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戦いに挑む代わりに
あなたに考える余裕を与えない人とは誰ですか？ 「距離をおいてください」 相手は自分勝手に事を運びたいのです 一方的な話に耳を傾けないでくださいあなたの話を遮断しあなたをコントロールしようとするのは誰ですか？ あなたの思考を正常に働かせるためには相手が一方的な場合今は冷静ではないようなのでお話はできませんというのがいいでしょう私たちが見ていて思うことはどうして人間同士争いますか？これは戦争だけに限りません誰かの言葉にひっかかりカチンと来ては相手に挑むこれは心同士の戦争です魂同士の戦争です 感情を抑えられないのが人間でしょうが あなた方一人ひとりはとても優しいのにどうして傷つけあうのでしょうかあなた方はみんな幸せになりたいと思っていますそして同じ魂をもった者同士です 肉体があるから偏見が生まれますか？ 心で見ることを忘れたあなた方が私たちを見ていて偏見を持たないのは私たちがみんな同じ形をしているからです目で見るまえに心で見れればどれほど自分の周りが違って見えるでしょう 今まさにあなたが戦いに挑もうとしているなら 相手の何に腹をたてていますか？ あなたはそれらについてしばらく自分の感情を分析します ただ気に入らないこともあるでしょうしかし必ず何処かにその原因が潜んでいます昔の傷が思い出されるからかも知れません自分が優位に立ってないと感じるからかも知れませんそれはあなたの感情に訴えかけあなたを煩わせているように思うでしょうが本当は何もあなたを煩わすものなど存在しないのです 心は誰にも支配されません 心はあなただけの領域であなたは自由に自分の心に素敵な何かの置き場所を見つけることができるのですこれを邪魔するものは誰もいません どうか私たちのメッセージをあなた方の心に住まわせてください私たちはあなたの心に栄養を与えるでしょう 繰りかえし言いますあなたの心はあなたのものです私たちはそれを知っていますあなたは戦わずそれらを回避することができるのですあなたの心の領域を綺麗な素敵なもので飾ってくださいあなたの意思は決定します自分の心は自分がコントロールするのだと あなたが戦うのを止めたときあなたの心には私たちが芽吹いていますそしてあなたは戦いの無意味さを実感するでしょう言いたい人には言わせておきましょうこれからあなたの心は戦う代わりに違う何かに置き換えることができるのです 私たちはあなた方がこれから心に何を置き、何を飾るか楽しみにしています 私たちはあなた方が戦いの代わりにあなたの心の栄養になるものを見つけられると知っています私たちはあなたが大好きです私たちはあなたの心に住みたいといつも思っています私たちをどうかあなたの心にすまわせてくださいそれは今日出なくてもかまいません私たちはいつでも待っています 大切な人を待つように キラキラとあなたの心が輝きますように ～*今日も楽天の皆様が愛の光に包まれて過ごせますように♪～*
2008.10.12
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魂への響き
長い間、お気に入りの音楽に巡り合わず本当に長く、長く待った甲斐があって今日、とっても素敵な癒しの音楽に巡りあえました。説明にもあるように本当にpureで心が震える１枚でした。視聴が出来るのでしばし私はほ～～っと浸っていました。あまりに嬉しかったので皆とこの素敵な音楽を共有できたらいいなと思ってお知らせです♪あなたの魂が故郷を思い出すことの手助けになる１枚になればさらりはとても嬉しいです。このCDはお世話になっているkimi_ediさんの所で視聴できます♪どうぞ、あなたの心が元気になります様に♪kimi_ediさんのこちらで視聴できます♪早く届いて全ての曲を聴きたいです♪ ～*～*今日も楽天の皆様が平和でそして幸せであります様さらりは祈っています*～*～
2008.10.07
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楽天サラりの所に来られる方にお知らせです。
こちらに見えられる方でかなり強い胃痙攣をお持ちの方がいらっしゃいますがどうぞ、刺激物や冷たいものを控えてゆっくりお休みになって下さい。そして患部は温めると楽になりますから試して下さい。 彼と結婚を考えていらっしゃる方は時間の問題でしょうから頑張って素直にいかれてくださいませ。我を張ると伸びますので注意です。 さらりのところに来られる方にお知らせでした。 *～今日も楽天の皆様が幸せでありますように。そして今日も良いことがありますように♪～* さらりさらり（知微）より
2008.10.05
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不思議な力を受け取る
