太田典生の「毎朝1話」良い話のおすそ分け

太田典生の「毎朝1話」良い話のおすそ分け

PR

×

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

嵯峨野の夢前案内人

嵯峨野の夢前案内人

カレンダー

お気に入りブログ

まだ登録されていません

コメント新着

嵯峨野の夢前案内人 @ Re:番外編 終わり良ければ総て良し(04/17) 81歳で亡くなった私の父は胃ガンでした。…
嵯峨野の夢前案内人 @ Re:第1章 幸せの青い鳥は心の中に棲んでいる(01/02) 昨日はお正月にもかかわらず、早速お読み…
ななママ@ Re:ブログ終了のお知らせ(08/29) 今までありがとうございました!!
Z45514 @ Re:今日の言葉(12/05) コンプライアンス・コンプライアンスと声…

フリーページ

2017.06.10
XML


三愛の市村氏は銀座四丁目の土地を入手するため奔走したが、
皇后様の足袋も造ったという足袋屋の老舗の老未亡人が頑として聞き入れない。

ある大雪の日、
こんな日にお願いに行ったら誠意も通ずるかと思い出かけたが、
娘さんに「母は売らないと言っています」と門前払いだった。

翌日、老未亡人は、
折角来てくれたのに会いもしないで追いかえしたことに気がとがめ、
「今日はこちらから出向いて、きっぱりお断りしよう」 と、雪の中を出かけた。


「この大雪の中、大変だったでしょう」と言葉をかけ(愛語)、
着物の裾の雪を払ってあげ(利行)、
自分のはいていた暖かいスリッパを脱いではかせ(布施)、
抱きかかえるようにして(同事)
二階の社長室に案内するのに、未亡人はいたく感動して涙ぐんだ。

未亡人は市村氏の顔を見るなり
「こんな立派なお嬢さんのいる会社は、きっと立派な仕事をなさる会社でしょう。
私は社長さんを見込んで、土地を譲るのですからお金はいりません」と言う。

市村さんも、
相手の誠意にはそれに倍する誠意を以ってこたえるべきだと考え、
鑑定価格に2割プラスしてようやく受け取ってもらったという。


注)この章は一応今日で渉猟させていただきます。
  私なりの釈迦の教えでしたが(我聞)いかがでしたか?
  「そうだ」という気づきが、一つでもいいから実行してください。
  きっと、良いことが起きると思います。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2017.06.10 03:21:58
コメントを書く
[釈迦の智慧に学ぶ人間学] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: