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八王子市鹿島での市政懇談会
東京・八王子市鹿島で、9月19日(土)、共産党鹿島後援会の主催で「八王子市政についての懇談会」が開かれました。
先に八王子市議団が提出した2027年度「八王子市への要望書」(12課題85項目)について、
望月しょうへい市議からその全体の紹介がありました。
広い八王子の、その片隅の鹿島に住んでいると、八王子の市政というのは遠い存在でして、なかなかその全体的状況がわからないんですが。
今回共産党市議団(5名)がまとめて提出した要望書を見ると、そしてこの説明を聞くと、八王子市政の今の状況が少しずつ見えてきます。
参加者は、要望書への質疑をするなかで、日ごろ自分たちの感じている要求について、八王子市ではどのうな扱いになっているのか、質問や意見とともに要望が検討されました。
一つは、高すぎる国民健康保険料です。八王子市は三多摩26市で一番国保料が高いんです。
二年前でも平均家庭、四人世帯で収入400万円の家庭で、国保税は584,900円です。
当然悲鳴が寄せられているのに、八王子市は毎年、毎年国保料を上げている。
一般会計からの繰り入れを周辺の自治体は支援しているのに、八王子市はゼロの現状です。
市民からの支援してほしいとの要望は、八王子市議会で否決されている事態なんですね。
ですから、このおかしさに、もっとみんなで大きく声を上げるべきだ、と。国や都に国保財政への支援を求めるとともに、八王子市としても支援策をはかるべきだ、と。
二つ、広い八王子で、地域の公共交通(「はちバス」)の運行利便を充実させる問題です。
この10月から「はちバス」の路線は二つ増やすけど、毎日から週3回の隔日運行に減便されます。
なんたって八王子は広いですから、買い物にしても、通勤通学にしても、通院にしても、暮らしに直結する問題です。
トップダウンでへんなバス路線を押し付けられ、「利用客が少ないから廃止だ」なんてことになったら、とんでもありません。
地域から市民の要求を明確にして、要望にこたえる公共交通の改善するように、声を上げなければ、と。
参加者の要求は、切実で多岐にわたってました。しかし、これまでは、なかなかこうした懇談の機会がありませんでした。一般の生活者の人たちは、個人的な手探りするだけで、どうなっているか知らないし、あきらめちゃっている、それがいまの鹿島の全体的な状況なんです。
こうした懇談会のもっている役割、開催を努力している意義がみてとれます。
参加者からは、
「シルバーパスの更新する9月末の時期だけど、はちバスの券も、あわせて手続してもらってきたよ」と情報と実物を紹介してくれる人がでてきたり、
「八王子市政への共産党市議団の要望書の明確さが良くわかりました」
「共産党市議団は『さすが!』と、心強く感じました」と、など、いろいろな感想がよせられました。
次回は、10月10日に鹿島松が谷後援会として「八王子市政学習会」の開催を予定しています。
今回よりもっと広い地域によるものですから、多彩で大きな要求が出されるだろうと思います。
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