
*さかもとこーひーは本店・おゆみ野店・通販と・・・手洗い消毒マスク換気、3蜜を避けるを徹底して・・・通常通り営業しています。
梅雨寒になったり、蒸し暑かったり・・・クール対応のマスクが発売されたりしながら・・・自粛が緩和されています・・・みなさん、くれぐれも無理せずお過ごしください。
自粛緩和されていますが・・・不安、緊張、ストレス、疲労感を感じる毎日です・・・そんな中パナマの新しいサンプルが届いてカッピングしたら・・・やさしい味わいで、パナマらしいフローラル系の魅力、香りとともに柔らかな口当たりと甘さに和んで・・・こんな味わいを疲れてるいる時に飲みたいなぁーと・・・即発売を決めました。
そんなこんなで・・・今回は、香りよく和んだり、やさしさい味わいだったり、おだやかな魅力のこーひー3種類をお届けします。
まずは・・・パナマの新登場の農園「パナマ・アルコイリス農園」・・・パナマ・アルコイリス農園をベースにした新しいブレンド「ヘロン」・・・グアテマラらしいハニーライクな魅力の「グアテマラ・アゾテァ」です・・・お楽しみください。
【パナマ・アルコイリス農園】
さかもとこーひー新登場の農園「パナマ・アルコイリス農園」です。
パナマらしいフローラル感からオレンジ、ストロベリー、ピーチ、ジューシーななフルーツ感・・・包み込まれる甘さ、まろやかで柔らかい口当たり・・・心地よくただよう香りとやさしく和む甘さ余韻・・・お楽しみください。
さかもとこーひーではおなじみの・・・「パナマ・エスメラルダ・ダイヤモンドマウンテン」・・・「パナマ・レリダ」・・・そして「パナマ・エスメラルダ・ゲイシャ」と香りの素晴らしさと繊細で柔らかな味わいが他の産地に無い魅力のパナマコーヒーですが・・・そのパナマから新登場の素晴らしい農園の「パナマ・アルコイリス農園」です。
不安、緊張、ストレス、疲労感を感じる今日この頃ですが・・・少しゆっくりする時間はできている方が増えているようです。ゆっくりと、のんびりと・・・「パナマ・アルコイリス農園」のフローラル系の香りややさしい味わい甘さに包み込まれるひとときが今魅力的かなぁーとサンプルカッピングして、即発売しました。
栽培地: ボケテ地区 チリキ
農園面積:84ha
農園主: ミレヤ・モスコソ女史
(パナマ初の女性大統領(1999~2004年在任))
品種: カツアイ種、カツーラ種
標高: 1100~1525m
土壌: 肥沃な火山灰
収穫時期: 1月から3月
生産処理: 水洗方式(FW)、天日乾燥
ゲイシャ種で最近話題のパナマですが、パナマのコーヒーはその甘い風味で日本の消費者に親しまれてきました。コスタリカ国境沿いのボケテ地域は、コーヒー生産で最も有名な地域です。花卉栽培が盛んな同地域は、気候が良く、近年欧米からの観光客が増加しており、レリダ農園など、コーヒー農園内にホテル(ロッジ)を併設しているところがあります。また最近同地域内では宅地化が進んでおり、コーヒー栽培が難しい環境にあります。元来生産量がコスタリカの一か月分といわれ、生産量が少なく、品種、処理方法、マイクロロットなど個性と品質で勝負というのが最近のパナマの傾向です。
アルコイリス農園は品評会でも上位を占めるボケテ地区にあります。農園は別名レインボー農園と呼ばれるほどに、夏には幾重もの虹が架かる多雨な環境にあります。現在の農園主は、ミレヤ・モスコソ女史で、1999~2004年までパナマ初の女性大統領として活躍されました。モスコソさんの夫であるアルヌルフォ・アリアス氏(この方も三度大統領に選出された方です)がこの土地を非常に気に入り、1951年にアルコイリス農園を設立しました。農園では、開園当時から今でも、現地の先住民であるンガベ族の人々が高品質コーヒーの生産を担っています。アルコイリス農園のコーヒーには、生産を担ってくれているンガベ族への感謝の意を込めて、ンガベ族に伝わる伝説上の王女である『プリンセス・ファンカ』の名前を冠しています。
