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プロのつぶやき1376「人気は高さより長さ」ネットショップはこちらです。 http://sakamotocoffee.shop/ お支払いは・・・【クレジット決済】【PayPay決済】【amazonPay決済】【代金引換】【コンビニ支払い・銀行振込】になります。(卸のお客様は「卸のご案内」ページから登録をお願いします。)お手数おかけしますが、よろしくお願いします。(この度、当店をご利用のすべてのお客様に、お客様ご自身にて電子領収書等が発行可能になりました。)*8/14(金)~8/18(火)夏休みになります(月火定休日です)猛暑日に驚いていたら、酷暑日ができました・・・くれぐれもご自愛ください。30年前の自宅ガレージ店舗での夏の焙煎は汗ダラダラ流しながらで、終わったらはシャワーして、Tシャツ替えたりしていました。一昨年までの本店での焙煎も店の断熱が悪くて、エアコン強くしても暑くて夏の焙煎は大変でした。去年の1月に移転したおゆみ池本店は4階建てビルの1階なのでエアコンの効きが良くて・・・汗だくにはなりません。まぁ、今は息子が焙煎担当ですので、若いですから大丈夫です。山田五郎さんが亡くなった、同世代で楽しい人が減っていきます。30年くらい前か、タモリ倶楽部でシャレてるなぁーと観るようになり、アド街では泉麻人さんの後に出てきて、ずーっと観ていたし、最近はYouTubeオトナの教養講座やBSぶらぶら美術館でもたくさん楽しませてもらってました。戦前戦中の文化人とは違う我々世代の洒落っ気が楽しかったものです、追悼のコメントが次々と流れてきました。五郎さんなんでも詳しいけどお勉強の匂いはしなくて面白い、さすが編集者!さらに職業不詳であやしい雰囲気もある、まぁ洒落っ気の人は楽しいです 合掌そんなこんなで・・・7/19(日)に仕事終わりで恵比寿までひとっ飛び、ガーデンホールでの大貫妙子ピーターと仲間たち2026コンサートに行ってきました。歌よし、演奏よし、お客よしでとっても良かったんです・・・60代前後の女性ファン多いですね。800人くらいのお客さんでいっぱいですが、チケットは取れました。今回のツアーは東京・大阪・福岡で4公演だそうで、グッズが売り切れていて、XLのTシャツしかありませんでした、僕はXLでちょうど良いのですが(笑)前回はXLのTシャツ売り切れでした。それにしても大きなヒットは無くて、TVやCM等のタイアップはあるものの、それほど大きなものではないのに、50年を超えていまだに熱心なファンでライブが満員になっています。これってなかなか無いことでしょうし、かなり理想的と言いますか、恵まれていると言いますか、まぁ素晴らしいことです。(ター坊は歌はフェミニンなのに、性格が男前でこざっぱりしてベタベタしてないのも良いです)放送作家の高田文夫センセーは「人気は高さより長さ」と名言を残していますが・・・大貫妙子ター坊も人気は高さより長さの良い例でしょう。大ヒットの売上よりも、自分のファン、お客、ご常連がしっかりといるということですね。どんどん拡大していくお菓子屋っていうよりも、地元で信用があって、人気の老舗のお菓子屋って感じでしょう。坂本は還暦前はライブは達郎とジャズと落語ばかりでしたが・・・還暦になってからは矢野顕子、鈴木雅之やイルカ、太田裕美、スタレビ、さだまさし、SKYE等々長く続いている同世代のコンサートも行くようになりました。アルフィはチケット取れていません、9月は薬師丸ひろ子@市川に行きます。ファンの世代は似たようなものなんですが、それぞれ見事にファン層が違うんです。まぁ、ファンはミュージシャンに似ていると言いますか(笑)各ミュージシャンが個性的で芸風が違うので、それぞれ相性の良いファンになるのはわかります。成長期から成熟期に入っていくと細分化されていきますが・・・ファンも細分化されているのがわかりやすいです。そうそう、大貫妙子ター坊は曲調が流行なタイプではなく彼女独自ですし、大ヒットはないが、ファンに人気のヒットはいくつもありますので、熱心なファンが長く続いているんでしょう。さかもとこーひーは8月で33周年、その前の紅茶の店テ・カーマリーで喫茶店を10年、合計43年自営レベルで食べてきました。今は息子二人が店に入って、現場仕事はほとんど任せていて・・・二人ともに家族を持っていますので、まぁ普通に平和に食べていけています。坂本は組織に馴染めないし、徒弟制度も合わないので・・・10代の時に自営でやっていこうと思って、自営で43年になります。商売を大きくしたいという欲に欠けているし、家族が安心して暮らしていける程度の稼ぎは欲しいわけです・・・それと好きなもの食べて呑んで、ライブに通って、本読んで、映画観てで十分です(笑)物欲も無いし、温泉とか興味無いし(笑)最初は紅茶の店テ・カーマリーで10年営業しましたが・・・喫茶店では子供を育てたり、60代70代になっても続けられるようには思えませんでした。自家焙煎店ですとカフェと豆売り併設する店が多いですが・・・さかもとこーひーはカフェはしない、豆売りだけです。自分が組織に馴染めないのと拡大する意欲も能力もないので、相変わらずの自営レベル・・・スタッフさんも10年20年とずーっと同じ3人で、あとは家族だけです。拡大意欲が無いと言っても普通に暮らすだけの商いは必要なのです・・・最初は5kg焙煎機でしたが、14年前に12kg焙煎機にして、ちょうど良い規模になってきました。最近は1kg焙煎機の自家焙煎店が多いですが・・・1kg焙煎機では味としても商いとしてもハンデが大きいと思っています。自営レベルの自家焙煎店ですとマイクロロースターと言われますが・・・質的にもビジネス的にも12kg焙煎機がマイクロロースターにちょうど良いと思っています。そのくらいだと「人気は高さより長さ」で、一生地道に食べていけそうです。さかもとこーひーは「まろやかな美味しさと、ゆたかな香り」を大切にしています。
2026.07.26
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プロのつぶやき1231「最新のプロバット12kgで焙煎してきました」カード払い用ネットショップ http://sakamotocoffee.shop/ おかげさまで毎日常連のお客さまにご利用頂いています、PayPay払い、Amazon pay払いも使えるようになりました。朝20℃を切るようになって、急に肌寒さを感じています。あの長かった暑さはどこに行ってしまったんでしょう?日中は半袖で心地よく、朝晩は少し冷え込んで・・・いい季節にやっとなりました。10月になって仲間が新しいプロバット焙煎機12kgを入れたので・・・水木とそのセッティングサポートに行ってきました。2日間で20数回焙煎してはカッピングの繰り返しなので、終わるとくたくたに疲れてしまいました。数年前とは違いますね(笑)帰宅してシャワーしたら9時前にはバタッと倒れ込んで、朝5時半までぐっすり・・・翌日は新しくこーひーを使ってくださっている本八幡駅近くのアンジュールカフェさんでランチしてきました。お昼前に着いて挨拶したら・・・いきなり達郎や佐野元春、談笑師国立演芸場独演会の話題で盛り上がって・・・坂本より少し年下とわかってきました。青山のパティスリーで修行し、独立して24年の繁盛店です。チーズオムレツに自家製のパンのトースト、マカロニサラダ・・・アイスクリームやソルベ、こーひーが付くランチです。我が家の自家製パンをトーストして、自分でオムレツ作ったブランチのようなご機嫌さです。焼き菓子やフレッシュなケーキもたくさんあって・・・どれも歪みのない腕の確かな美味しさで、若い人のカフェとは違う落ち着いた居心地のよさ・・・そんなお店でこーひーを淹れてくださって、とっても励みになります。そんなこんなで・・・最新のプロバット焙煎機12kgのセッティングサポートしてきました。基本的な構造はさかもとこーひーの12kgプロバット焙煎機と同じなんですが・・・タッチパネルのデジタルになったことと、豆の温度を測る熱電対の位置がドラムの下の方に移ったのが大きな違いです。タッチパネルは慣れれば火力がデジタルですから使い勝手良いでしょう。