太田典生の「毎朝1話」良い話のおすそ分け

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2017.05.25
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風や雨露をしのぐ所を与えることで、
例えば、求める人があれば一宿一飯の施しをするとか、
軒下など風雨をしのぐ所を与えることや、
自分が半身濡れながらも相手に雨がかからないように傘を差し掛ける思いやりの行為などです。

人を家に泊めてあげたり、
休息の場を提供することは様々な面で大変なことだが、
普段から来客に対して温かくおもてなしをするように心掛けてみませんか。
平素から喜んでお迎えできるように、

(我が家に来る人は感心するが、普段から心掛けていれば何でもないこと。)

広島市から3時間もかかる過疎の村で
ユースホステルを経営している88歳(97年当時)の森岡まさ子さんの所には、
特別に施設がいいとか、
料理が美味しいとか、
いい温泉があるという訳ではないのに、
沢山の若者たちが押しかけて利用者数は全国でトップという。

彼女は「逢う人も逢う人も福の神」をモットーとし、
誰の話も「うん、うん」と熱心に耳を傾けて聞いてくれます。
みんな、そんな彼女と話がしたくて全国からやって来るのです。

私もよく若者たちを家に招いたり、

特別に持てなそうとすると大変だが、
普段通りのものでもてなし(冬なら鍋・おでん・ぶり大根などでいい)、
話を頷きながら聞いてやるだけで良いのです。





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最終更新日  2017.05.25 03:55:46
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