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April 6, 2022
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☆全国の書店員が「いちばん売りたい本」を投票で選ぶ第19回本屋大賞が6日発表され、逢坂冬馬さん(36)の長編小説「同志少女よ、敵を撃て」(早川書房)に決まった。

受賞作は、第2次世界大戦時にドイツ軍によって母親を惨殺され、女性だけで編成された狙撃小隊に入ったソ連の少女が主人公。
スターリングラード攻防戦をはじめとした最前線での過酷な戦いを、臨場感あふれる筆致で描いた。

逢坂さんは1985年、埼玉県所沢市生まれ。明治学院大卒業後、会社勤めをしながら執筆した今作が昨年のアガサ・クリスティー賞を受け、デビューした。

今回の本屋大賞は2020年12月~21年11月に国内で刊行された小説が対象。
全国の書店員の投票で大賞が決まった。

・「赤と青とエスキース」青山美智子(PHP研究所)
・「硝子の塔の殺人」知念実希人(実業之日本社)
・「黒牢城」米澤穂信(KADOKAWA)
・「残月記」小田雅久仁(双葉社)
・「スモールワールズ」一穂ミチ(講談社)
・「正欲」朝井リョウ(新潮社)
・「同志少女よ、敵を撃て」逢坂冬馬(早川書房)👑
・「星を掬う」町田そのこ(中央公論新社)
・「夜が明ける」西加奈子(新潮社)
・「六人の嘘つきな大学生」浅倉秋成(KADOKAWA)







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Last updated  April 6, 2022 03:52:28 PM
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