豆温も慣れれば大きな違いはありません。ボトムの温度の検証とロースティングポイントの調整で大丈夫です。勿論、排気はダンパーの微調整で見つけていきます。1日目はまず各基準を探していきます・・・焙煎機を暖機運転して安定させて・・・豆を投入して焙煎スタートすると、豆の温度が下がってボトムと言われる一番下の温度になってから上昇していきます。まずは、このボトムの適正温度を見つけます・・・この温度が高いと表面焼けになって、深煎りにすると焦げてざらつき不快な苦味になりますし・・・中煎り浅煎りでも水分抜けは悪いし、舌に刺激的な辛味と呼んでいる味わいになって、重い酸味にもなりますので要注意です。お店によっては浅煎りのコーヒーにこの状態が時々あります・・・後味がすっきりしないのですが、お店の人が気づいていないことがあります。場合によっては酸味がとっても不快な酸っぱいものになっています。(後味の重さをコクだと思っている人が時々いますね)ボトムが低すぎると、焙煎初期のカロリー不足になりますので・・・豆の成分のデベロップ不足になって、味わいの薄い、ぼやけた味になることが多いです。焙煎は水分抜き工程からロースティング工程へと進みますが・・・基準としては排気の強い弱いを見つけていきます。ダンパーと呼ばれる排気弁を調整します。プロバット焙煎機の場合は強制排気で排気が強いのでダンパーの調整がデリケートになります。排気が強いとカロリーが豆に伝わりづらく、デベロップ不足になりがちで、火力を強めると温度の高い熱風が速いスピードで豆の表面を抜けるので、場合によっては表面焼けになります。排気が弱いと煙がこもったり、焦げの原因になりますので・・・カッピングでちょうど良い排気を見つけます。これは外の煙突の高さにも影響受けますし、適正な排気はカッピングでの判断になるのでなかなか厄介です。風力計付けても、その排気が適正かどうかは風力計は教えてくれません(笑)この辺が決まってくると水分抜き工程の火力、ロースティング工程の火力、深煎りの工程の火力とカッピングで見つけていきます。以上を、初日に10回くらい繰り返して、一つ一つの基準をカッピングで見つけます。基準が決まってしまえば、その基準にしたがって焙煎を進行すれば良いのでデジタルのデータが役立ちますが・・・基準はカッピングで見つけるしかありませんので、カッピングスキルや味覚レベルが低いとその基準が甘いものになってしまいますので・・・焙煎機がデジタル化されても、結局はアナログな味覚レベル次第となるのが、味の仕事の怖いところだと思います。で、2日目は一つ一つのコーヒーを商品のロースティングポイントで焼いて、確認を繰り返します。扱っている豆を順番に午前午後と焙煎してはカッピングの繰り返しです。当然小さい焙煎機とはロースティングポイントが少しずれていますので・・・ロースティングポイントの少し前からサンプルスプーンで豆の香りを頻繁に嗅いで、豆の成分がデベロップしたタイミングで煎り止めて、カッピングで確認します。微妙な香りの変化で、今豆がどうなっているかを瞬間瞬間で判断して、バランスよくデベロップした香りになった瞬間に釜から出します。これが一瞬一瞬の判断で嗅覚やイメージを使うので脳が疲れます。全種類ドンピシャで決めましたので、豆の無駄が出ません(笑)無事終わって帰ろうと思ったら・・・ブレンドの相談があって・・・そこから5種類のブレンドをカッピングで仕上げました。どういうお客さん、お好みに合わせるブレンドなのか、季節は、価格はと聞きながら仕上げました。さらにディスプレイの相談、お客さんからの質問の相談、価格の話しとスタッフさんからも熱心な質問が続きました。5kg焙煎機よりも安定した焙煎ができて、生産量増えますし、同じ豆でも比べるとデベロップの状態が良くなって、一つ一つカッピングする度にスタッフさんが自然な笑顔になって美味しくなったと伝わってきました。ホームコーヒーがもっと広がると嬉しいです。さかもとこーひーは「部屋中にひろがる香りと後味の美味しさ」を大切にしています。
2023.10.08
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【タンザニア・ムベヤ】発売以来すっかり定番の人気こーひーに育っている「タンザニア・ムベヤ」です。その人気は、キリマンジャロという長く親しまれてきた名前ということもあると思いますが・・・きれいな味わい、やわらかな口当たりからの華やかな風味、長く続く余韻の魅力もあると思います。先日有名コンビニコーヒーでもキリマンブレンドが人気になっていて、アイスコーヒーで味わいましたがキリマンの風味が感じられて良いクオリティでした。コンビニコーヒーであのクオリティとは素晴らしいと思いました。勿論、さかもとこーひーの「タンザニア・ムベヤ」はキリマンジャロのトップクオリティです。昔から「タンザニア」は人気なんですが・・・少しのレスクリーン、雑味、ざらつきがある豆が多く・・・さかもとこーひーで使えるようなこの「タンザニア・ムベヤ」のようなクオリティがなかなか無いんです。タンザニアとケニアは華やかさが相通じますが・・・タンザニア・ムベヤは軽やかで優しい味わいが魅力的です。オレンジ系の華やかさに優しい口当たりや甘さでスムースな余韻・・・勿論、その香りや余韻が長く続くところが素晴らしいです。ケニアはボリューム感が魅力的ですが・・・タンザニア・ムベヤは軽やか華やかなな魅力ですので、親しみやすいと思いますので、お勧めしやすいですし・・・ギフトにもお勧めです。冷めると・・・ベリー系のキャラが甘さと共に感じられます・・・スッキリとした余韻の味わいにオレンジやベリーの華やかな甘さが魅力的だと思います・・・優しいオレンジやベリーの余韻がいつまでも心地よいのがいいです・・・お楽しみください。【地域】 タンザニア 南部 ムベヤ市域 ムボジ地区【生産者】 イエンガ農業協同組合【グレード】 AB【品種】 ブルボン系統種、ケント種【標高】 1660m【収穫時期】 収穫時期:10~11月【精製方法】 ウォッシュド ・ 100%天日乾燥タンザニアのコーヒーの起源は、1893年にインド洋ブルボン島(現フランス領レユニオン島)から、キリスト教イエズス会宣教師によって伝えられました。日本においては、キリマンジャロの銘柄で長く日本の市場で消費者に親しまれてきました。タンザニアのコーヒー生産は90%が小規模農家(0.5ha~3ha)で、10%が大規模農園によって支えられています。従来は個々農家が手回しのミルで処理をし、自宅のお庭で乾燥していました。結果的に、出来上がるパーチメントコーヒーの品質のバラツキが甚だしく、それがブレンドされ、通常品が出来上がる為、品質の安定性に乏しいのが常となっていました。しかしながら、かつては品質が劣るとされていた南部のコーヒーですが、最近は品質志向が高まり、素晴らしいコーヒーが産出するようになっています。現在では、国内コーヒー生産の50%を南部で占めるまでになりました。特にムベヤ地域は、肥沃な山脈が生み出す特異気候からコーヒー栽培には理想的な環境が整っています。潤沢な降雨量と穏やかな気温が、ゆっくりとチェリーをはぐくみ、昔ながらの豊かなコク、香り高い甘味とバランスする酸を併せ持ったタンザニアコーヒーを生み出しております。今回お届け致しますイエンガ農業協同組合は、南部ムベヤ地域ムボジ地区にあり、北にタンガニーカ湖、南にマラウィ湖に挟まれた水源豊富な環境に位置します。2003年に64名の農家でスタートしました。現在では193名の農家が加盟しています。精製方法は伝統的な水洗方式で行われています。各農家は収穫したチェリーを農協に持込、チェリーの熟度で選別されます。ペンタゴン社のミルで外皮を除去した後、醗酵層で12~24時間掛けてミューシレージ除去を行います。その後、長い水路でミューシレージを綺麗に除去し、同時に比重選別も行います。最後はアフリカンベッドで水分11~12%になるまで撹拌しながら天日乾燥をして完成です。昔ながらのコクと豊かな風味をもつタンザニアコーヒーをお楽しみ下さい。
2021.07.21
