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第7話視聴率は19.0%した。 “ HERO ” HPアドレスhttp://www.fujitv.co.jp/HERO/index.html起:恋人同士の事件馬場礼子(吉田羊)は、久利生公平(木村拓哉)に案件の肩代わりを依頼し、申し送りを行っていた。そのお礼として、久利生に飲み代をおごることになった。酔った礼子の口から、「忘れられない男」として、田村雅史(杉本哲太)の名前が出て久利生は驚く。翌朝、久利生は礼子に頼まれた事件の取り調べを始める。被疑者は城山圭吾(竹財輝之助)。城山には同居中の恋人、綾野さくら(中村ゆり)への暴力による傷害容疑がかけられていた。城山は、別れを切り出されてカッとなったと素直に容疑を認める。 承:熱海出張取り調べを終えた久利生は、川尻健三郎(松重豊)に熱海への出張を申し出る。城山の被害者、さくらの事情聴取のためだった。千佳も同行を申し出るが、1泊2日の2人きりの出張と聞いた宇野大介(濱田岳)は気が気ではない。城西支部に、検察官請求予定証拠の閲覧のため梶原洋人(戸次重幸)が来ていた。顔を合わせた礼子と梶原は驚く。梶原は、礼子の元夫だった。梶原は、礼子の担当する事件の被疑者の弁護士だった。久利生は、千佳と熱海へ向かう。だが、千佳の風邪が悪化してしまった。久利生は千佳をホテルに残して、さくらに会いに行く。さくらは、母親に伴われて久利生と面会する。母親は城山の処罰を求めるが、久利生はさくらが望んでいることとは思えなかった。さくらの実家は、地元も名士だった。母親は、「あんな男、さくらとは釣り合わない」と言い放った。 転:綾野さくらと城山圭吾さくらは久利生を呼び出し、「彼がすべて悪いわけではないんです」と話す。さくらは、「別れたいと言い出したところ、彼が興奮して。慌ててしまって、階段から足を滑らせて腕を骨折してしまいました。…彼は、罰を受けなければならないんでしょうか?」と伝える。久利生は、さくらに実家がある熱海で城山の姿を見かける。逃げ出したが、追跡して話を聞くと、「謝りたくて。そして、今まで支えてくれてありがとうと言いたくて」と城山は語った。そして、「さくらとは別れるつもりです」と話すが、久利生は「当然、会わせることはできない」と告げる。一晩寝て、千佳の風邪も全快する。 結:久利生の決断久利生は、城山に託された思い出の写真や手紙をさくらへ渡す。そして、その中には、城山のさくらへ別れを告げる手紙があった。さくらは、「私は彼を許します。検事さんも、彼を赦してください」と伝える。だが、久利生は「彼は、あなたが許すと思って、こういうことをしてるんじゃないですか?今までも、こうして許してもらってきたんじゃないですかね。今も、あなたは許そうとしている。今こそ前を向く必要があるんじゃないですか?彼のことを思うのだったら」と告げ、起訴することとした。梶原は、よりを戻したいといった様子だったが、「もう別々の人生を歩んでいる」と礼子はきっぱりと断る。筆まめで読書好きだった小学校時代の恩師が、2/8(土)新刊を発売しました。そしてついに琉球新報4/13(日)書籍Cornerにも掲載されました。http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-223488-storytopic-6.html 琴寄政人 1948年11月1日生まれ。栃木県足利市出身。宇都宮大学卒。 震災/学校/子ども [ 琴寄政人] 嬉しい。みなさんもぜひ読んで感想をお聞かせください。再び(4回目?)アドレス書いておきます。よろしくです。kotoyori.masato@lilac.plala.or.jp
2014.08.26
