崎守の夢宙
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南米予選で苦戦したとは言え、流石はサッカー王国ブラジルは強かったですね。公式戦での対戦は2006年以来となりました。あの時は、楽々とヒネられた印象でしたが、今回は実力差は感じましたが、ブラジルも本気で戦ってくれた気配があります。最後にミスから逆転ゴールを決められたのは残念でしたが、あそこまで防戦に人手を割かれ、攻めに転じる味方がいなかった状態では仕方がなかったようにも思えます。ただ、苦言も言いたくなります。何故なら、あの様な展開はJリーグでも度々目にしていたからです。私はかつてFC東京のサポーターでした。THE LEGEND 石川直宏 2000-2017 (サンエイムック エルゴラッソ総集編)とい言うより石川直宏氏のファンでした。彼の突破からのシュートが大好きでした。しかしカウンターサッカーの限界から、チームがポゼッションを志向した時に、ソレは度々起こりました。いくらキャンプから取り組んだとは言っても、元からポゼッションサッカーをやっていたチームより拙かったのは避けようがありません。押し込まれて、跳ね返す苦しい展開の時が少なくありませんでした。そうした中でボールを奪取すると、前線にいる味方は少なく、選択肢は少ない。そこからチームが走るべきか、守るべきか乱れもします。で、結局ボールは奪い返されてトドメをさされる。そんな失意の試合を何試合も目にしてきました。この局面で必要なのは、高く大きくサイドに蹴りだして、ほんの少しの時間稼ぎをすることが必要だと私は思います。相手はスローインに人が戻るしかないですし、必然的にチーム全体が下がる。逆にこちらは潰れた陣形を建て直し、ほんの一息かふた息でも休む時間が手に入る。おそらく、代表に限らず日本のサッカー全体が、ボール奪取からショートパスを主体にしたカウンターに拘りすぎて、起こしてしまっている悪い癖なのだと思えます。まぁ素人の独断と偏見なので、現場の選手やスタッフからしたら失礼な話なのでしょうが、日本のサッカーがより強くなる事を願っています。今回の試合は、選手たちは奮戦したことに間違いはありません。お疲れ様でした、ありがとう。
2026.06.30
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