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プロのつぶやき1095「パナマ・アルコイリス農園、カフェボッサ、桜ぼんぼりカフェ、ミモザカフェ」*葉書とプロのつぶやきでお知らせしてきましたが・・・2/24(水)販売・発送分から「225g/袋」に変更させていただきます。(500gパックは変更ありません。)よろしく、ご理解お願いします。225g/袋の変更に際して、温かいお言葉をたくさんいただき、励みになっています。LINEグループでスタッフ全員に回して共有させていただいています。そして、コロナ禍の1年が経ってしまいました・・・やっと感染が減ってきていますが、まだまだ油断はできない状況の中・・・暮らしのリズムを整えて免疫力を損なわないように意識しています。子供の頃から言われていて規則正しい毎日の大切さを改めて実感しています。常連さんとの会話からも皆さんかなり疲れが伝わってきています、肉体的な疲労というより自粛疲れといいますか、精神的なやり切れなさでしょうか。くれぐれもご自愛ください。そんなこんなで、出勤の時の朝陽が気持ちよく嬉しい季節になりました、春に向けてのこーひー4つのご紹介です。春向けにやさしい味わいとフローラル感が魅力的な「パナマ・アルコイリス農園」・・・すっかり定番になったさかもとこーひーの真ん中の味わい「カフェボッサ」・・・19年目春の人気No.1「桜ぼんぼりカフェ」・・・深煎りの春向けブレンド「ミモザカフェ」です、お楽しみください。【パナマ・アルコイリス農園】昨年お届けしてご好評いただいた「パナマ・アルコイリス農園」です・・・やさしい口当たりと甘さの心地よさ、春に向けてのフローラルな香りで選びました。パナマらしいフローラル感からオレンジ、ストロベリー、ピーチ、ジューシーななフルーツ感・・・包み込まれる甘さ、まろやかで柔らかい口当たり・・・心地よくただよう香りとやさしく和む甘さ余韻・・・お楽しみください。さかもとこーひーではおなじみの・・・「パナマ・エスメラルダ・ダイヤモンドマウンテン」・・・「パナマ・レリダ」・・・そして「パナマ・エスメラルダ・ゲイシャ」と香りの素晴らしさと繊細で柔らかな味わいが他の産地に無い魅力のパナマコーヒーですが・・・そのパナマの素晴らしい農園の「パナマ・アルコイリス農園」です。不安、緊張、ストレス、疲労感を感じる今日この頃ですが・・・ワクチンが始まりますし、乾燥寒さの冬も終わります・・・ゆっくりと、のんびりと・・・「パナマ・アルコイリス農園」のフローラル系の香りややさしい味わい甘さに包み込まれるひとときをお楽しみください。栽培地: ボケテ地区 チリキ農園面積:84ha農園主: ミレヤ・モスコソ女史(パナマ初の女性大統領(1999~2004年在任))品種: カツアイ種、カツーラ種標高: 1100~1525m土壌: 肥沃な火山灰収穫時期: 1月から3月生産処理: 水洗方式(FW)、天日乾燥 ゲイシャ種で最近話題のパナマですが、パナマのコーヒーはその甘い風味で日本の消費者に親しまれてきました。コスタリカ国境沿いのボケテ地域は、コーヒー生産で最も有名な地域です。花卉栽培が盛んな同地域は、気候が良く、近年欧米からの観光客が増加しており、レリダ農園など、コーヒー農園内にホテル(ロッジ)を併設しているところがあります。また最近同地域内では宅地化が進んでおり、コーヒー栽培が難しい環境にあります。元来生産量がコスタリカの一か月分といわれ、生産量が少なく、品種、処理方法、マイクロロットなど個性と品質で勝負というのが最近のパナマの傾向です。アルコイリス農園は品評会でも上位を占めるボケテ地区にあります。農園は別名レインボー農園と呼ばれるほどに、夏には幾重もの虹が架かる多雨な環境にあります。現在の農園主は、ミレヤ・モスコソ女史で、1999~2004年までパナマ初の女性大統領として活躍されました。モスコソさんの夫であるアルヌルフォ・アリアス氏(この方も三度大統領に選出された方です)がこの土地を非常に気に入り、1951年にアルコイリス農園を設立しました。農園では、開園当時から今でも、現地の先住民であるンガベ族の人々が高品質コーヒーの生産を担っています。アルコイリス農園のコーヒーには、生産を担ってくれているンガベ族への感謝の意を込めて、ンガベ族に伝わる伝説上の王女である『プリンセス・ファンカ』の名前を冠しています。2000円/225gパック(税抜き)【カフェボッサ】発売して3年経ってすっかりさかもとこーひーの定番こーひーに育ちました。最近は・・・「真ん中のこーひー」と説明すると伝わりやすくなっています・・・「酸っぱくなくて、甘さがあって、円やかなこーひー」です。はじめてのお客様から・・・酸っぱくなくて、苦くなくて、美味しいコーヒー・・・と聞かれたら「ブラジルクラシクス」と「カフェボッサ」を説明します。ブラジルクラシクスの方が少し軽やかな味わいで、カフェボッサの方がまろやかで甘さを感じやすい味わいです。フローラルやフルーティでは無くて…円やかなコーヒー感があって…酸味の無い…そして、苦く無い…円やかなコクのあるこーひー…甘さを感じるこーひー…飲みやすいコーヒー感のある…「カフェボッサ」です。まず、ブレンドをする時に候補の豆を選んでカッピンググラスを並べるんですが…まぁ、実はこの時にほとんど決まってしまいます。どの豆を使うかの選び方でブレンドの可能性が決まってしまいます。そして…今回は何を使うかでは無くて…何を使わないかを優先しました。さかもとこーひーのブレンドでいつも活躍しているグアテマラを使わないことにしました。これで、グアテマラの華やかさ、余韻、甘さ、コクを使えません。で、並べたのが…「深煎りエルサルバドル」「深煎りブラジル」「マンデリン・タノバタック」「深煎りコロンビア」でした。どれも酸味が無い!!穏やか!!…厳密にいうとそれぞれほのかに酸味があるのですが、それを言うとややこしくなるので…イメージできたパターンを3つ4つ試して…良かった2つを並べてさらに比べてみました。円やかなコクと甘さが魅力で…酸っぱくなくて…そして、苦く無い…飲みやすいコーヒー感…使った豆は…「深煎りコロンビア」「深煎りブラジル」「マンデリン・タノバタック」です…「マンデリン・タノバタック」が余韻の味わい深さに活躍しています。お楽しみください。1500円/225gパック(税抜き)【桜ぼんぼりカフェ】もうすっかり、さかもとこーひーの春を告げる季節のこーひーとして人気になっています。2002年にデビューですので、もう19年目になります。2月に入ると「桜ぼんぼりカフェもう発売しましたかー?」とお問い合わせを頂いている春の人気NO1ブレンドです。毎年「桜ぼんぼりカフェ」のお知らせをすると…「桜ぼんぼりカフェ、もう春ですねー♪」と常連さんから言われたり、メールを頂いたりします。桜餅のように日本の暮らしに春を告げるこーひーを目指したブレンドですが…ホームこーひーとして、こーひーで四季を感じてもらいたいというイメージを常連のみなさんと共有できてきてとってもお気に入りのブレンドです。さかもとこーひーの春は「桜ぼんぼりカフェ」から訪れます…春らしい…優しく柔らかな口当たりと甘さ…モカ・イルガチェフェ(ハマ)のフローラルな香りと余韻…「花のような爽やかな香り」と「親しみやすい甘さ味わい」が、長かった冬から解放された今の季節にぴったりだと思います。透明感のある春の香りと心地よい豊かな口当たりをイメージしました。使ったこーひーは…「エルサルバドル」…「コロンビア」…「モカ・イルガチェフェ(ハマ)」とブレンドしました…飲みやすさだけでは無い…円やかで優しく、又味わい深さもイメージしています。桜餅やイチゴのケーキと相性のよい円やかさですね…イチゴのケーキ、シフォンケーキやサブレ、ムース…りんごや洋梨のケーキ…桜餅に草餅…ご機嫌なひとときになると思います。カジュアルなギフトにもピッタリだと思います…お楽しみください。1500円/225gパック(税抜き)【ミモザカフェ】こちらは、16年目のベラ・ノッテ系深煎りブレンドの「ミモザカフェ」です・・・ケニアに替わって「タンザニア・ムベヤ」をブレンドしました。常連さんに頂いて、店の前に植えた、ミモザが一昨年の台風で折れて倒れてしましましたので、今年はウエルカムフラワーのミモザと「ミモザカフェ」だけになってしまいました。僕の好きな花は、桜にミモザ、杏の花も好きです。基本的に木に咲いている花に惹かれます。ミモザカフェは明るく爽やかないい感じの苦味系をイメージしています…優しい円やかなコクと口当たり…キレの良い爽やかさ明るい素直な親しみやすい感じです。春のいい感じの苦味系の爽やかな甘さ、円やかな優しいコクが印象的な魅力になっていると思います。「桜ぼんぼりカフェ」と並んで春を告げる深煎り系「ミモザカフェ」がすっかりお馴染みの人気ブレンドになりました。使ったこーひーは「深煎りエルサルバドル」に「深煎りグアテマラ」と「タンザニア・ムベヤ」で…さかもとこーひーらしいベラ・ノッテ系のブレンドです。生クリームのケーキやプリン、チーズケーキ、チョコレートやクッキーにマカロン。ナッツやチョコレートのアイスクリームにもドンピシャですね。お楽しみください。1500円/225gパック(税抜き)さかもとこーひーは「部屋中にひろがる香りと後味の美味しさ」を大切にしています。