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第6話視聴率は20.1%でした。“ HERO ” HPアドレスhttp://www.fujitv.co.jp/HERO/index.html第6話では、八嶋智人演じる事務官の遠藤賢司が殺人未遂で逮捕されてしまう。起訴された遠藤は特捜部の取り調べを受けることになる中、久利生以外の城西支部のメンバーも慣れない事件捜査に悪戦苦闘しながら、事件の真相に迫る様が描かれた。 また、これまでの放送で、牛丸次席検事(角野卓造)そっくりの娘と結婚越した田村雅史検事(杉本哲太)の家では、ヨークシャー・テリアとミニチュア・ダックスフンドのラッキーとロッキーを飼っていることが語られていたが、第6話で田村は「きのう家に帰ったらトイ・プードルとポメラニアンがいてさ。相談もなしに増えていたんだよ」とボヤき、リッキーとポッキーという新しい家族が増えていたことが明かされた。 25日放送の第7話には、馬場礼子検事(吉田羊)の元夫・梶原洋人(戸次重幸)が登場。久利生と麻木千佳(北川景子)は被害者の事情聴取のため、熱海に出張する。 遠藤が合コン中のダイニングバーで早田稔がトイレで何者かに刺され重傷を負い、偶然トイレに居合わせた遠藤が殺人未遂容疑で逮捕される。東京地検特捜部検事、首藤礼二が城西支部に乗り込み遠藤の取り調べを行うが、首藤は事件について何も語ろうとしない。被害者の早田が大物代議士の秘書であることが明らかになるが、牛丸も事件については口を噤む。大物代議士の「黒い噂」がチラつく中、遠藤の無実を信じる城西支部の面々は独自の捜査を始める。筆まめで読書好きだった小学校時代の恩師が、2/8(土)新刊を発売しました。そしてついに琉球新報4/13(日)書籍Cornerにも掲載されました。http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-223488-storytopic-6.html 琴寄政人 1948年11月1日生まれ。栃木県足利市出身。宇都宮大学卒。 震災/学校/子ども [ 琴寄政人] 嬉しい。みなさんもぜひ読んで感想をお聞かせください。再び(4回目?)アドレス書いておきます。よろしくです。kotoyori.masato@lilac.plala.or.jp
2014.08.21
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終戦記念日の今日、いかが過ごされましたか?玉音放送(ぎょくおんほうそう)とは、天皇の肉声(玉音)を放送することをいう。特に1945年(昭和20年)8月15日正午(日本標準時)に、社団法人日本放送協会(当時)にてラジオ放送された、昭和天皇による終戦の詔書(大東亜戦争終結ノ詔書、戦争終結ニ関スル詔書)の音読放送を指すことが多く、本項ではこの放送について記述する。この放送は、大東亜戦争(太平洋戦争)における日本の降伏を国民に伝えるものであった。全文朕深ク世界ノ大勢ト帝國ノ現状トニ鑑ミ非常ノ措置ヲ以テ時局ヲ收拾セムト欲シ茲ニ忠良ナル爾臣民ニ告ク朕ハ帝國政府ヲシテ米英支蘇四國ニ對シ其ノ共同宣言ヲ受諾スル旨通告セシメタリ抑ゝ帝國臣民ノ康寧ヲ圖リ萬邦共榮ノ樂ヲ偕ニスルハ皇祖皇宗ノ遺範ニシテ朕ノ拳々措カサル所曩ニ米英二國ニ宣戰セル所以モ亦實ニ帝國ノ自存ト東亞ノ安定トヲ庶幾スルニ出テ他國ノ主權ヲ排シ領土ヲ侵スカ如キハ固ヨリ朕カ志ニアラス然ルニ交戰已ニ四歳ヲ閲シ朕カ陸海將兵ノ勇戰朕カ百僚有司ノ勵精朕カ一億衆庶ノ奉公各ゝ最善ヲ盡セルニ拘ラス戰局必スシモ好轉セス世界ノ大勢亦我ニ利アラス加之敵ハ新ニ殘虐ナル爆彈ヲ使用シテ頻ニ無辜ヲ殺傷シ慘害ノ及フ所眞ニ測ルヘカラサルニ至ル而モ尚交戰ヲ繼續セムカ終ニ我カ民族ノ滅亡ヲ招來スルノミナラス延テ人類ノ文明ヲモ破却スヘシ斯ノ如クムハ朕何ヲ以テカ億兆ノ赤子ヲ保シ皇祖皇宗ノ神靈ニ謝セムヤ是レ朕カ帝國政府ヲシテ共同宣言ニ應セシムルニ至レル所以ナリ朕ハ帝國ト共ニ終始東亞ノ解放ニ協力セル諸盟邦ニ對シ遺憾ノ意ヲ表セサルヲ得ス帝國臣民ニシテ戰陣ニ死シ職域ニ殉シ非命ニ斃レタル者及其ノ遺族ニ想ヲ致セハ五内爲ニ裂ク且戰傷ヲ負ヒ災禍ヲ蒙リ家業ヲ失ヒタル者ノ厚生ニ至リテハ朕ノ深ク軫念スル所ナリ惟フニ今後帝國ノ受クヘキ苦難ハ固ヨリ尋常ニアラス爾臣民ノ衷情モ朕善ク之ヲ知ル然レトモ朕ハ時運ノ趨ク所堪ヘ難キヲ堪ヘ忍ヒ難キヲ忍ヒ以テ萬世ノ爲ニ太平ヲ開カムト欲ス朕ハ茲ニ國體ヲ護持シ得テ忠良ナル爾臣民ノ赤誠ニ信倚シ常ニ爾臣民ト共ニ在リ若シ夫レ情ノ激スル所濫ニ事端ヲ滋クシ或ハ同胞排擠互ニ時局ヲ亂リ爲ニ大道ヲ誤リ信義ヲ世界ニ失フカ如キハ朕最モ之ヲ戒ム宜シク擧國一家子孫相傳ヘ確ク神州ノ不滅ヲ信シ任重クシテ道遠キヲ念ヒ總力ヲ將來ノ建設ニ傾ケ道義ヲ篤クシ志操ヲ鞏クシ誓テ國體ノ精華ヲ發揚シ世界ノ進運ニ後レサラムコトヲ期スヘシ爾臣民其レ克ク朕カ意ヲ體セヨ玉音放送と前後のラジオ放送正午以降の玉音盤を再生した玉音放送は約5分であったが、その前後の終戦関連ニュース放送等を含む放送は約37分半であった。