学校で教えて欲しかった、こんな英文法!

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2014年09月16日
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カテゴリ: 時制
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東日本大震災で被災された皆様が一日も早く通常の生活に戻れますよう
被災地域の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

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本日の問題


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次の文につながる自然な文はどっち?


Don’t call him now.


1) He is having a meeting with his client.

2) He will be having a meeting with his client.
























答:どちらも自然な文 


詳しい解説についてはメルマガ “学校で教えて欲しかった、こんな英文法!” で
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次の文につながる自然な文はどっち?


You can’t see her now.


1) She is teaching a class.

2) She will be teaching a class.





























答:どちらも自然な文 


どちらも自然な文で、1) は「断定」を表し、2) は「予測」を表します。


2)She will be teaching… を未来進行形の文だと思った人はいませんか?


will = 未来形 」という 呪縛 がまだ解かれていないのでしょう。


メルマガやブログを通じて、もう何度も声を大にして言ってきましたが、もう一度、言います。


「will=未来形」という方程式は存在しません!!!


正しい方程式は「will = 予測・意志 → だから、未来になることが多い 」


未来になることが多いというだけで、決して100%未来になるとは限りません。今回の問題のように will 現在の予測・推量 にも用いられるのです。


確かに、今回の文は未来のある特定の時点で動作が進行していることを表す未来進行形のようにも見えますよね。


しかし、未来進行形の意味なら次の例文のように、必ず未来を表す時の副詞( this time tomorrow , next Monday, this afternoon など)が必要です。


We’ll be attending the sales meeting this time tomorrow . 
(明日の今ごろは営業会議に出席しているでしょう)


もちろん文脈から未来の事柄であることが明白なら省略も可能ですが、通常、未来を表す時の副詞が文中になければ、文の時制は「今(now)」となります。



今回の問題文には、未来を表す時の副詞がないので、問題文の will be …ing は「 」のことを表しているのです。


したがって 2)She will be teaching… は未来の文ではなく、 現在の予測 になるのです。


つまり、She will be teaching a class. は現在進行形 She is teaching a class. の予測文ということです。



1) She is teaching a class.


この文は「今、彼女は授業を教えています」という現在進行形。つまり、推量ではなく、 断定の表現 になります。


では、ここで言う 断定 とは。


話し手のあなたは彼女が実際に授業中であることを知っているということ。


例えば、あなたは彼女の教室が見えるところにいるとか。。。


こんな場面で現在進行形を使うのです。



2) She will be teaching a class. 


この文は未来を表す時の副詞がないので、現在の推量を表します。


つまり「今、彼女は確か授業中だよ」という話し手の 現在の推量 を表しているのです。


推量 だから話し手のあなたは実際に「彼女が授業をしている」ところを見ていない。


例えば、発話の場所から教室は見えないが、スケジュール表によると彼女は今、授業中となっている。


こんな場面で推量の will be -ing が用いられるのです。


will=未来形 」という間違った方程式を、


will = 予測・意志 」 という正しい方程式に、


頭の中をリセットしましょう!


*「未来進行形」will be -ing については「ザ・英文法」DL版 P90 にて解説しています。また「現在の推量」will be -ing については P230-233 にてイラスト付で解説しています。


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最終更新日  2014年09月17日 08時37分50秒
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