2021.02.21
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このところ、ブログの更新が出来ないでいました。仕事中は大丈夫なんですが…夕方パッキングが終わるとグッタリして…かみさんやスタッフのKさんからは男の更年期なんじゃないかと云われてます。さらに、ウエイトオーバーになってGWあけからダイエットスタートしているので、血糖値が下がって頭はぼーっとしているし…。そんなこんなですが、昨日今日あたりから夜になってもコンデション落ちていないので…新しいシリーズをはじめようかと思います。「コーヒーのコク研究」がスタートして2年半、最終コーナーまわってきましたし…常連さんで焙煎はじめた方や毎年何件かの焙煎についての質問もきてますので…あらためて自分の焙煎を振り返り、今後の焙煎へのモチベーションを高めていこうと思ってます。ゆっくり継続していきます。
2008.05.30
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プロのつぶやき1004「エチオピア・ゲシャとパナマ・ゲイシャ生産者セミナー」ここ数日夏日になっている千葉です・・・まぁ、朝は気持ち良いですし・・・夕方帰ってから窓開け放して入ってくる風もご機嫌です・・・焙煎は毎日投入温度に気を使います。先週と明日の月曜日は日比谷で7年ぶりのリバイバル・・・達郎のシアターライブです・・・今の達郎バンドも好きですが、昔の達郎バンドの音の洪水を浴びてます。さらに、先週はボクシングで井上尚弥のモンスターぶりを堪能して、今日は伊藤雅雪の海外防衛戦・・・最近は海外でも評価されるボクサーが増えています。海外といえば・・・テニス全仏が始まります・・・昨晩体育会TV100秒チャレンジで錦織圭が時間残して21枚抜きパーフェクト・・・しかもバックハンドだけで・・・世界トップ10の訳のわからない技術力の凄さが伝わってきました・・・参加した他の選手もとっても上手いのですが・・・世界のトップは次元が違いました。とにかく軌道もタイミングも正確、基本の凄さですね・・・だから試合でのスーパーショットにつながるのでしょう。昔、セイコースーパーテニスでジョンマッケンローを観た時、ウオーミングアップでの基本の徹底の凄さ上手さに驚いたのを思い出します。マッケンローのプレイからは基本が全然わからないのですが・・・ゆっくりとしたウオーミングアップだと素人にもわかったんです(笑)テニスは無差別級なので・・・クラス分けだったら井上尚弥チャンプと並ぶモンスターでしょう。そんなこんなで・・・先日「ゲシャヴィレッジ農園の生産者セミナー&カッピング会」に行ってきました。さかもとこーひーがゲシャヴィレッジ・ゲシャを使って3年になりますが・・・年々進歩しています。そうそう、その前に・・・20年前に今のスペシャルティコーヒーと言われる農産物として理想的な豊かな土壌や選別された完熟実の素材の存在を知って、その頃日本には入っていなかったのでどうにかして使いたいと思い仲間とアメリカや産地に行ったり動き回りましたが・・・あれから20年経って恵まれた素材を自由に使えるようになりました。で、ここ数年ハンドドリップの盛り上がりを見ていて、なんか30年40年前の自家焙煎店を思い出していたら・・・最近若い自家焙煎店の方々が生豆の欠点豆のハンドピックについて書いているのを読んで・・・そんな目で見て分かるような欠点豆の素材を使うなんてなんてこっただと愕然としました。見た目できれいに揃っていても・・・少しの未完熟豆や微妙な過熟豆が混ざっていないかをカッピングで判別して、如何に完熟度合いが揃っている素材を見極めるかに長年エネルギーを費やしてきたのに・・・若い人にはハンドピックでどれだけ廃棄するかなんてことで盛り上がっているとは・・・30年40年前の自家焙煎店と同じです。確かに素晴らしい素材は高いので・・・商売的に使いずらいことがあるかと思いますが・・・安い豆使ってハンドピックするなんて・・・手間のコストの方が高いし・・・いくらハンドピックしても素材以上の魅力にはならないし・・・40年前の今のような素材があるなんて想像もできなかった時代と同じことしてるなんて・・・悲しいというかさびしいというか。それでも、安ければ納得なんですが・・・100g600-800円で売られていたりするので・・・その価格ならいくらでもクオリティの高い豆選べるだろうと・・・若い人は20年前子供だったでしょうから、昔のことは分からず、仕入れロットも小さいと二次問屋やネットでの仕入れになると情報も限られているし、なんだかなぁーと思ってしまいますが・・・まぁ、さかもとこーひーには関係の無いことなのでスルーするしかありません。生産者セミナーでは、ほとんどの生産者が如何に完熟実を選別収穫しているかを訴えてきますが・・・ある生産者セミナーではその国のエリア別の特徴の話しに熱心で・・・完熟実の話題が出なかったので・・・どうしたんだを思いながらカッピングしたら・・・並んだサンプルの内1ロットだけが見事に熟度が揃っていて・・・他のロットは未完熟実が少し混入していて・・・息子をすぐ呼んで、その違いを集中的にカッピングさせましたが・・・他の参加者の反応を見ていたら・・・全てのロットに感動していました。確かにどのロットも基本素晴らしい豆なので・・・香りは素晴らしいのです・・・しかし、少しの未完熟実や過熟実の影響が味わいに出ているのですが・・・香りにばかりフォーカスしていると見逃してしまいます。特に冷めきるとその味わいが出てきてしまいます・・・。そうそう・・・5/13(月)はゲシャヴィレッジの生産者セミナー&カッピング会でした・・・3回目になります。まず、パナマゲイシャとエチオピアゲシャの違いが興味深かったですね。パナマのゲイシャ・・・さかもとこーひーだとパナマ・エスメラルダ・ゲイシャをずーっとご紹介してきました。2つの雨期(大西洋、太平洋に挟まれいるので)があるのが特徴で・・・長い雨期で多雨なこと・・・海に近いので海洋性気候でもあります。エルサルバドルも山岳地帯の産地まで太平洋から平野で海洋性気候の影響を受けて・・・樹がダメージを受けずらく、30年50年のコーヒーの樹が多かったのと、ブルボン種が多く・・・完熟度の高い滑らかな甘さが魅力でしたが・・・数年前のさび病でダメージを受けたのが残念です。そのエルサルバドルとパナマの滑らかな甘さは海洋性気候の影響からきていそうです・・・グアテマラの内陸性気候とは違いますね。そして、エチオピアのゲシャは・・・乾燥地帯で内陸性気候であると・・・あと、パナマは大西洋からの乾いた風と太平洋からの湿った風、エチオピアは湿った熱風でその違いがあるとも聞きました・・・風の質の違いは興味深いです。次に、ミュシュレージを残しての精選(P&N、ハニー仕立て等)はミュシュレージから甘さが入るのでは無くて、ミュシュレージによって発酵や乾燥時間をコントロールされる結果の影響が大きいだろうと説明があって・・・以前からミュシュレージから甘さが入ることに疑問を投げかける業界人がいましたが、その一つの考え方を示されました。もうひとつ最後に強調していたことは・・・ゲシャを大切に焙煎してほしいということでした。生産者が焙煎についてお願いすることは珍しいです・・・それだけ、世界を回って、ゲシャの魅力が発揮されていない焙煎に出会って、言わずにいられなかったのかと思いました・・・ゲシャの魅力が発揮するように生産するのは難しい・・・そういった豆を大切に焙煎して欲しいと。確かに、ゲシャの焙煎はハードル高いと思います・・・パナマ・エスメラルダ・ゲイシャとはロースティングポイント違いますし・・・エスメラルダ・ゲイシャと同じ魅力をイメージすると、ロースティングポイント間違うと思います。あくまでも、ゲシャの魅力をイメージして焙煎することです・・・さらに、デリケートですので、焙煎スキルのレベルによってはかなりハードル高いと思います・・・焙煎の問題が表面化しました。で、エチオピアはゲシャと言い・・・パナマはゲイシャと言って分けていましたので・・・さかもとこーひーも「ゲシャヴィレッジ農園」「エチオピア・ゲシャヴィレッジ農園」・・・そして、パナマの「パナマ・エスメラルダ・ゲイシャ」とすることにしました。さかもとこーひーは「部屋中にひろがる香りと後味の美味しさ」を大切にしています。
