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ケンタロー (la joie de vivre)さんKeyword Search
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真鶴の自然-海の幸・山の幸
12月19日のみかんの収穫は予定した通りにすすみました。日本海側は大雪のようですが、太平洋側は晴れで北風です。
その為、富士山もよく見えますし、伊豆大島も鮮明でした。
(12月19日)
富士山は昨日紹介した通りです。
今回は、みかんの収穫だけに専念します。
出荷は翌日の日曜日として、日暮れギリギリまで収穫にあたります。
そうなると腹ごしらえが重要になります。
真鶴といえば地魚です。
1時間の昼食タイムをしっかりとって地魚で楽しみました。
「まるなか」の三石定食です。何回か紹介していますが。
(12月19日)
たまには、せっかく遠出してきているのですから、贅沢も許されるでしょう。
今回の海の幸は、
1メアジ、2イトヨリ、3カワハギ、4マアジ、5アオリイカでした。
海の恵みは、ありがたいものです。
みかんへの暖かい潮風にしても、新鮮な地魚にしても、恩恵を受けています。
しかし、いくら自然が恵みを与えてくれても、それを扱う人間が肝心です。
人情がその持ち味を引き出さなければ楽しめません。
「まるなか」はそうした地魚を堪能させてくれる一軒です。
「まるなか」のホームページです http://www.ryokan-marunaka.co.jp
ミカンは、海の温暖な潮風による海の幸でもありますが、
山肌の日当たりのよさも条件にしていますから山の幸でもあります。
山の幸といえば、真鶴はまた石の産地でもあります。
先日、NHKの「ブラタモリ」品川をみていたら、
幕末の黒船に備えたお台場づくりに真鶴の石が使われたとの紹介がありました。
「へぇ、そうだったんだ」、と認識を新たにしました。
江戸城の石垣に使われたとは聞いていたのですが。
真鶴の小松石は昔から珍重されていますが、
いまでも採石が続いています。
(12月19日)
中央の山に石切り場がありまが、わかるでしょうか。
横の線は、東海道本線であり、並行する真鶴道路です。
正面の山は箱根山の外輪山に当たる位置でしょうか。
採石場をアップしてみました。
(12月19日)
石材協同組合の事務所が、当みかん畑のすぐ近くにあります。
事務所によったら、パンフ「真鶴 小松石」をいただきました。
それによると-
「小松石はやまから切り出した状態では表面が酸化し赤褐色を呈しているので、
自然石で形の良いものは庭石や記念碑に使用されています。
この赤褐色の岩石から墓石としては最高級の小松石独特の灰色、淡緑色の
緻密な石面が現れ、柔らかな光沢を発し、白みかげや黒みかげと違った味を
だしています。」とありました。
以前は、真鶴駅から国鉄の線路にしく石も貨物列車で出荷されていました。
街のあちこちに石屋さんがあります。
「まなづるの統計」によると
平成14年で、事業所は21、従業員は57人、
平成19年で、事業所は12、従業員は27人、とのことです。
たしかに、真鶴の街のあちこちには、石段からなにから沢山石が使われています。
なによりも小松石は、磨くと綺麗な色合が出てきて、
ダイヤモンドと同じように、美術品的な価値がうきでてきます。
小松石もまた山の幸の一つです。