私は書き忘れたのと記憶のずれで忘れていた事がありました私は弁天岳を目指し女人堂から登った時本当は弁天岳に行っていたにも関わらず私はそこが弁天岳とは知らず再び案内板の所に降りそこから獣道に入ってしまったのでした。そしてその後の出来事は前に書いた通りですが私は女人堂入り口に戻った時、今しがた見つけた杖をその入り口に置いて来たのですまた誰かの助けになるように杖にお願いをして九字を切りました私はその話を母にすると「家の回りを一人で散歩するのに良いから持って帰ってきて欲しい」と言われました母は目が見えませんがとても積極的で杖さえあれば一人で何処へでも出かけますその母の助けになるならと私は再び女人堂に向かいました 私は杖を取りに行くだけの予定でしたので 途中何処かのコインランドリーに寄ろうと かなり重い洗濯物を持っていました 予定ではその日は反対側の大門から登るつもりで私は女人堂の寺務所の方に声をかけ杖を取り帰ろうとしたら昨日の私の事を覚えていて下さっていまして昨日のことを説明すると山の上にあったのが弁天さん（弁天岳）と聞き、そのうえそこから大門まではすぐだと言うのです 私は今日は大門から登ろうと思いますと言いましたが ここから（女人堂から）大門へ行くよりここから大門へ抜けるほうが 早いからそのほうがいいと言われました 私はあの急な道を又登る元気がなかったので 今日は大門からと思っていたのですが どうしてもその方がいい！！！と強く押され 本当に強く押され困ったなと思ったほどでしたが 私は再び女人堂から登ることにしました 二度目とあって昨日よりは登りやすかったですが 「又こちらの険しいほうからですか」 「こちらから登れという事なのですね」 と言いながら杖に支えてもらいながら登りました 弁天岳に着きようやく初めての道、弁天岳から大門へと向かいました 女人堂から登る道とは違い 赤土で岩盤のようになっていましたから滑りますし 小石がゴロゴロしていたりしてこれはこれで とても歩き辛かったです 高野山は雲海が見えるので有名ですが 途中で丁度良い場所を見つけ携帯で写真を撮りました 雲海ははっきりとは表れていませんでしたが それでも見晴らしはとても良かったです うぐいすが昨日も今日もずっとその美しい声で 私を楽しませてくれました そして登る間中、降りる間中、うぐいすたちは お喋りを続けてくれたのです 鶯たちの会話は本当に心が和み そのお陰で私は楽しい行となりました やっと歩ききった私はとても嬉しかったのか 出口寸前で滑りそうになりましたが 幸い杖のお陰でしりもちをつかずに済みました その後、道なりのコースで行き「壇上伽藍」に寄りました そしてその帰り フと目に止まったお寺の案内が気になり一度は通り過ぎたのですが何だかどうしても気になったので戻ってそのお寺に行くことにしました そのお寺の案内には「弘法大師御衣替所」とありました そこから私の運命が変わったのです 私がその日、大門から登っていたら 気がつかなかったそのお寺の名前は 「宝亀院」といいます ここは昔、西の奥の院と呼ばれ 弘法大師がご入定された所だったのです 私は知らずに導かれ宝亀院さんにたどり着いていました ここからまた有難い不思議な出来事が始まるのですが この宝亀院には木の化石があり それは20個近くあったでしょうか 億という年月の物もあるという事です そして私が帰りかけたその時、先ほどとは違った 多分宝亀院のご住職だろうと思う方が 私に声をかけて下さり その木の化石の説明をして下さいました その化石の真ん中が凹んでいて水が溜まっています そして私にその水を手にとって ご自分の額にお当てなさい とおっしゃいました そして念じたら叶うとおっしゃるのです それは霊水で霊力を授かると言っておいででした この霊水の効用は霊力だけではなく色んな病気にも 効くというように聞きました 私は言われるまま額にその水を塗り祈願しお礼を言って宿へと帰ったのです 後日、私は再び「宝亀院」さんへお邪魔させて貰い色んな又不思議な事を体験させて頂きました 余命３ヶ月と宣告された方がそれから５年経ちますが 元気に暮らしておいでです そしてその方の写真にはオーブが現れ 胸から上を丸く光の輪が包んでいます そしてもっと不思議なのはそのオーブの中に 梵字がびっちりと浮かび上がっているのです 私はその写真を頂いたのですが 後にご了解を得て皆様にこの不思議な写真を見て頂く事が 出来たらと思います この世には本当に光やエネルギーが 存在するいう証拠となるでしょう（*^_^*） *～今日も楽天の皆様が幸多い日々を送られますよう、さらりは心から願っています～*
2008.10.04
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心からあなたへ
あなたは子どもの頃、私たちを見て心が穏やかになったのを思い出せませんか？それは激しい流れの中だったり穏やかなせせらぎのような中だったかも知れませんそしてあなた方は私たちを手にしたことでしょう丸くて小さい私たちはすっぽりとあなたの手の中に収まりあなたは私たちの思いを感じたたずんだのです 私たちもまた激しい流れの中でぶつかり合い磨かれてきました Pureな水という生命のなかで磨かれた私たちをあなたが選び手に取ったのは触れる感じが心地よいからです丸いから心地よいと感じあなたは私を選び手に取りました 誰もゴツゴツしたものを選んだりしないでしょうそれはあなたの手を傷つけるかもしれませんそれよりも手に取ろうとすら考えないでしょう 丸くまるくなるためには長い年月をかけ幾度もぶつかり時には粉々になるものもいたでしょう しかしそのものたちは消えたのではなくただ小さくなり小さくなって川と一体化し小さくなって別れた数だけ苔が生え何万と言う水の生き物たちの成長を助けてきました Pureな心というのはいくらぶつかって傷つけられても消えてしまったかも知れないと感じていてもそれは決して消えることはありません 長いものにまかれていると自分を見失ったように感じるかも知れません影響されてしまう自分が怖いかも知れません しかしあなたの本質はPureなまま残っているのです丸くまるく残っているのです何もあなたの本質を変えることはできません そしていずれあなたは誰かの為に役に立つ時が来るのです これが自然の法則です磨かれ苦しんだことは決して無駄ではありません 周りを見てくださいあなたと同じ感情を持った人が沢山いるはずです一人ではないんです一人で勝手に磨かれてもいかないのです 相手があってこそ磨かれていくのです苦しめた人を愛することは出来ないかもしれません しかしどうかあなたはとても純粋な愛の塊なのだからそのような人たちに自分の心を支配されず煩わされないでください 私たちの思いは磨かれていくただそれだけですそれ以下もそれ以上もありませんそれはただ磨かれるそれが在るだけです 難しく考える必要はありません 水から上がってきた私たちが生命そのもののようにあなた方もまた今磨かれ生命の根源に帰るため地球と言うPureな掌の中で泳いでいるのです あなた方が助けを求めたとき私たちは応えるでしょう あなたは一人ではありません あなたは純粋な愛そのものだということを忘れないでください 私たちのメッセージを受け取ってください 「私たちはあなたを愛しています 心から 愛しています」