2019.05.26
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【グアテマラ・エルインヘルト・トラディッショナル】グアテマラ・エルインヘルト・ブルボンに比べると・・・複雑さ(カッピング用語ではコンプレックスと言いますが)が魅力的だと思います。ブルボン種が70%カトゥアイ種が30%とのことですが・・・それが奥行きや味わい深さになっているんでしょう。滑らかな口当たりから明るい印象と甘さが続いて・・・「なんておいしいんだろうー!!」自分で思わずつぶやいてしまう、さかもとこーひーの最高峰の魅力です…流石!!クオリティは勿論、素晴らしい魅力です。ひと口目の上品で滑らかな口当たりから…次々と押し寄せる味わい…口全体にひろがるフローラル、チェリー、オレンジ…少し冷めると柔らかな甘さがフルーツ感と一緒になって…さらに冷めるとブルゴーニュ赤ワインの魅力…最後にはスパイシーな印象…甘さとフローラルな香りが魅力的な余韻…素晴らしいです…レッドカラント、フランボアーズ、ミルクチョコレートのようなキャラクターが甘さに包み込まれる感じでご機嫌です。フローラルな魅力と甘さが一緒になったグアテマラ特有のハニーライクさが際立っていると思います。品種はブルボン70% カトゥアイ30%の割合だそうで…それだけを見るとブルボン100%で無いのかと勘違いしやすいですが…まぁ、さかもとこーひーでは「グアテマラ・エルインヘルト・ブルボン」も扱っていますが…それぞれに際立つ魅力が伝わってきて…あらためて、インヘルト農園の魅力を実感します。あえて言えば…「グアテマラ・エルインヘルト・ブルボン」には無い魅力が「グアテマラ・エルインヘルト・トラディッショナル」の魅力で素晴らしいと思います…複雑な魅力…。息子を3年連続でグアテマラのエルインヘルト農園に訪問させました。農園主のアギーレさんに農園の奥深いエリアまで案内して頂いたようです。エルインヘルト農園で農園主のアギーレ氏がしてくれた完熟豆の収穫のトレーニングについての話しで…「トマトソースを作る時、赤い熟したトマトを使いますね。緑のトマトでは美味しいトマトソースは作れませんからね。コーヒーも同じで、真っ赤に熟した実が美味しいコーヒーになるのです。」とピッカーのみなさんに説明をしているそうです。誰でもイメージしやすいですね。最高峰農園の際立つ魅力をお楽しみください。僕個人的には…この余韻の酸のきれいさと赤ワインの印象が大好きです。エルインヘルト農園は環境にしても技術にしてもコーヒー農園の最高峰を突っ走っていると思っています。そのエルインヘルト農園の素晴らしさをより多くのみなさんに楽しんで頂きたいと思ってます。農園名:エル・インヘルト・ウノ農園農園主:アルトゥロ アギーレエリア:ウエウエテナンゴプロセス:フリーウォッシュド品種:ブルボン70% カトゥアイ30%標高:1,500-2,000m認証:レインフォレスト・アライアンス認証 エルインヘルト農園は、グアテマラ北西部ウエウエテナンゴ県の谷沿いに深く入ったラ・ベルタ(La Libertad)村に位置し、敷地面積750ヘクタール(コーヒー栽培エリア250ヘクタール)の広大な敷地の中で営まれています。この地区は平均気温が16-28℃と冷涼で、年間降水量1,800-2,000mmと適度な湿度があり、有機物質に富んだ火山性の土壌を有します。明確な乾季が均等な開花熟成を生み、結果として最上級の酸味、ボディ、味わい、ほのかなワインのようなアロマをもったコーヒーを生み出します。農園は大変良く手入れされており、樹の形、枝の勢い、葉の色・実の付き方が素晴らしく、一目で判ります。堆肥には、ミミズを使って作り出した有機を使用するなど環境にも細心の注意を払っています。敷地内の470ヘクタールの天然雨林は、動植物の自生を維持するとともに、この農園に最適な気候をもたらします。収穫では完熟赤実のみが手摘みされ、伝統的な水洗処理工程を守って精製処理されます。果肉除去された後60-72時間をかけて醗酵槽に浸けられて熟成し、山から流れてくる豊富な湧き水を利用し洗浄します。こうして充分に甘味を持ったパーチメントがパティオ(天日乾燥場)で丁寧に乾燥されます。また、農園独自にドライ・ミル(選別工場)を所有しており、すべての工程を一貫して行っております。良いコーヒーを生産する為に、オーナー自身の徹底した研究・管理のもとで、伝統的なグアテマラのコーヒー生産技術に守られたコーヒーは素晴らしい味わいを有しています。このエル・インヘルト・ウノ農園のコーヒーはグァテマラのスペシャルティコーヒーコンペティションにおいて、毎年上位に入賞しており、まさにグァテマラの頂点に位置するスペシャルティコーヒーといえるでしょう。
2020.03.18
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【パナマ・アルコイリス農園】さかもとこーひー新登場の農園「パナマ・アルコイリス農園」です。パナマらしいフローラル感からオレンジ、ストロベリー、ピーチ、ジューシーななフルーツ感・・・包み込まれる甘さ、まろやかで柔らかい口当たり・・・心地よくただよう香りとやさしく和む甘さ余韻・・・お楽しみください。さかもとこーひーではおなじみの・・・「パナマ・エスメラルダ・ダイヤモンドマウンテン」・・・「パナマ・レリダ」・・・そして「パナマ・エスメラルダ・ゲイシャ」と香りの素晴らしさと繊細で柔らかな味わいが他の産地に無い魅力のパナマコーヒーですが・・・そのパナマから新登場の素晴らしい農園の「パナマ・アルコイリス農園」です。不安、緊張、ストレス、疲労感を感じる今日この頃ですが・・・少しゆっくりする時間はできている方が増えているようです。ゆっくりと、のんびりと・・・「パナマ・アルコイリス農園」のフローラル系の香りややさしい味わい甘さに包み込まれるひとときが今魅力的かなぁーとサンプルカッピングして、即発売しました。栽培地: ボケテ地区 チリキ農園面積:84ha農園主: ミレヤ・モスコソ女史(パナマ初の女性大統領(1999~2004年在任))品種: カツアイ種、カツーラ種標高: 1100~1525m土壌: 肥沃な火山灰収穫時期: 1月から3月生産処理: 水洗方式(FW)、天日乾燥 ゲイシャ種で最近話題のパナマですが、パナマのコーヒーはその甘い風味で日本の消費者に親しまれてきました。コスタリカ国境沿いのボケテ地域は、コーヒー生産で最も有名な地域です。花卉栽培が盛んな同地域は、気候が良く、近年欧米からの観光客が増加しており、レリダ農園など、コーヒー農園内にホテル(ロッジ)を併設しているところがあります。また最近同地域内では宅地化が進んでおり、コーヒー栽培が難しい環境にあります。元来生産量がコスタリカの一か月分といわれ、生産量が少なく、品種、処理方法、マイクロロットなど個性と品質で勝負というのが最近のパナマの傾向です。アルコイリス農園は品評会でも上位を占めるボケテ地区にあります。農園は別名レインボー農園と呼ばれるほどに、夏には幾重もの虹が架かる多雨な環境にあります。現在の農園主は、ミレヤ・モスコソ女史で、1999~2004年までパナマ初の女性大統領として活躍されました。モスコソさんの夫であるアルヌルフォ・アリアス氏(この方も三度大統領に選出された方です)がこの土地を非常に気に入り、1951年にアルコイリス農園を設立しました。農園では、開園当時から今でも、現地の先住民であるンガベ族の人々が高品質コーヒーの生産を担っています。アルコイリス農園のコーヒーには、生産を担ってくれているンガベ族への感謝の意を込めて、ンガベ族に伝わる伝説上の王女である『プリンセス・ファンカ』の名前を冠しています。
