんな経験をした方も少なくはないかと思います。愛情とは一体どういうものなのか?私も、時にわからなくなることもあります。幻となった愛情を取り戻すには難しいことはわかっていながらも、その事実を受け入れることができずに悩み、苦しみ、自分を痛めつけるある相談者を見ると私も心が痛むことがあります。いつかこの苦しみから抜け出てくれることを願い、相談者の心のケアをこれからも行っていければと思います。
2011年01月06日
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いつもブログを読んで頂きありがとうございます。昨日は私の実家がある新ひだか町へ無料相談会の手続きのため出掛けました。所が役所がお休みで何の用事も足すことができずに実家に寄り、その後夕飯を「村まつり」で食べ、日本酒を飲み、帰宅したのは午前3時を過ぎていました。おかげで今日は二日酔いで朝起きると頭は痛いわ、ムカムカするし辛かったです。さて、今日は離婚相談の連絡が2件ありました。1件は私のHPを見た方で電話相談と、もう1件は市内の方でポスティングの紙を見て連絡が来ました。さて、私のところに相談してくる方は、どうして良いのかわからずその道しるべが欲しくて相談してきているかと思います。私は、何通りかの道をアドバイスします。その道を選ぶのは相談者本人であること。いくつかの選択肢を与えても選択することができないのであれば、現状は変わらないことを伝えます。それがたえられないからこそ私にアドバイスして欲しくて連絡してくるかと思いますが、妻(夫)と話し合うことを勧めてもその返答の怖さから話し合いをすることができないなどと言われてしまうと、私は何も言えなくなります。問題解決は夫婦間で話し合うことが解決の道になります。妻(夫)が浮気をしているかもしれないなど、悩んでいるとするのであれば、まずは浮気をしているのか、していないのか確認する必要があります。確認もせずにひたすら悩んでいても何の問題解決にはならないし、自分の精神状態も良くはないことは確かです。また、お子さんがいるのであればお子さんに対しても環境が良いものではありません。問題解決には相談者の勇気がまず必要です。確かに、現実を知ることは怖いことではありますが、現実を知ることで次のステップへ一つ上がることもできます。それが問題解決へ一歩近づけることだと思います。闇の中から抜け出すのも、闇の中に居続けることも相談者次第になります。そのことを十分理解し、夫婦問題の解決の糸口をみつけ、前向きに取り組んで欲しいと思っています。
2011年01月05日
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いつもブログを読んで頂きありがとうございます。今日は午後から書店へ行き、秘書検定の本を購入してきました。今年も新たなことにチャンレンジしたいと思っています。以前も書きましたが私の最終目標は離婚後の女性たちを支えていく支援対策をすることを考えています。それには、私がまず勉強しなければいけないですね。さて、お友達の品ちゃん(男性)に新年のご挨拶の電話をしたところ、彼女の愚痴を話し始めました。彼女とは同じことで喧嘩になり都度、話し合いをして理解したと思っても数カ月経つとまた、同じことで喧嘩になると言うことでした。私からのアドバイスは、同じことで喧嘩になると言うことは言われた時は理解できたとしても本当に理解していないから、また数か月経過すると喧嘩になることを伝え、次回、話し合いの際は、「いつもこの件について何度も喧嘩になっている事を伝えた上で、今回でこのことについての話し合いは最後にしたいことをまずは伝えること。その後に言いたいことを話すように言いました。品ちゃんは、カウンセラーだわと絶賛。ただ、また同じことで喧嘩になる可能性があるので、理解できるまでお互い話し合いを持つことが大事である旨を伝えました。私に話すことで少し気持ちが落ち着いたよと言ってくれたので彼女と仲良くしてくれると嬉しいですね。さて、息子が私にお年玉でアロマの加湿器を購入してくれました。息子に「ありがとう」と言うと「そんな高いものを購入したわけでないから、いいよ」と言ってくれました。私たち夫婦は息子が中一の時に離婚しました。思春期での離婚で、一時は大変心配しましたが、とても素直に育ってくれたと思っています。高校一年生の時には私と喧嘩し、私の車を蹴り、車がへこんだこともありましたが、今では良く話もしてくれ、頼もしくもなりました。離婚したことで子供に影響が出るとか言われることもあります。私は、ちゃんと手をかけてあげれば離婚したからと言い、子供に影響が出るわけではありません。むしろ、母親が一生懸命働く姿を見ることで子供は理解してくれると思います。息子が素直に育ってくれたことに感謝するとともに私が欲しかった加湿器を買ってくれ、とてもうれしい一日でした。
2011年01月03日
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明けましておめでとうございます。昨年は皆様に私のブログを読んで頂きありがとうございます。今年もたくさんの方にブログを読んで頂けたらと思います。クリスマス以降、夜の仕事やお客様とのお付き合いで、なかなかブログを更新することができませんでした。せっかく、見に来てくれた方々へ大変申し訳ないと思っています。もしかして何か病気になったのではないか心配された方もいらっしゃったかと思いますが、元気です。さて、昨年の年の暮れに私の広告を見て、連絡をくれた男性がいます。いろいろお話を伺うと以前その方の暮らしは、私たち一般社会で生活していたのではなく、まったく違う世界にいた方でした。彼は何とか私たちと同じ社会で生活をしていこうと、頑張っていました。でも、ちょっとしたことからトラブルを招いてしまいました。彼は、私に連絡をくれ、ただただ謝るばかりです。私も彼もそうですが、日頃生活をしていて自分の意と異なることを言う人もいます。自分の意と異なる人に対し、自分をわかってもらおうと思うほど大変なことはないのです。わかってくれない人にわかってもらおうとするより、理解してくれる人のためにそれを裏切るようなことはしない。これが大事なのではないでしょうか?私の離婚カウンセラーという職業を詐欺のようなことを言う人もいますが、私はどう言われようと私を信じ、頼ってきてくれる人を助けることで、私と言う人間がわかってもらえるのではないかと思っています。今回の彼の件についてはとても残念なことですが、いつかわかってくれる日があることを私は願っています。彼にもその旨をメールで伝えました。彼がどのように判断するかはわかりませんが、少しでも私の気持ちが彼に伝われば良いと思います。今年も相談者のために頑張りたいと思っています。
2011年01月01日
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