2008.09.30
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楽天の皆様へ
鑑定を申し込んでくださった方へ随分お申し込みを頂きありがとうございます。一日でも早く、お一人でも多く鑑定をと思っていましたが一人では限界になってきてしまい無料鑑定はここで終了させて頂きたいと思います。 すみません。 今後とも「さらりさらり」を宜しくお願い致します。本当に皆様ありがとうございました。 *～楽天の皆様がいつも幸せで笑顔でいられますようにいつもいつも、さらりさらりは願っています～*
2008.09.20
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獣道にて
１８日（月）この日はやっと女人道を目指すことができました いつもは２時間歩けない私がどこまで登れるのか 不安を抱えながら・・・ 一日に２リットルのお茶を飲む私ですが さすがにここでは飲めません トイレはもちろんないでしょうから 私はまず女人堂で挨拶をし無事に 登りきるようにお願いをしました 女人堂前から急な階段でした 本当に人が一人登れる広さだけの階段 それは長くはなくすぐに山道になりましたが 目の前を見ると、まぁ！！ 他の人ならもちろん難無く登れると思うのでしょうが。。。 階段が終わり山道になったとたん 木の根っこが脈のように盛り上がり 自分の足幅しかないような道は もちろん柵などはなく でも一歩間違えば谷底にまっしぐら めまいでもしようものなら大変です 私は細心の注意をはらいながら進みました しかしそれでも途中で引き返そうかと思うほどでした 女人道から入り弁天岳に行くまで どれほどの道のりなのかまったく知らなかった私は それでも一生懸命に真言を唱え登りました ５分も歩くと汗が止めどなく流れてきました 生まれて初めてあんなに汗をかきました ２０分？３０分ほど歩いた後やっと案内板にたどりつき、、、 本当ならここでまっすぐ弁天岳に行くはずが！ どうしてもあの時、通常通る道に見えてしまった ちょうどそこは三叉になっていて 一つは弁天岳に向かう道 もう一つは獣道 私がしばらく悩んだ後に選んだ道はその入り口（？）から ２～３mもしたら木々や葉がトンネルのように生い茂り 袖で顔を隠しながら進むような道でした しかしここまで来る間にもかなり険しかったので 当たり前だと思ったことと 絶対にこっちだと思ってしまったってこと 道は大小の枝があちらこちらに転がっており その上、上り下りの厳しい道でした 足はすでに棒のようになっていて 柔軟に曲がりません 目の前を見るとまた登りかと思うと このままでは登れないと思いました 何か杖代わりのようなものがないと無理です 私は最初、何でもいいからと思い拾ったのが 長さは丁度いいけれど細く、ついているとグニャｯと曲がってしまう枝でした これでは用は足せないなと思っていたとき 目の前に大きな太いりっぱな枝を見つけました それは丁度、握った時に親指や小指の腹を乗せられる 便利なものでした 私はこれを杖代わりにし、前に進みました しかし枝のトンネルはさらに低くなり動物が通れるほどの高さしかない 所に来ました 先がまったく見えません 私は今しがた見つけた杖でその枝のトンネルを掻き分け 掻き分けちょっと高い場所に登りました 見ると１００mほど先に小屋のようなものが見えます しかしどうも私のいる場所はその小屋の裏にあたるようで それをみて間違ったのだなとやっと確信し 戻ろうと思いました しかしその後が大変でした 先が見えるようにと少し高い場所に登ったあと 戻ろうとしても道がありません 右を向いても左をむいても道がないんです 私は初めて道に迷ったのだと認識しました 一瞬パニックのようになりましたが慌てることが一番よくないので 冷静に考えました インターネットは無理でしたが携帯の電波は届いているので 本当に困ったら助けを求める事が出来ると思い 迷ったといっても私が帰らなければ宿の人が探してくれるだろうし、、、 いやしかし高野山で遭難？なんて聞いたことないし しゃれになんないなとかいろんな事を考えました こんな時、方位磁石があれば便利なのかな 使い方が分からなくても？ 東と西が分からなくても？ 本当にあの時、私はあきらめました しかしこのまま居ても暗くなるばかりなので 下りるには明るいうちでないともっと困ると思い 私はしばらくその場に座り一口お茶を飲んだあと 気を取り戻して再び下りることにしました 私は拾った杖を足代わりにし何とか下りれるように願いました そのときです 今までなかった道が目の前でパッと開けたのです ん？何なんだ？と思いつつ早くもとの道に戻りたかった私は はずむように下りていきました 途中降りている時、思いましたが こんな急勾配を今自分が本当に登ったの？ ということでした その後は飛ぶようにスイスイと下りて行けました しかし行きは分からなかったけどかなり長い道だったようです 本当にあの時、目の前で道が開けたときの 喜びといったら言い表すことが出来ません ようやく案内板の場所に戻ったとき 途中で行きかった人とばったり会い 私が変なところから出てきたんで キョトンとして聞かれました 「先ほどすれ違いましたよね。どうしたのですか？」 私は今あったことを説明しましたが信じられない様子でした 「誰もこの道は行きませんよ。道には見えないでしょう？」 そう言われて見てみるとそのようにも見えるし でも私には道に見えたんですね 私はもう目的地である「弁天岳」まで行ける気力がなかったので 今日はこの人と一緒に元来た道を戻ろうと思い 一緒に帰ることにしました しかしちゃんと九字を切っていったのに どうして迷ってしまったのか まさかその後、私には不可能であろう事が 成し遂げられるようになっていたなんて そのときは思いもよりませんでした今後この杖と一緒に行をするさらりでした。
2008.09.08
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暗闇で
今日は高野山二日目です。私は「普賢院」さんを後にして２軒目の宿「大円院」さんへ向かいました。チェックインは２時でしたが早い目の荷物を快く置いてくださいました。私は身が軽くなったところで大円院さん隣にある「ビルマの塔」に行きました。高野山には１１６（？）のお寺があるのですがそれら全部を見て回ることは出来ません。それよりもどのお寺に行くかこれもご縁なので私は導かれるままにいるしかありませんでした。正式には「正福院 摩尼宝塔」第二次世界大戦の戦いで犠牲となられた方々の霊を慰めるために建立されました。世界恒久平和を祈る摩尼宝塔。平和を愛する多くの人たちがお詣りされています。私は入り口から一通り見て回りました。そこには戦没者を顕彰する揮毫や写真の数々がありました。そして地下に降りる階段があり私は何なのか分からず降りて行きました。その入り口に説明がありましたが右の手すりを持たずに降りて下さいと書いてあったので私はその通りにしました。しかし階段を降りきると真っ暗で何も見えません。自分がどっちに向いていてどちらに向かえばいいか分かりません。私は手探りで進みました。しかし何も見えません。手に当たるものもありません。私は急に不安になってきました。自分は高野山に居てビルマの塔に入り居場所は分かっているのに急に一人取り残された気持ちになり不安になったのです。何故？今私は仏と一緒にいる。なのに何故こんなに不安なのか。真っ暗闇の世界でも仏と一緒にいるのだから不安に思うことなどないのに。それが人間である私を思い出させて悲しかったのです。いくらそうと分かっていても真っ暗闇の中で死ぬ事がこれほど不安なものなのか。悲しくて悲しくて涙が止まりませんでした。しばらくしてやっと灯りらしきもののところへたどりつきました。そこにはお釈迦様と不動明王がいらっしゃいました。私は問いました。「何故、仏の世界にいるのに不安なのですか？」と。 そしてその仏尊のところに何かぶら下がっているものをチラリと見はしたのですが何ら気にせず上に上がっていきました。すると寺務所の方が声をかけて下さり「幸せの鍵」は見つけられましたか？と聞かれました。私はキョトンとして「いえ。それは何ですか?」と聞きました。その地下には幸せの鍵というのがあって注意してよく見ていると見えるというのです。二度目に入った時に気がついたのですが私が一度目に入った時、何気に目にしたものがその幸せの鍵だったのです。一度目はサッと目を向けただけで何か変なのがぶら下がっているなと思っただけでした。サッと触りはしたのですが。二度目に入って気がつかされたことはどうしてすぐそばまで来ているのに触れているのに幸せに気がつかないんだということです。どうしてサッと通りすがるだけなのだということです。どうしてちゃんと見ないのだということです。幸せはすぐそばにあって見つけようとしたらすぐに見つけられるものなのに。私がこのブログ等でみんなに伝えていることを今一度このような形で私に再確認させた導きに感謝せずにいられませんでした。その後、その寺務所の方が特別に見せてくれたものがありました。それはご本尊様の方に上がっていかなくては見れないものでした。通常はあまり一般には見せないそうですがそこにあったのは丸木位里、俊、ご夫婦の「原爆の図」でした。長崎、沖縄等に収められていて計１５枚のうちここには２枚ありました。お話には確か埼玉県の人ですよ。東村山とか言ってたと思うよ とおっしゃるので、私も埼玉から来ましたというと何かのご縁と言って下さり丸木ご夫妻の「ふたりの画家」という本を頂きました。私も戦争のない世界を願っているのでここでは本当に勉強になりました。実はちょうど高野山へ参る数日前不思議ですが東村山の「吉見百穴」に行ってきたところでした。ここもまた第二次世界大戦中に亡くなられた戦死者の方々のお墓というところでした。戦死者の数、百。そしてその死者の数のぶん山に穴があいているのです。それで吉見にある。だから吉見百穴というそうです。 その時はお世話になっている出版社の編集長が東村山から来ていると聞いていたので初めていく場所でもあったので「ここが東村山かぁ。」と思うだけでした。 しかしまさかここに来てこのような形で結びつくとは。このようにすべては繋がっているという出来事でした。 そしてもう一つの驚いたことは私が当時４歳だった頃お寺のおばあちゃんに貰った「おだいしさま」という本があったのです。４０年前です。まさか会えるなんて！！！私も弘法大師のように身を投げようと考えたのは ちょうど写真で開いているところがその衝撃的なシーンです。あぁ。懐かしい。会えたのですねぇとしみじみ撫でて慈しむ思いで胸に抱え宿へと帰りました。このような不思議をただの偶然と考える人もいるでしょうしかしこの不思議を、導き、あるいは何かのメッセージととらえる人とそうでない人の違いは大きいと思いますが皆さんはいかがでしょうか。。。次は「お大師様の杖に出会う」「西の奥の院 宝亀院」「水行」での出来事です。（水行では死にそうになりましたが（(>_<)）