2020.06.23
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プロのつぶやき1373「スコッチに学ぶブレンディング」ネットショップはこちらです。 http://sakamotocoffee.shop/ お支払いは・・・【クレジット決済】【PayPay決済】【amazonPay決済】【代金引換】【コンビニ支払い・銀行振込】になります。(卸のお客様は「卸のご案内」ページから登録をお願いします。)お手数おかけしますが、よろしくお願いします。(この度、当店をご利用のすべてのお客様に、お客様ご自身にて電子領収書等が発行可能になりました。)台風が去って蒸し暑い梅雨の陽気になっています。サッカーW杯決勝トーナメント日本ブラジル戦で、テニスグランドスラムの1週目と2週目の違いを感じました。今ウィンブルドンで望月選手が3回戦突破ベスト16、すごいことです。テニスはまずグランドスラムの予選に出ることが若手の目標になっているのを見ます、予選を3試合勝ち抜くと本戦になります。本戦にストレートで入れるのは100位前後、このくらいになるとほんと天才と思います。しかし、本戦の1週目から2週目、ベスト16、8に行くのはさらにレベルが高くなります。引退を表明した錦織選手は当たり前のようにベスト8、4に行ってましたが・・・次元が違いますね。サッカーW杯を観ていて、決勝に進む、ベスト16、8に進むには同じような違いがあるように感じました。また、マスメディアからSNSまで様々な分析・解説が飛び交って・・・テニス、ボクシング、相撲等でも同じ状況ですが・・・昔のようにマスメディアと専門雑誌の解説を追いかけていたのとはファンの見方の多様さが違ってきました、世界中から集まりますしね。そんなこんなで・・・先日誕生日だったので、いつものお店で鰻弁当買ってきて、頂き物のスコッチ2種類楽しみました。晩酌やめて随分経ちますが、まぁたまにはということです。スコッチはもう40年くらいお気に入りのデュワーズ、いつもはスタンダードですが、頂き物で12年と12年ミズナラがあるので、2つ並べてゆっくりと味わいました。20代の頃は紅茶とスコッチのブレンディングの技術やセンスに驚いて、随分と学びました・・・随分と呑みました(笑)勿論、産地別農園別の紅茶、シングルモルトのスコッチの魅力も素晴らしいのですが・・・それらには無いブレンドの魅力がコーヒーにも通じるなぁーと思って、学びました、呑みました(笑)スペシャルティコーヒーの時代になって、シングルオリジンのコーヒーの魅力をアピールする若い人が目立ちました・・・それは魅力的なことですが・・・ブレンドの魅力が聞こえてこなくて・・・さかもとこーひーは流行りには関係なく、シングルオリジンもブレンドもそれぞれの魅力を伝えてきました。そうそう、デュワーズですが・・・スタンダードなホワイト・ラベルは当時一番売れているスコッチと聞いて、呑んでみたらバランス良くて、売れるのが伝わってきました。デュワーズの代表的な銘柄で、華やかで芳醇な香りと、スムースでバランスのとれた味わいが特徴で、ハイボールのベースとして抜群の相性を誇りますと、あります。芳醇な香りと、スムースでバランスのとれた味わいってのがポイントでしょう。デュワーズ 12年は・・・バーボン樽で熟成された原酒をブレンド後、さらに樽の中でブレンドする独自の「ダブルエイジ製法」を採用していて、よりフルーティーでリッチな味わいが楽しめますとあります。豊かな香りとなめらかな味わい、バニラ、カラメル、フローラル、余韻の爽やかさほのかなフルーツ感オレンジやベリーを感じます。デュワーズ 12年ミズナラは・・・12年以上熟成させた原酒をブレンド後、すべての原酒を日本原産のミズナラ樽で後熟(フィニッシュ)させた特別なスコッチウイスキーとあります。柔らかで繊細エレガントな印象、華やかな甘いフローラル系香り、余韻にはクリーミーなバニラ、ハニーライク、アプリコットを感じます。デュワーズという1つのブランドで共通する魅力とそれぞれの魅力が楽しいです。具体的にどうブレンドするとかではなくて、この感覚が学びになります。一口目の印象から、ゆっくりと味わっていき、余韻へと流れる・・・このバランスは感性ですね。コーヒーでもストレートコーヒー、シングルオリジンコーヒーはシンプルで個性が伝わりやすく・・・ブレンドは複雑さや奥行きが深まり、シングルオリジンには無い魅力を作れます。さかもとこーひーで言えばスタンダードな「アトムの子」「カフェヴィータ」「カフェボッサ」等はどなたにも親しみやすく、あまり際立った個性や魅力にならないよう・・・勿論価格も抑えています。「スプラッシュカフェ」「夏への扉」「レディートラベラー」等はデュワーズ 12年に当たるでしょうか。デュワーズ 12年ミズナラは個性が際立ってきますから「あたら夜」「夏の月」「アニバーサリーブレンド」等々季節のこーひーに当たるでしょう。デュワーズ 12年ミズナラは抜きん出た魅力を感じますが・・・毎晩晩酌で呑みたいかと言えばそうでも無いでしょう・・・お気に入りのバーでゆっくりと1杯2杯呑むとよりその魅力を楽しめそうです。季節のこーひーも同じで、その季節によりピッタリとマッチして楽しめると思っています。日常の美味しさ、非日常の美味しさ・・・・・・毎日飲むのにあった美味しさ、たまに飲むのにあった美味しさ・・・それぞれ魅力的だと多います。さかもとこーひーは「まろやかな美味しさと、ゆたかな香り」を大切にしています。
2026.07.05
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プロのつぶやき1375「コスタリカ・シンリミテス、アニバーサリー33、カフェインレスこーひー」ネットショップはこちらです。 http://sakamotocoffee.shop/ お支払いは・・・【クレジット決済】【PayPay決済】【amazonPay決済】【代金引換】【コンビニ支払い・銀行振込】になります。(卸のお客様は「卸のご案内」ページから登録をお願いします。)お手数おかけしますが、よろしくお願いします。(この度、当店をご利用のすべてのお客様に、お客様ご自身にて電子領収書等が発行可能になりました。)*8/14(金)~8/18(火)夏休みになります(月火定休日です)朝から陽射しが強くなって・・・熱帯夜のニュースも流れてきました、今年の梅雨は昔の梅雨のようだと思っていましたが、いよいよ真夏に突入のようです・・・くれぐれもご自愛ください。ちなみに坂本は寝室を1階に移しました、夜の階段が危険なお年頃になりましたし、以前から1階の方が涼しいのはわかっていたので、生活をシニア仕様に整えています。各地で豪雨被害が出ています・・・さかもとこーひーの前の店紅茶の店テ・カーマリーは地下にあったのですが、県庁の近くで都川という川が溢れて床上浸水、地下なので上から水が流れてきて・・・当時数年前に流行った映画「ポセイドンアドベンチャー」のようになりました。それが2回あって、移転を考えるようになりました・・・もう40年ほど前になりますが、水害のニュースを見ると今でも思い出します。掃除して消毒して再開に1週間ほどかかったと思います。その後河川工事をしたので今は大丈夫のようです。そんなこんなで・・・8月でさかもとこーひー33周年ですので「アニバーサリー33」と「コスタリカ・シンリミテス」の登場です。そして「デカフェ・ブラジル」が売り切れましたので替わりに「カフェインレスこーひー(コロンビア)」をお届けします。コスタリカ・シンリミテスとモカ・イルガチェフェを使った33周年記念ブレンド「アニバーサリー33」・・・コスタリカで一番気に入っている「コスタリカ・シンリミテス」・・・ブラジルからコロンビアに豆が変わった「カフェインレスこーひー」3つのご紹介です、お楽しみください。