また、放送を即時に広く伝達するため10キロワットに規制されていた出力を60キロワットに増力し、昼間送電のない地域への特別送電を行い、さらに短波により東亜放送を通じて中国占領地、満州、朝鮮、台湾、南方諸地域にも放送された。予告放送玉音放送の予告は14日午後9時のニュースと15日午前7時21分のニュースの2回行われた。内容として「このたび詔書が渙発される」「15日正午に天皇自らの放送がある」「国民は一人残らず玉音を拝するように」「昼間送電のない地域にも特別送電を行う」「官公署、事務所、工場、停車場、郵便局などでは手持ち受信機を活用して国民がもれなく放送を聞けるように手配すること」「新聞が午後一時頃に配達される所もあること」などが報じられた。15日正午の放送内容特記なき文は和田信賢によるアナウンス。正午の時報「只今より重大なる放送があります。全国聴取者の皆様御起立願います」「天皇陛下におかれましては、全国民に対し、畏くも御自ら大詔を宣らせ給う事になりました。これより謹みて玉音をお送り申します」(情報局総裁・下村宏)君が代奏楽詔書(昭和天皇・録音盤再生)君が代奏楽「謹みて天皇陛下の玉音放送を終わります」(下村)「謹んで詔書を奉読いたします」終戦詔書の奉読(玉音放送と同内容)「謹んで詔書の奉読を終わります」 以降、終戦関連ニュース(項目名は同盟通信から配信されたニュース原稿のタイトル)内閣告諭(14日付の内閣総理大臣・鈴木貫太郎の内閣告諭)これ以上国民の戦火に斃れるを見るに忍びず=平和再建に聖断降る=(終戦決定の御前会議の模様を伝える内容)交換外交文書の要旨(君主統治者としての天皇大権を損しない前提でのポツダム宣言受諾とバーンズ回答の要旨、これを受けたポツダム宣言受諾の外交手続き)一度はソ連を通じて戦争終結を考究=国体護持の一線を確保=(戦局の悪化とソ連経由の和平工作失敗と参戦、ポツダム宣言受諾に至った経緯)万世の為に太平を開く 総力を将来の建設に傾けん(天皇による終戦決意)ポツダム宣言(ポツダム宣言の要旨)カイロ宣言(カイロ宣言の要旨)共同宣言受諾=平和再建の大詔渙発=(終戦に臨んでの国民の心構え)緊張の一週間(8月9日から14日までの重要会議の開催経過)鈴木総理大臣放送の予告(午後2時からの「大詔を拝し奉りて」と題する放送予告。実際は総辞職の閣議のため、午後7時のニュースに続いて放送された)15日の放送1945年8月15日のラジオ放送は下記の6回であった。午前7時21分(9分間)正午(37分半、玉音放送を含む)午後3時(40分間)午後5時(20分間)午後7時(40分間)午後9時(18分間)
2014.08.15
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第5話の視聴率は21.0%でした。“ HERO ” HPアドレスhttp://www.fujitv.co.jp/HERO/index.html川尻が、以前の同僚から電話がかかる。 検事を辞めて今弁護士に転進し、今年収が2倍になった。という。その話を聞いて川尻は困惑していた。城西支部で健康診断が先日行われ結果が報告された。 健康だったのは久利生公平だけで、体脂肪率8%だった。 一方川尻は、健康診断の結果が悪く機嫌がよくなかった。機嫌が悪い川尻が各検事に仕事を強引に振り分ける。そして久利生にも仕事を振るのだが、”多すぎて自分が被害をかぶっているという。”麻木千佳は川尻からの仕事を拒否する。結果その仕事を川尻が担当することとなる。川尻が取調べを行う特捜部時代鬼の川尻と呼ばれていた。検事たちは期待していた・そして置き引きの犯人を取調べを行う。 犯人はやってないというと、その言葉を鵜呑みに。そこで目撃者の取調べを行うことに。 目撃者は ・10歳の女の子・7歳の男の子・5歳の幼稚園児10歳の女の子には怖がられて、何も証言は得られなかった。7歳の男の子はゲームをしながら取調べを行い、全く持ってだめだった。 そこで千佳は、川尻と一緒にきよみ幼稚園の向かい、幼稚園児と遊びながらコミュニケーションをとって聞き取りを行ったが、遂に川尻が切れてしまった。そして川尻に幼稚園から苦情がくる。一方久利生は川尻事件につり橋の構造を知るために、図書館へ向かい多くの資料を集め勉強していた。