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18年前に出版された本ですが、今読むとまさに示唆に富む内容ばかり!!
この本の帯が
「米国の後を追う日本へ 海の向こうから警告する!」
とあるんだけど、まままさに今、その通り~~!! になっている。
911以降の政策により、ごく普通の米国市民が貧困に陥っている理由が語られていく。
医療保険や、教育ローン、災害などが理由であるが、政府はその救うすべを「民営化」やら「自由化」で奪っていっている。
様々な理由で貧困に陥ってしまった人たちは、給与のいい仕事があれば飛びつく。
それが戦争ビジネス。
生活のために軍に入隊する人や、軍ではないが戦地へ「仕事として」派遣される人。
軍人になりたいって人もいるにはいるだろうけど、普通だったら多くの人はいやでしょう。
紛争地域で仕事をしたい人もそんなにいるわけない。
だけどいかなきゃいけない。
貧困だから。生活しなきゃいけないから。
そういう人を生み出したのは、政府の数々の施策。
あれ??
これって?
日本の話????
税金を高くして、生活を厳しくして、貧困世帯を生み出してく。
私は「そんなことをしても国力が落ちるだけじゃない? 治安も悪くなるし」と不思議に思っていたんでですけども。
判りました。
戦争をしたいんですね。
日本の政府は。いや自民党は。
多分、誰かが儲かるからです。
「戦争反対って、思想強いじゃんwww」とか言ってる人たちは、この本を読んでほしい。
「徴兵されても逃げればいい」なんて言っている人も。
今、このタイミングで出会えてよい本でした。続編も読みたい。
なにかの記事で、この本が取り上げられていて知った気がするんですけど、なんの記事かは覚えてません。
何に向かって礼を言っていいのか判らないけど、ありがとうございます。
『誰が勇者を殺したか』駄犬 2026.07.17
『同志少女よ、敵を撃て』逢坂冬馬 2026.07.10
『新しいフリーランスの歩き方』小林義崇 2026.06.05