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2016.08.24
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(小川高義訳)原題は「The Namesake」(ある人の)名をもらった人、という意味だそう。
久々に本を読みましたー。
ジュンパ・ラヒリは海外女性作家としては、日本でもファンが多く筆頭に上がる方らしいのですが、初めて知りました。
そして、本の裏表紙の見返しの写真を見て、「美人だな!」って思いました。
インドから夫の仕事でアメリカに渡った夫婦と、その子どもの話ですが、作者もインド系美人のようです。


正直言って、最後まで読むのが結構しんどかった。
この厚みでも、西加奈子さんなんかだったらぐいぐい読めてしまうのですが、
一体この描写は何を表現したのかな、さて、この話はどういう話なのか、半分以上読んだ時もなんだかピンとこなくて。
毎日沢山は読めませんでした。



日本人が日本を愛し、それぞれが現代でもできる範囲で伝統を守っていこうと思うのと同じなのでしょうね。

主人公の名前についてのコンプレックスやこだわりについては、多少わかる気もします。
私も自分が親につけてもらった名前に、56年経ってもなんとなく馴染めないままなのです。
なんか、本当はもっと合う名前があるのではないかと感じてしまう。
らしくない、って感じ。
画数だって婚前も今も姓と合わせると最悪だし。


読後感は良くて、やっとの事で読み終わった今は良い本だったと思えてしまいます。


【中古】 その名にちなんで 新潮クレスト・ブックス/ジュンパ・ラヒリ(著者),小川高義(訳者) 【中古】afb






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最終更新日  2016.08.24 20:20:48
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