すみません。たまたまここを見させていただき、とても勉強になりました。ひとつ気になることがでまして質問してもよろしいでしょうか? will he come back? のようにwillを疑問文にしても 「だろう」の意味で訳すことはないのでしょうか? ご迷惑おかけしますが、お教えください。
(2018年02月03日 20時06分53秒)
samito07さんへ わかりやすい説明真にありがとうございました。 度々申し訳ございませんが今日ネットでこんな文を見つけました What kind of words would you give to Tom? トムにどんな言葉をかけるつもりですか? これを「控えめな意志」と説明しているのですが、youが主語である以上推量でしか使えないと思うのですがどうでしょうか? また、willが意志をあらわす場合は、「絶対~するぞ」 wouldの場合は、{~するつもりだ」でよろしいのでしょうか? 本当にご迷惑お掛けします。 一度気になると気にしすぎて寝れなくなるぐらいの神経質な人間です。
(2018年02月04日 23時50分32秒)
これはweblio英会話コラムからの引用かな?確かに I would go there and share… の英文が「控えめな意志」と説明されていますね。個人的には控えめな意志がうまくイメージできません。「やります」という意志を控えめに表す?例えば「やりましょうか?」とか?でもこれは控えめな提案になると思います。やはり控えめな意志というイメージできません。しかし、これは私の日本語力の弱さと言われるかも知れません。
will とwouldの基本イメージは「意志」と「推量」です。そしてwillとwouldなどの法助動詞を理解する上で非常に重要なのは、英語という言語の世界には(頭の中には)現実世界と想像世界があります。現実の事柄を述べるときにwill,can のような現在形を用いて、想像の事柄を述べるときにはwould, could という過去形を借用して表現するのです。しかし、両者の基本イメージは同じです。この現実世界と想像世界という概念(法則)を理解することが近道です。
例えば、
I will do it (if you ask me). I would do it (if you asked me).