太田典生の「毎朝1話」良い話のおすそ分け

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2017.03.02
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相手に気持ちの準備ができていないうちに迫り過ぎると、
驚いて逃げられたり拒否反応を起こされたりします。
少しずつ距離を狭めて、徐々に慣れるようにすると抵抗も少ないものです。

人間関係も同じで、
お互いによく知らないうちに多弁に迫られると、
却って真実味が薄いと警戒されがちです。
時間をかけて徐々に相手の心に働きかけて、
お互いの心が通い合うようにすることです。


『ヤマアラシのジレンマ』という寓話があります。
寒い冬の夜、ヤマアラシの夫婦が添い寝をするとき、
くっつき過ぎると互いの針が体に刺さって痛いので離れる。
離れると寒いので、またくっつく。
こうして、寒くも痛くもない適度の距離を見つけるそうです。

人間関係でも、
適度な距離を置くことが、
相手の気持ちになって考えることにつながり、
相手への思いやりの心となって、
かえって精神的な距離を縮めて、永続的な温もりを得ることになると思います。

また、人間関係の糸はチョット手入れを怠ればすぐに切れてしまいます。

(このことは、10年日記をつけている私にはよくわかります。)





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最終更新日  2017.03.02 05:40:34
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