2000円/250gパック(税抜き)
【ヘロン】
「パナマ・アルコイリス農園」のサンプルが届いて、カッピング・・・すぐにこのブレンドがイメージできました。コロナ自粛で緊張し、不安を感じて、ストレスいっぱいになって疲れた心身を和み、やさしさ、おだやかな、明日へ一歩一歩歩いていけるような味わいをお届けしたいと思いました。
で、日曜日にTFMサンデーソングブックで、達郎がオリジナルカラオケで自宅で「ヘロン」を歌ったんです。そのヘロンのなかで・・・「もうすぐ夜明けが来る」・・・「この街を柔らかい光満たすまで」・・・を聴いた瞬間、そうだ今に通じるなぁーと新しいブレンドを「ヘロン」と決めました。
「パナマ・アルコイリス農園」をベースにして・・・素直で柔らかな口当たり・・・明るいエネルギーが伝わってくる華やかさ・・・余胤の滑らかな心地よさ、シルキー&クリーミーな魅力・・・フローラル感、ピーチやオレンジ、ストロベリーのフルーツ感、華やかさと甘さが一体となったハニーライクさ・・・パナマ・アルコイリス農園にタンザニア・ムベヤ、グアテマラ・エルインヘルト・イエローナンスをブレンドしました。飲み終わって・・・ふと、機嫌よくやさしく笑顔になるような、柔らかな口当たり、明るい印象、優しい甘さの余韻・・・もうすぐ夜明けが来る、この街を柔らかい光満たすまで・・・そんなブレンドです。
2000円/250gパック(税抜き)
【グアテマラ・アゾテァ】
さかもとこーひーの素材で柱の一つとなっている「グアテマラ・アゾテァ」です。もっとも、普段は深煎りにしてブレンドで華やかさを出して活躍しているのですが・・・これからの蒸し暑い季節に向けて華やか爽やかな「グアテマラ・アゾテァ」をお届けします。
華やかなフローラル感と甘さが一体となったハニーライクと呼ばれるグアテマラ特有の魅力と・・・少し軽めの口当たりと爽やかな余韻・・・優しいオレンジのキャラクター・・・キレよく爽やかな味わいは・・・夏でもホットこーひーを召し上がる常連さんが多いので、お勧めです。
グアテマラ・ラリベルタッドやグアテマラ・エルインヘルトの数々は・・・グアテマラのメキシコ国境に近いウエウエテナンゴ地域のものですが・・・今回の「グアテマラ・アゾテァ」は・・・グアテマラ のメインの産地アンティグア地域のグアテマラらしいグアテマラです。
クリーンでスムースで・・・優しい味わい・・・華やかさと甘さ・・・グアテマラらしいフローラル感と甘さが一体となったハニーライクさ・・・冷めるとミルクチョコレートから・・・オレンジやチェリーの印象も感じられます・・・親しみやすさと華やかな香りと甘さの「グアテマラ・アゾテァ」をお楽しみください。
品 種: ブルボン、カツーラ、ティピカ
栽培地: グアテマラ アンティグア地域 (中心部よりやや北部)
標 高: 1,550m 年平均気温20℃、相対湿度65%
土壌: 火山灰質
農園規模: 21ha、年間生産量 約3,000袋
収穫時期: 1月から2月
生産処理: 水洗方式(FW)、天日乾燥
1500円/250gパック(税抜き)
さかもとこーひーは「部屋中にひろがる香りと後味の美味しさ」を大切にしています。
「モカ・ナチュラル」 2025.10.22
「アフターダーク」 2025.10.21
「グアテマラ・エルインヘルト・パカマラ」 2025.10.20
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