狎鴎亭的横濱生活

狎鴎亭的横濱生活

Jun 3, 2004
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負けず嫌いと言うのかなぁ。
今まで大企業で幹部にいたハラボジ。定年退職した後は他の会社に呼ばれて、今は社長さん。
そんなハラボジは、誰かに負けるのも嫌い、失敗を認めるのも嫌い。

時々はそんなハラボジの行動に本気でプルプルしてるZiさんだが、今回は思わず笑っちゃった。

ハラボジは今まで車の運転した事なかった。
英子ハルモニが5年ほど前にものすごい努力の末に免許証をとり、それからはトラックのようなSUVを運転し、ハラボジはその横に乗っているだけだった。
その割にはいつも大きな口だったハラボジ。運転した事ないのに、運転の文句、アドバイスまでしちゃう。
それにはいつもハルモニから文句を言われてたけど、これではいかんと思ったのか、去年免許証をとった。
それから会社の車でかなりの距離を運転するハラボジ。まだ初心者なのに、と心配するハルモニを無視して、事故を怖がってちゃ運転なんかできないぞなんてのたまっている。


一度本当に怖かったのは、ハラボジが車に乗れと格好良く私とホパリを乗せた時の事。他の家族が外で見守る中、ハラボジはエンジンをかけ、アクセルを踏んだ。ところがエンジンの音がどんどん大きくなるだけで、車が進まない。その時点でおかしいな、とちょっと怖かった。もっと怖かったのはその後。ああ、サイドブレーキが利いたままだったとブレーキをおろしたのだ。ブレーキがかかったままエンジンの回転数だけ激しくなっていたところに、ブレーキをおろしたわけだから、まるでレーサーのような車に変身。ウィーンとものすごい音を出しながら、突然発進した。そのまま駐車でとまっていた車に衝突。幸い、横付けに駐車していた車はサイドブレーキをかけないので(車の異様に多い韓国ではそんな風に地駐車をします)、私たちに対する衝撃は少なかった。でもそのおかげで、その当てられた車はさらに違う車をヒット。みんな唖然だった。

そんな恐ろしい事故を経験したあともハラボジは反省の後が見られない。

そして、先日。アパートの地下の駐車場にハラボジが駐車しようとしていた。そこは1台1台に仕切られていた駐車場で、その横にいらなくなった木の板が何枚か立てかけてあったらしい。ハラボジは颯爽と車を駐車。その時にその板を思いっきり車で倒して突入。一緒に乗っていたZiさんは、「アボジ(お父さん)板に当たっちゃいましたよ。」と言った。すかさずハラボジ、
「この板はいらない板じゃないか。わざと当てたんだよ、わざと。」
と言ってのけた。
わざとって・・・。また会社の車に傷つけておいて・・・!!

ハラボジの話によると、ハラボジ専用の運転手は、ハラボジが自分で運転するときかずに、運転の出番がないらしい。その代わり、ハラボジが乗り回した後の車の傷の修理で忙しいらしい。
「俺が傷つけても、来週にまた来たらきれいに直ってるよ。」
運転そんな甘く見ちゃだめですよ~。





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Last updated  Jun 3, 2004 03:33:55 PM
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