【コスタリカ・シンリミテス】(200gパック、500gパック)ひと口目の鮮やかな印象からこの「コスタリカ・シンリミテス」の魅力が伝わってきます。まろやかで華やかで長い余韻・・・素晴らしいと思います。さかもとこーひーがコスタリカで一番魅力的だと思っている「コスタリカ・シンリミテス」です・・・ひと口目からのときめき感、ブライト、エレガントと言われる洗練さ、クオリティの高さ素晴らしいです・・・そして、豊かな余韻が際立っています。毎年最初の焙煎してすぐ淹れて、ひと口飲むと・・・あぁーこれこれって感じで・・・滑らかでエレガントな印象、華やかなときめく余韻・・・クリーミー、シルキー、エレガント、スイート・・・個人的にも楽しみにしている「コスタリカ・シンリミテス」です。繊細なのに豊かなコクや複雑な味わいに圧倒されます・・・最初の印象はエレガント…薄衣を1枚1枚重ねたような奥行きや厚みと言ったら良いでしょうか。フローラル、オレンジ、アールグレイ、チェリー、クランベリー、アプリコット、ストロベリー、オレンジ、ジューシー…挽いた時の香りから飲み終わっての余韻まで…圧倒的な魅力余韻で…ひたすら心地よく、うっとりとしてしまいます。土壌・栽培・収穫・精選・乾燥の工程を如何に抜かりなくコントロールしているかが、そのクオリティと魅力から伝わってきます。まぁ、そんな面倒なことはさておいて、何も考えずにこの「コスタリカ・シンリミテス」をゆっくりゆったりと味わっても楽しめると思います。コスタリカのトップスペシャルティコーヒーの魅力を心行くまでお楽しみください。農園名 : Sin Limites(シン・リミテス)農園主 : Jose Jaime Cardenas (ホセ ハイメ カルデナス)農園面積 : 1.4ha 栽培地:コスタリカ、ウエストバレー地域、ロオールデスデナランホ地区マイクロミル名:シンミルテス生産者:ハイメ&メイベルカルデナス品種:ヴィジャサルチ標 高: 1,600m 収穫時期:2月~3月生産処理:イエローハニー製法(粘着質を50%程度残し、乾燥する。)コスタリカでは、従来農協系や大手会社によるコーヒーが主流でしたが、ここ数年発展してきたマイクロミルのコーヒーがそのユニークさ及び品質の高さから注目を受けております。同国では、他の中米と異なり、農園規模は小さく、収穫したチェリーを農協系またはプライベート加工業者に搬入する分業制が主体でありました。この場合、各農家のコーヒーは大きなロットの一部になってしまいます。過去10年、先進的な農家は、家族や親類など農園が小規模な水洗処理設備、乾燥設備を共有し、地区特性を反映した品質の高いコーヒーを一貫して生産する動きがマイクロミルです。コスタリカ全土でその数は180を超えるといわれ、従来のコスタリカコーヒーの概念を覆す高品質を実現しています。それもそのはず、樹の管理から水洗処理、乾燥、中にはドライミルまで所有し、生産者自身のプライドを賭けた商品として作っているからです。 シンリミテスは、マイクロミルの中でも五本の指に入ると言っても過言ではないでしょう。小さなミルですが、綺麗に整備された乾燥テーブルなど、如何に手間暇をかけて生産しているかがわかります。正に職人マイクロミル(ARTISAN)です。カルデナス氏は、特にハニー製法に熱心に取り組んでおり、彼がコスタリカハニーコーヒーを更に上のステージに引き上げたと言っても過言ではありません。 2008年のCOEでは堂々の2位を獲得し、その後も入賞を果たしております。また、WBC大会では鈴木バリスタがシンリミテスコーヒーと共に世界を相手に奮闘し上位入賞を果たしております。『シンリミテス』とは『無限』の意味ですが、この豆の持つウエストバレー特有のオレンジ系風味とコク、芳醇な甘味からは、コスタリカコーヒーの無限の可能性を感じる素晴らしい一品です。2160円/200gパック(税込)、4320円/500gパック(税込)【アニバーサリー33】(200gパック、500gパック)さかもとこーひーは8月で33周年を迎えます・・・あっという間です・・・「アニバーサリー33」は「深煎りグアテマラ」「コスタリカ・シンリミテス」「モカ・イルガチェフェ」のブレンドにしました。「コスタリカ・シンリミテス」と「モカ・イルガチェフェ」の上品で華やかな魅力をブレンドしました・・・円やかでやさしい口当たりから華やかなフローラル感に包まれて、エレガントな余韻へと流れていきます。コーヒー・紅茶を仕事として52年、このような魅力のアニバーサリーブレンドをお届けできることに、静かに満足しています。余韻の魅力をゆっくりと味わうと・・・ほのかにフローラル、紅茶、ストロベリー、ミルクチョコ等々感じられました。昨年の「アニバーサリー32」はベースが「バークレー・ロースト」でしたが、今年の「アニバーサリー33」はベースを「深煎りグアテマラ」に代えて、さらに「モカ・イルガチェフェ」をブレンドして・・・「コスタリカ・シンリミテス」の魅力を生かしながら、より洗練された仕上がりにできたと思っています。33年さかもとこーひーやってきて、古希を過ぎての味わいです・・・33年前ではこのような素材なかったし、焙煎もブレンドも未熟で、何よりも味わいのイマジネーションも無く、それを喜んでくれる常連さんもいませんでした。なんとかここまできたかーって感じです・・・これからも常連さんのお好みを感じながら・・・感性を磨いていきます・・・「アニバーサリー33」お楽しみください。1944円/200gパック(税込)、3888円/500gパック(税込)【カフェインレスこーひー】(200gパック、500gパック)新しいカフェインレスこーひーのコロンビアです・・・今までの「デカフェ・ブラジル」を使い切ったので「カフェインレスこーひー」として新しくお届けします。この「カフェインレスこーひー」は、カフェインレスなのに、コロンビア・マイルドの魅力いっぱいです・・・酸っぱくも無いし、苦くも無いし、まろやかでやさしい味わいの「カフェインレスこーひー」です。クリーンでまろやかな味わいで、心地よい口当たり・・・穏やかな甘さとほのかなフルーツ感、豊かなコーヒー感の余韻へと続いていきます。とっても上品で素直でまろやかな味わいですので、どなたにも「カフェインレスこーひー」としてお勧めできると思います。知らないで飲んだら「カフェインレス」とはわからないでしょう、カフェインを避ける時にお勧めです、お楽しみください。前回の「デカフェ・ブラジル」同様に・・・ブレーメンウォーター式というデカフェプロセスの生豆になります。使っているコロンビアのクオリティが良いものなのと、ブレーメンウォーター式という方法によって、デカフェコーヒーとは感じないような味わい・魅力になっていると思います。ただ、このカフェインレスのコロンビアは在庫が少ないので、使い切ったら次のカフェインレスこーひーに切り替わります。(このカフェインレスの生豆はかなり仕入れが高騰しているのですが、つなぎの豆になるので価格を据え置きます。)ブレーメンウォーターデカフェ コロンビア エクセルソ-加工方法 : ブレーメンウォーター(ドイツ ブレーメン)-特 徴 :1純粋な水だけを使用した安全なデカフェ処理方法2高品質コーヒーが持つ個々の特徴(品種、オリジン、精製など)を生かす同一の豆のみを用いたウォータープロセス処理-原 料 豆 : コロンビア エクセルソ-工 程 : 『ブレーメンウォーターカフェインレス処理工程』をご査収ください。最大の特徴は、カフェインを除いた成分をそのまま元の豆に戻しているので、そのコーヒー本来の味わいを留めている点です。スイスウォーター製法は、漬け込む水を GCEと呼んでいます。GCEは豆A を用いて作ったカフェインのみを含まない水溶液です。そこに豆 B を浸し、豆B のカフェインを除去する方法です。ただ、これはどの豆も同じ成分比率で構成されているという考えに基づいています。ですので、GCEにない成分は豆Bから抜き取られてしまったり、GCE にある成分が豆 B に移ってしまうリスクも考えられます。高品質コーヒーが持つ個々の特徴(品種、オリジン、精製など)を生かすには、このブレーメンウォーターの同一の豆のみを用いたウォータープロセス処理が一番適していると考えられます。今回ご紹介します『ブレーメンウォーター』を製造するカフェイン・カンパニー社は、1931 年にドイツ・ブレーメンに創業された、老舗のカフェインレスコーヒーの製造業者です。現在、ドイツの他に、イタリア、ベトナムにも工場を擁し、コロンビアには自社のコーヒー生豆の輸出業者を持っており、カフェインレスコーヒーの取り扱いは世界最王手となっております。1620円/200gパック(税込)、3240円/500gパック(税込)さかもとこーひーは「まろやかな美味しさと、ゆたかな香り」を大切にしています。