2008.09.03
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必要なことはちゃんと用意されています
この写真は東京駅から沼津に向かう新幹線の中から 撮ったものです。 肉眼ででは先端が龍の顔のようになっており 太陽が目となり走っている龍の姿に見えたので撮影しました。 私は高野山で宿坊をインターネットで探しました。 私は高野山がお寺だということをすっかり忘れていて インターネットなら何社か探せば宿は見つかると思っていました。 しかしお盆ででしょうか。 １６日だけがどうしても見つかりませんでした。 私は６社で探しましたが見つけられませんでした。 そこで唯一ひとつだけ見つかったので 私は迷わずその宿坊に決めました。 「普賢院」というお寺でしたが 当日は予定到着時間より３時間遅れてしまったので 普賢院さんに着いたのが夕方でした。 当日１６日は着いてしばらくすると食事だったので その日は食事後、少し近くを見て回っただけでした。 各お寺では体験コースというのがだいたいあるようです。１７日の朝食後しばらくすると僧侶の方が今から地下に案内すると 言われました。 下に降りると本堂の前に団体さんが待っていました。 私は今から何が始まるのか訳も分からず 一番後ろからついていきました。 説明も一番後ろなもので何をおっしゃっているのか聞き取れません。 地下５ｍと言っておられましたが流石にひんやりしていて 空気がとても澄んでいました。 そして一番奥の部屋に入ると真ん中にドーム型のガラスの中に 黄金の小さな器？のようなものがあります。 そしてその丸い黄金の中に小さな白いものが納められていました。 説明によるとそれは「お釈迦様のお骨」だということでした。 ３年前だったか４年前だったか忘れましたが ご住職がインドに行かれて分骨をして頂いたそうです。 私はまさかここでお釈迦様に会えるとは思っていませんでした。 出発前に現れたお釈迦様は「私はここにいる」と 私を導いて下さったのです。 *～次回は普賢院さん隣の「ビルマの塔」での出来事をお話します～* ここでは「仏の世界にいながら」という体験と思いを綴ります。 そして世界平和を願う私としてまたここでも寺務所の方の 暖かいお心に触れ、涙、涙の私でした。 さらりさらり ブログランキングへあなたの一押し宜しくお願いしますm(__)m
2008.08.30
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同行二人
７月のある日のことです私は高野山に行に行くために思いを高野山へ向けていましたその時、目の前に白い髪で長く白い髭を生やし白い着物を着た人が現れました私はこの仙人は誰だろうと思い母に聞くところそれは高野山に住む弘法大師だということでした私は弘法大師が待っていてくれる事に感謝をし早くその日が来ないかとても待ち遠しかったです そしてそれから数日して今度はお釈迦様と金剛力士（仁王さま）が現れました 私は歴史的背景や意味は分かっていませんでしたからこのお二方がどうして一緒に現れるのか不思議でしたそこで私は調べたのですが金剛力士はお釈迦様の守護神だったのです しかし謎はまだ残っていました高野山なので弘法大師が現れるのはわかりますが何故いまお釈迦様と金剛力士なのか・・・ 何事も全ては用意されています一切をまかせて委ねていれば自然に答えはでてきます何も案ずることはない師は必ず現れる 今回私は師と呼べる人を探す旅でもありましたから不安もありましたしかし本当にちゃんと準備されていたのです これから起こる不思議な繋がりは私だけに起こることではなくすべての人が持っている力であり与えられているものです 私は宗教の紛争や差別等をなくすために働きたい生きている限り私の出来ることを少しでも多くの人に伝え沢山の平和の花を咲かせ実がなったときやっと人類の平和が訪れると思っています 不思議な力やヒーリングの力のある人たちが一丸となって平和を訴えていってくれたら 世界平和はもっと近いものとなるでしょう 私はこれからの日本、世界を担っていく子供たちに無償でヒーリングを行いに国に申請を出しに行くつもりですカナダ等の諸外国では病院や学校にすでにヒーリングが導入されています 食生活が豊富になり体だけは大きくなってきた日本人しかし現状、心が追いついていません昨今、日本の若者、子供の鬱病患者は去年の倍に増えていますアメリカでは１０年まえから比べて４０倍です このようにこれからの日本や世界を担っていく子供たちが心の病に悩まされていてどうして良い世界が作れるでしょうか 私が今この世に出来る事を神に聞いたところ無償でヒーリングを行えと言われました そして私はスクールヒーラーを沢山育て上げ子供たちを本来の姿に戻すよう全力を注いでいきたいと思いました 言葉でいうのは簡単でしょう実際私一人の力では限界がありますし智恵もありません もしこれを読んでくださった方が私に智恵をかそうと思って下さったならどうか力をかして欲しいのです そして実際に一緒に行動して欲しいのです 子供たちは私たちの宝です もしあなたがそのように思えなければこう思ってください もしこの子が自分の子どもだったら？もしこの子が自分の兄弟姉妹だったら？こうして置き換えて考えてくれたら嬉しいです さらりさらり *続きは後ほどアップします*くり返しますがこのブログは宗教とは関係なくそれぞれの抱く神、仏、精霊、不思議なものとして考えてくだされば幸いです人の道、宇宙の法則はひとつですしたがって教えに国も人種も宗教も関係ないのです<m(__)m>
