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大学へ行く意味は人にそれぞれ違う。出会いがあるから時間があるからいい教授の授業を受けたいから就職しやすくなるからやりたい職種があるからetc…そして、それがわからないという場合もある。『ただ漠然と…』『友達がみんな行くし、親も行けって言うから…』よく聞く話だ。確かに大学に何を求めるかは非常に重要だし、わかっていたらいいのかもしれない。しかし、多くの場合は本当はわかっていないのではないだろうか?もし、あなたが受験勉強の最中で『大学行く意味なんてないしなぁ…』と冷め始めたら…大学受験で自分の志望大学が今の自分より高ければ高いほどやめたくなったり、つらくなったりすることがある。逃げたくなるのだ。『大学行く意味なんてないしなぁ…』と考えてしまうのも一つの逃げだ。意味は行ってから考えればよい。行くと決めている以上、立ち止まらずに走る。目指しているならば最後まで走る。
2008.10.10
『計算間違いが多いんですよ!!』とある塾生が言ってきました。解けた!絶対解答の方針あっていると思って解き進めていくと計算間違いをしていた。なぜ計算間違いが多いのか?計算しているときに意識していないからだ。無意識の状態で計算しているから間違いが起きてしまいます。自分が手を動かしているときに計算の過程を徹底的に意識しきることです。
2008.10.10
物理は苦手だという受験生は多い。『物理はちんぷんかんぷん』『公式は覚えたけれど、使い方、使うタイミングがわからない。』僕自身も物理は非常に苦手意識が強かった。公式を見ても何を表しているのかわからないし一つ問題を覚えても、形が変わると全くわからくなっていた。イメージがとにかくつかみにくい教科だと感じていました。今思うと圧倒的に絶対量が足りなかったのだと思います。ある程度手を動かして、解答の行間で『なぜ、そのように式をたてるのか?』『式とイメージはどのようにつながるのか?』を徹底的に煮詰める。しかしながら、物理に対して心を閉ざしていれば、煮詰めるということはできない。思考が停止してしまい、『嫌いだ。』『難しい。』という印象が優先してしまうのだ。そこから抜け出すためにはどうすればいいのだろうか?続く。
2008.10.06
とある本に姿勢と成績が関係していると書いてありました。得に数学が関係しているそうで、姿勢が悪いと計算間違いが多くなるとか。確かに。姿勢が悪く、前のめりになって勉強していたりすると脳に酸素が行かなくて深い思考はできないかもしれませんね。同じ姿勢でずっと勉強していると疲れてくるので姿勢を崩したくなりますよね。僕は受験中の最大の悩みは座りぱっなしからくる腰痛でした。他のことは耐えられたのですが、腰痛はたいへんでした。1時間に一回は伸びをしたり、体操して腰痛を押さえていました。少しの工夫で随分楽になります。みなさんも気をつけてくださいね。
2008.10.05
大学合格することは大事。だけど大学合格後の方がもっと大事。せっかく苦労して入った大学も4年間が屍(しかばね)のようでは勉強した甲斐(かい)がない。大学合格後にどのようなビジョン(未来像)が描けるか?具体的には?○10年後どんな自分になっていたいか?○10年後誰と(どんな人と)いっしょにいたいか?わかりにくければ憧れの人物を思い描けばいい。自分の憧れてやまない人物。歴史上の人物でもいい。10年後のビジョン(未来像)は何万パターンもある。未来は何万パターンも用意されている。いい未来につなげるのも悪い未来につなげるのも自分しだい。今日の自分の生き方しだい。最高の受験勉強をしよう。
2008.10.01
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