岡山名物「さごしラーメン」

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2012年02月11日
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カテゴリ: ラーメン

このブログは、自作ラーメン派のブログとしては秀逸だとおもう。是非参考にして欲しい。

「味探求」自作ラーメンの旅

http://www.jisakuramen.com/20111127hakata.htm

・スープの旨みは、食材(出汁殻)に含まれる旨みを超えない。

・そのため、出汁殻でも旨みを含んでいる。(上記に示すとおり、食材の量により飽和点が変わるので含まれる旨みの量も変わる) 

シャトルシャフを使ったことで長い時間高い温度を保ってはいたが、沸騰をし続けていない。(定期的な加熱時には若干沸騰させたが)


いわゆる博多ラーメンのような白く濁ったスープというのは油脂と水が混ざり合って乳化した状態にある。 
要はマヨネーズと一緒。基本的には水と油は比重が違うので混ざらないが、マヨネーズの場合、卵の黄身という媒体(?)と攪拌により乳化(混ざり合う)する。 

豚骨スープの場合、骨回りの軟骨や筋から出るコラーゲンがゼラチンとなり、黄身と同じ役割を果たす。沸騰が攪拌と同じ役割になるわけだ。 

そのため、 スープを乳化させるためには常に沸騰をさせている必要は無く、 要は軟骨を溶かしてゼラチン(黄身と同じ役割を果たす状態)にした段階で沸騰(攪拌)してやれば、乳化はするわけです。 





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最終更新日  2012年02月11日 23時25分05秒
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