2008.08.30
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世界に向けて
神はいつでもその手を広げて 私たちを待っています あまねく数の神々が それぞれの得意とする力をもって 今私たちに必要なのは 知ろうとする心だと言います それは最初、ただの知識にすぎないかも知れない しかしそれはいずれ 知恵になるであろう 神は私にそう言いました もしあなたが 自分の興味のあるもの以外に出会った時 あなたはサッと目を向けただけで終わるだろう しかしそこには必ず あなたが知ろうとしなかった 大切な何かが存在しているのです あなたの視野を広げなさい 私はそこに座り あなた方が私に気がつくのを待っています 神の奇跡はどこにでも在り あなたが何を見ようとするかで変わってきます あなたは腰に手をあて しばし考えるかも知れない 私を探しはじめるかも知れない 私は至る所に存在しています 頻繁に耳にするものに注意をしなさい 頻繁に目にするものを注意深く観察しなさい それがたとえ あなたの興味のない問題だとしても そこにあなたに必要な真実が隠されているからです *これは昨夜私が視たビジョンです* 私たち霊能者の世界では、これを「お知らせ」と言います しかし私は「宗教や信仰に国も人種もない」と思っています ですからここでは それぞれの方がそれぞれの思う 神や仏、精霊、宇宙の神秘な力等に当てはめて 読んで頂きたいと思っています **いつも私を励まし応援して下さっている皆さんに 感謝しております。いつもありがとうございます** サラリサラリ
2008.08.01
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私たち樹木もあなた方も
私たち樹木は地球の熱を下げるためにも働いています実際にどれだけの猛暑でもひとたび夜が訪れると私たちの周りには涼しい風が吹いていることをあなた方は知っていますしかしそれが直接に地球の温暖化防止に繋がっているとすぐに結びつける人は少ないかも知れません私たちがこうして地球を暑さから守っていられるのはまだ一握りではあるけれど私たち樹木のために愛という時間をかけ手入れや植樹をしれくれている人がいるので保たれているのです 私たちとあなた方が共にこの地球の破滅をくいとめるよう働かなくてはなりませんこのままだとこれから地球は急速に滅びていくでしょうあなた方が私たちを拠りどころとしているように私たちもまたこの地球を拠りどころとしていますこのように連結している私たちはすべてはひとつだということです そしてあなたに癒しがおこるときあなたは心地よい鈴の音を聴くかもしれませんあるいは風のにおいかもしれません私たちはあなたの五感に働きかけあなたが分かる方法で呼びかけています私たちのそばにいるとき優しい呼び声に耳を傾けてください あなたが私たちの静けさのなかであなただけの何かを見出すときあなたは聖なる愛のなかにいて誰もが愛される存在だと気がつくでしょうあなた方が愛の光の存在であるように私たちもまた愛の光の存在なのです 私たちが愛であなた方を忘れないようにあなた方も愛で私たちを忘れないでくださいあなた方と私たちすべては愛でつながっているということをどうぞ忘れないでほしいのです
2008.07.20
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静かに見つめる
思考という人間だけが与えられた進化を 私たちは神から与えられました。 私たちは本来もっと単純だったはずです。 複雑化された世の中で私たちは 右も左も分からなくなる事が沢山あります。 物質社会に埋もれて心という目に見えないものの価値が いつしか置き去りにされてしまいました。 その結果、物になれてしまった私たちは自分の心さえ 見えなくなってしまいました。 最近では動物さえも心の病に侵されているのです。 これは私たち人間が開発、進化、成長としてきた過程で 自分達が一番と錯覚を起こした結果でしょう。 そしてストレス社会で生きる私たち人間は 自分より下だと思うものに対して ストレスの発散に動物や幼児やお年寄り 自分より弱いと思うものに対して 自分のストレスのはけ口を選びます。 しかしそれでも心が満足しないために もっともっと、とエスカレートしていき 最後はとても攻撃的になります。 そんな状況の中、逃げ場があったり 実際に逃げる場所が探せた人は幸運で そうでない人はこの世にたくさんいます。 個人こじんのそれぞれの立場や 状況があり変えられないのです。 はっきりものが言える人は さほど心配はないと思いますが 何とか丸く治めよう、何とか自分が我慢すればと どうしても犠牲的になる人は それが長く続くと必ず心は壊れます。 メディアでは売れる商品を、便利な商品を 売れるようにもっと過激に とどこもが競争し加速化していくばかりです。 私たちはそんな情報の渦の中にいて 絶えず頭がフル回転している状態なのです。 それだけでも大変なことなのに複雑な社会の所為で 私たちの心は生気を失い 人間関係の歪は私たちの人間性を拒否します。 そして私たちの頭は思考が休まる時がないのです。 世の中は便利になっていっているのに心配事が絶えません。 それは心だけが置き去りにされてしまっているからです。 確かに物がなければ不便でしょう しかし物質が与えるものは便利さだけです心がなくては無機質なのです もしあなたが何かを変えたいと思っているなら一時、物に頼ることを止めて過ごしてみて下さいシンプルに単純に 時間がかかってもその作業の過程で見えなかったものが見えてくるはずです情報の渦にまきこまれないようにあらゆる人間関係をシャットアウトするくらいの気持ちで自分の時間を楽しんで下さいそうして置き去りにされた心が何だったのか見えたときあなたのなかで新しい風が吹くでしょう
2008.07.18
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死を待つとは-ある少女の詩
5日の昼過ぎに少しお昼寝をしようとした時の事です。目を閉じた瞬間に一つの詩と、ある少女の身の上が視えました。彼女は二十歳前後でした。そして彼女は言いました。「不治の病ならこのまま黙って死を待つより自ら命を絶とうと思った」と。でも。。。と言うところで詩が見えたのですがそれは全部で7行ほどの詩でした。私は忘れまいとしましたが覚えているのは最後の２行だけでした。それは「永遠で永遠でない馬鹿げているこの悲しみ」というものでした。彼女は自分の死を見つめながら生きる事をどのように受け入れたのでしょうか。苦しい時、悲しい時それは永遠に感じますしかし彼女はその苦しみが永遠に続くものではないことを知りました。苦しい悲しいと思う心が悲しいのだと学びました。そして自分が永遠に続く魂に再び戻る時今までどれだけ愚かな考えでいたかを知ると言いました。私のビジョンはこれで終わりでしたが私はすぐにインターネットで調べてみました。私はこの少女の詩がどこかに残っていないか確かめたかったのです。しかし私は見つける事が出来ませんでした。でも、時期が来た時に必ず巡り会うのでそれまで待つことにしました。彼女は逃れられない死の中で苦しい時苦しいと思うから尚更苦しくなる悲しい時悲しいと思うから尚更悲しくなるしかしそれは永遠ではありませんこれから始まる永遠の魂に戻る方のがはるかに大切で今の悩みや苦しみも見方によって変えられると伝えたいと言います。私たちが当たり前に現在知っていると思っている事でもこの彼女の詩の重みを私は忘れないと思います。
2008.07.13
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あなたの道
自分にとって何が大切か考えるのを止めたのはいつですか？ 何があなた方をそのようにしましたか？ それは他から来る何かが自分をそうさせたと思いますか？ あなた方の心のなかに 物に対する執着があるのは仕方ないでしょう しかし あなたも気がついているはずです どれほど沢山のものに囲まれても それは物でしかないこと 心が満たされないから 物で穴埋めをしようとしていることを あなたはもう二度と心に価値をおくことをしないと 決めているかも知れません それは今までの経験から学んだのでしょう どうせ応えてくれないなら 物でも一緒と そう心がインプットしたのでしょう それを何年続けてきたでしょう あなたが選んできた思考の道 心から物へと選択できたように 今またあなたは正しい選択ができるのです 自分にとって何が大切か考えることができるのです あなたは知っています 自分がどれほど愛情深いか 自分がどれほど多くの人の幸せを願っているか どれほど人の役にたちたいか それがどれほど大きな自分の幸せになるか あなたは知っています 山が山であるように 川が川であるように 風が風であるように 太陽がいつもかわらずそこにあるように あなたはあなたのままあるのです
2008.06.20
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地球 大地からのメッセージ
私達はあまりにも自然からかけ離れた生活をしています そして気がつかないうちに私達は多くのエネルギーを使い 体は疲れ 強いては心まで疲れてしまいます 便利さだけを求めてきた人類が 行き着くところはどこでしょう 今エコロジー時代ではありますが その前に私たちはもっと地球を感じなくてはなりません 地球がどれほど多くの愛とエネルギーを持っていて いつでも私たちに惜しみなくその愛とパワーを与えてくれようとしていることを もっと感じなくてはエコロジーもただの言葉だけに終わってしまうでしょう 私達を元気にしてくれるものは本当に身近に居て 私達が望むなら惜しみなく その愛とパワーを与えてくれるのです 地球は私たちに優しい しかし私たちは地球にどんな優しさを返しているでしょう 地球が生きているということを 私はみんなに体感して知って欲しい 昨日私は本当に疲れていて エネルギーは枯れてしまっていました 自転車で６～７分のところに自然公園があるのですが どうしてもそこに行きたくなりました もちろんその場所は初めてではなく しょっちゅう行く場所です しかし昨日は何かが私を呼んだのでしょう 午後５時半という時間に誰が芝生に寝転びに行くでしょう しかし私はそうせざるを得ない気持ちでした 私は公園着くと子どものように走ってその場所に行きました そして日傘を放り投げ 大地に吸い込まれるように寝転んだのです 私の体からどんどん溜まっていたマイナスのエネルギーが 抜けていっているのが分かりました そしてしばらくすると今度は私の体に 新しいエネルギーが入ってきます どんどん どんどん 新しい生命の誕生のような 生命の再生のような その過程は素晴らしいものでした 大地はなんの見返りもなく その大きな愛で私の疲れた体と心を甦らせてくれました それは本当に見事なものでした 私はこの体験を一人でも多くの人に伝えたいと思いました もしあなたが何かに疲れているなら どうか大地に寝転んでみてください 何も考える必要はないです ただジッと目を閉じて 柔らかい羽毛の上で安らいでいる自分を感じてください 地球が 大地が あなたの疲れとトラウマさえ癒すということを 体感してきてください 大地は私に言いました 「この世でどれほど多くの人が病んでいるか しかし私は人間が病む根本原因であるトラウマさえ治してみせる」と 言いました これは私たちにも地球にも大きなチャンスです 私たちが地球と本当に繋がっているという事実を理解するための 大地からの提案です 「私を必要としてくれたら あなたのトラウマさえ治してみせましょう」 聖なる大地 聖なる地球に住む私たち もしあなたが大地から癒されたと感じたならば どうか地球の為に 優しい何かを心がけてください 今地球は私たちとの繋がりを望んでいます