2026.07.19
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【コスタリカ・シンリミテス】(200gパック、500gパック)ひと口目の鮮やかな印象からこの「コスタリカ・シンリミテス」の魅力が伝わってきます。まろやかで華やかで長い余韻・・・素晴らしいと思います。さかもとこーひーがコスタリカで一番魅力的だと思っている「コスタリカ・シンリミテス」です・・・ひと口目からのときめき感、ブライト、エレガントと言われる洗練さ、クオリティの高さ素晴らしいです・・・そして、豊かな余韻が際立っています。毎年最初の焙煎してすぐ淹れて、ひと口飲むと・・・あぁーこれこれって感じで・・・滑らかでエレガントな印象、華やかなときめく余韻・・・クリーミー、シルキー、エレガント、スイート・・・個人的にも楽しみにしている「コスタリカ・シンリミテス」です。繊細なのに豊かなコクや複雑な味わいに圧倒されます・・・最初の印象はエレガント…薄衣を1枚1枚重ねたような奥行きや厚みと言ったら良いでしょうか。フローラル、オレンジ、アールグレイ、チェリー、クランベリー、アプリコット、ストロベリー、オレンジ、ジューシー…挽いた時の香りから飲み終わっての余韻まで…圧倒的な魅力余韻で…ひたすら心地よく、うっとりとしてしまいます。土壌・栽培・収穫・精選・乾燥の工程を如何に抜かりなくコントロールしているかが、そのクオリティと魅力から伝わってきます。まぁ、そんな面倒なことはさておいて、何も考えずにこの「コスタリカ・シンリミテス」をゆっくりゆったりと味わっても楽しめると思います。コスタリカのトップスペシャルティコーヒーの魅力を心行くまでお楽しみください。農園名 : Sin Limites(シン・リミテス)農園主 : Jose Jaime Cardenas (ホセ ハイメ カルデナス)農園面積 : 1.4ha 栽培地:コスタリカ、ウエストバレー地域、ロオールデスデナランホ地区マイクロミル名:シンミルテス生産者:ハイメ&メイベルカルデナス品種:ヴィジャサルチ標 高: 1,600m 収穫時期:2月~3月生産処理:イエローハニー製法(粘着質を50%程度残し、乾燥する。)コスタリカでは、従来農協系や大手会社によるコーヒーが主流でしたが、ここ数年発展してきたマイクロミルのコーヒーがそのユニークさ及び品質の高さから注目を受けております。同国では、他の中米と異なり、農園規模は小さく、収穫したチェリーを農協系またはプライベート加工業者に搬入する分業制が主体でありました。この場合、各農家のコーヒーは大きなロットの一部になってしまいます。過去10年、先進的な農家は、家族や親類など農園が小規模な水洗処理設備、乾燥設備を共有し、地区特性を反映した品質の高いコーヒーを一貫して生産する動きがマイクロミルです。コスタリカ全土でその数は180を超えるといわれ、従来のコスタリカコーヒーの概念を覆す高品質を実現しています。それもそのはず、樹の管理から水洗処理、乾燥、中にはドライミルまで所有し、生産者自身のプライドを賭けた商品として作っているからです。 シンリミテスは、マイクロミルの中でも五本の指に入ると言っても過言ではないでしょう。小さなミルですが、綺麗に整備された乾燥テーブルなど、如何に手間暇をかけて生産しているかがわかります。正に職人マイクロミル(ARTISAN)です。カルデナス氏は、特にハニー製法に熱心に取り組んでおり、彼がコスタリカハニーコーヒーを更に上のステージに引き上げたと言っても過言ではありません。 2008年のCOEでは堂々の2位を獲得し、その後も入賞を果たしております。また、WBC大会では鈴木バリスタがシンリミテスコーヒーと共に世界を相手に奮闘し上位入賞を果たしております。『シンリミテス』とは『無限』の意味ですが、この豆の持つウエストバレー特有のオレンジ系風味とコク、芳醇な甘味からは、コスタリカコーヒーの無限の可能性を感じる素晴らしい一品です。2160円/200gパック(税込)、4320円/500gパック(税込)
2026.07.21
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【カフェインレスこーひー】(200gパック、500gパック)新しいカフェインレスこーひーのコロンビアです・・・今までの「デカフェ・ブラジル」を使い切ったので「カフェインレスこーひー」として新しくお届けします。この「カフェインレスこーひー」は、カフェインレスなのに、コロンビア・マイルドの魅力いっぱいです・・・酸っぱくも無いし、苦くも無いし、まろやかでやさしい味わいの「カフェインレスこーひー」です。クリーンでまろやかな味わいで、心地よい口当たり・・・穏やかな甘さとほのかなフルーツ感、豊かなコーヒー感の余韻へと続いていきます。とっても上品で素直でまろやかな味わいですので、どなたにも「カフェインレスこーひー」としてお勧めできると思います。知らないで飲んだら「カフェインレス」とはわからないでしょう、カフェインを避ける時にお勧めです、お楽しみください。前回の「デカフェ・ブラジル」同様に・・・ブレーメンウォーター式というデカフェプロセスの生豆になります。使っているコロンビアのクオリティが良いものなのと、ブレーメンウォーター式という方法によって、デカフェコーヒーとは感じないような味わい・魅力になっていると思います。ただ、このカフェインレスのコロンビアは在庫が少ないので、使い切ったら次のカフェインレスこーひーに切り替わります。(このカフェインレスの生豆はかなり仕入れが高騰しているのですが、つなぎの豆になるので価格を据え置きます。)ブレーメンウォーターデカフェ コロンビア エクセルソ-加工方法 : ブレーメンウォーター(ドイツ ブレーメン)-特 徴 :1純粋な水だけを使用した安全なデカフェ処理方法2高品質コーヒーが持つ個々の特徴(品種、オリジン、精製など)を生かす同一の豆のみを用いたウォータープロセス処理-原 料 豆 : コロンビア エクセルソ-工 程 : 『ブレーメンウォーターカフェインレス処理工程』をご査収ください。最大の特徴は、カフェインを除いた成分をそのまま元の豆に戻しているので、そのコーヒー本来の味わいを留めている点です。スイスウォーター製法は、漬け込む水を GCEと呼んでいます。GCEは豆A を用いて作ったカフェインのみを含まない水溶液です。そこに豆 B を浸し、豆B のカフェインを除去する方法です。ただ、これはどの豆も同じ成分比率で構成されているという考えに基づいています。ですので、GCEにない成分は豆Bから抜き取られてしまったり、GCE にある成分が豆 B に移ってしまうリスクも考えられます。高品質コーヒーが持つ個々の特徴(品種、オリジン、精製など)を生かすには、このブレーメンウォーターの同一の豆のみを用いたウォータープロセス処理が一番適していると考えられます。今回ご紹介します『ブレーメンウォーター』を製造するカフェイン・カンパニー社は、1931 年にドイツ・ブレーメンに創業された、老舗のカフェインレスコーヒーの製造業者です。現在、ドイツの他に、イタリア、ベトナムにも工場を擁し、コロンビアには自社のコーヒー生豆の輸出業者を持っており、カフェインレスコーヒーの取り扱いは世界最王手となっております。1620円/200gパック(税込)、3240円/500gパック(税込)
2026.07.23
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