りぃ-子’s SCRAP BOOK

りぃ-子’s SCRAP BOOK

2024.05.19
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突然雷鳴と共に、イキナリ、FIN
・・・・ええええええっ!?

って終わり方、もうもう、びっくり。
犯人だれ~~~~!?


「家政婦は見た」みたいな内容かな、と気楽に見始めたら、
ちょっと違った。

小間使い、パリの洗練されたオシャレさんで登場。
もっとやぼったい、貧しい田舎娘ではないのね。
都会で小間使いとして働いていたけど、1930年代パリも1929年の世界恐慌の後かなり荒れていたらしく、おそらくはそのために田舎の貴族の家へ職場替え?


それに、ラストも映画とは正反対っぽい?


田舎貴族の家の人々、気持ちワルっ。
それぞれに、変態ぎみ。

中でもどこか胡散臭く怖いのが、雑役夫ジョゼフだった。

なんてったって、ジャンヌ・モロー。
言い寄る男たちをもてあそびギミに、ちょっとだけ気を引いたまま、うまいことかわしまくる様子が、小気味いい。

んだけど・・・
そうではあっても、男たちにあくまでも良いようにされるだけの弱い立場。

結局、彼女は選択を失敗したんだよね。

多分、思い込みで。

だけど事件が無かった場合も、パリに戻っていたのだから・・・


にしても・・・結果はお金持ちになっても幸せそうではなく、うっとおしそうで・・・選択ミスが悲しいね。

で?
マジでわからないんだけど、犯人は誰だったの???
それ、この映画ではどうでもいいトコだったの・・・?





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最終更新日  2024.05.19 15:30:25
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