そして千佳と久利生は、つり橋の構造を探すために研究所へ向かう。そこで久利生から、社会化見学のチラシを教えられる千佳。千佳が川尻が担当の置き引き事件に関して久利生にたずねると、”俺だったらもう一度10歳女の子から事情を聞くでしょう”という。川尻は、10年前特捜部で政治家の汚職事件を担当することに。しかし”やり方が古い”ということで地方に飛ばされ、そして今がある。検事の仕事場に社会化見学千佳は、川尻黙って社会化見学を実施する。目撃者の女の子10歳斎藤れいながいるクラスで。そして川尻は、検事について話をする。いつもの口調で。するとクラスの生徒は真剣に話を聞きだす。捜査とは話を聞くことです。・被害者から話を聞く ・目撃者の話を聞く 人の話を聞いて真実を見つめる。相手が話をしてくれないと、何もわからない。と話す。後日川尻が、斎藤れいなに再度取調べを行った。するとれいなは、ナイフを見せ付けて脅されて何もいえなかった。という。そして置き引き犯人の目撃証言を行うことに。川尻は訴訟を行うことができた。筆まめで読書好きだった小学校時代の恩師が、2/8(土)新刊を発売しました。そしてついに琉球新報4/13(日)書籍Cornerにも掲載されました。http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-223488-storytopic-6.html 琴寄政人 1948年11月1日生まれ。栃木県足利市出身。宇都宮大学卒。 震災/学校/子ども [ 琴寄政人] 嬉しい。みなさんもぜひ読んで感想をお聞かせください。再び(4回目?)アドレス書いておきます。よろしくです。kotoyori.masato@lilac.plala.or.jp
2014.08.11
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第4話視聴率は18.7%でした。“ HERO ” HPアドレスhttp://www.fujitv.co.jp/HERO/index.html城西支部に京都地検から女性検事が出張してくる。その検事は、久利生公平(木村拓哉)や遠藤賢司(八嶋智人)、末次隆之(小日向文世)には懐かしい仲間、中村美鈴(大塚寧々)だった。美鈴には事務官の小金沢克雄(温水洋一)が同行している。宇野大介(濱田岳)が取り調べている健康器具詐欺の被疑者、土井垣次郎(西村和彦)が、関西でも同じ犯罪を行っていたため、美鈴はそちらの件での取り調べを行うことになる。 一方、 久利生は麻木千佳(北川景子)とマンホールの蓋を盗もうとして逮捕された飛田丞治(阿部亮平)を取り調べ。飛田は素直に犯行を認めた。しかし、久利生は逮捕から3日しか経過していないのに、飛田に寄せられた多くの減刑嘆願書が気にかかる。そんな取り調べ中、飛田がいきなり千佳を呼び捨て。千佳と飛田はかつての知り合いだった。 宇野は口八丁な土井垣の取り調べに大苦戦。ところが、美鈴が土井垣を取り調べると、あっさりと詐欺を認めさせてしまった。美鈴の華麗な取り調べに、宇野は負けたとショックを受ける。 久利生と千佳はマンホール窃盗の捜査。案内の警察官によると、付近では他にもマンホールの盗難があり、公園からは金属性の滑り台も盗まれていた。久利生は共犯者を疑い、飛田の嘆願書を書いた人に話を聞きに行く。その中にも、かつての仲間がいたため千佳の素性は次々と明るみに。そんな捜査中、久利生と別れた千佳が何者かに襲われ…。筆まめで読書好きだった小学校時代の恩師が、2/8(土)新刊を発売しました。そしてついに琉球新報4/13(日)書籍Cornerにも掲載されました。http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-223488-storytopic-6.html 琴寄政人 1948年11月1日生まれ。栃木県足利市出身。宇都宮大学卒。 震災/学校/子ども [ 琴寄政人] 嬉しい。みなさんもぜひ読んで感想をお聞かせください。再び(4回目?)アドレス書いておきます。よろしくです。kotoyori.masato@lilac.plala.or.jp
2014.08.05
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