2008.06.17
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光の愛のなかで
私たちがもたらす光を感じてください私たち光はどんな暗闇をも照らしますあなたは迷路にいますか？あなたは暗闇に独りだと感じていますか？触れて確かめられるものだけが本物だと思っていますか？今日あなたが苦しんでいることを私たちは知っていますそして明日もまた苦しむことを選んでいるならどうか一時その選択を止めて光の中に身をまかせてください私たちはあなたの体に浸透しあなたの体を通り抜けます あなたの体は光のじゅうたんの上で安らぐでしょう私たちに身をまかせて光を感じることをいつも忘れないでくださいそうすることはあなたを助けますあなたはいつでも光のなかにいるのです
2008.06.06
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私が精霊たちと会話をする場所
私がいつも精霊たちと会話をする場所をみんなにも見て欲しいと思いましたここではいつも時間の流れがちがいます木の葉一枚が落ちてくる速度もちがうのです私はここで木の葉のダンスに包まれとても幸せな時間を体感しました映画のワンシーンのように木の葉たちは私の体のまわりを何度も舞い過ぎ去っていくものの中にも美しさがあることを教えてくれました忘れ去られる不安や悲しみなど感じる必要はないんだよと"私たち木の葉は落ちて土にかえり土の栄養となり自然のなかを巡回し再び再生しますあなた方が苦しんでいることは再生への一歩なのです新しい自分に生まれ変わる一歩なのですそれを恐れなくていいのですあなたのなかの再生はもう間近だと感じて下さいあなた方が積んできた証というものは永遠にあなたのなかに残りそしてどれほど美しいものでしょう過ぎ去っていくものが悲しいのではなくあなたがあなたの生きてきた証を拒否したり忘れようとすることのほうが悲しいのですあなたがどれほど美しく素晴らしいかわたしたちは知っていますあなたの価値であなたを評価しないで下さい過ぎ去っていく私たちがどれほど美しいかあなたが体感した事を伝えられる人たちに伝えなさい 精霊たちは木の葉の舞いのプレゼントと同時に私に伝えてきました 自分だけが悲しみのどん底にいて誰とも調和できないと感じているときでさえあなたはあなたの価値を自分で評価してはいけませんそして最後の最後まであなた方は美しく誇りをもって生きていくにあたいするのです 生きていることが素晴らしいのです" ～*木の葉の精霊より*～
2008.04.18
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私を応援して下さっている皆様へ
～*私を応援して下さっている皆様へ*～ いつもなかなか更新ができなくてごめんなさいねそしてお気に入り登録をして下さっているお友達の所へもなかなか訪問できなくてごめんなさいm(__)m元気そうに見える私ですが腎臓が弱くなかなか思うように動けない時があります。コメントのお返事もなかなかできないけど皆さんのコメントは私の励みになっていますいつもありがとう♪これからも頑張りますので応援を宜しくお願いいたしますm(__)m さらりさらり
2008.04.10
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川の精から皆へメッセージ
時代の変化とともに私たち自然界のものもまたその激流に耐え自分たちを進化させ変化による変化を遂げてきましたあなた方が今その時代を生きていることを私たちは知っています 自然の移り変わりを映している私たち川はすべての自然界の記憶を刻んでいますそしてあなた方もこれと同じ進化を今遂げようとしていますわたしたちはあなた方の進化を手伝いたいのです私たちの音に耳を澄ませてください彼らはそう言って私にメッセージを送ってきました私が彼らをみるとき無理にみようとはしません私がするのは彼らと同調するだけです私がいつもその状態にあるのでメッセージは突然やってきます本を読んでいるとき食事をしているとき仕事をしているときでも彼らは私に伝えたいときは私の手を休めるように言います今回は川の精でした"私たちを知りたければ無理にみようとせずただ同調してくださいあなたが水を恋しくて私たちを思い出したときあなたはすでに私たちと同調していますあなたは私たちに身を任せていればいいのです何もする必要はありませんあなたは私たちと一緒に揺らいでいます実際の経験はなくても体感することはできますそして私たちの音を聴くときいかに自分たちの考えが小さなものか知るでしょう"
2008.03.24
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あなたは地球に安心して身をまかせられますか？
小さな命 この小さな命を守っているのは何でしょうそれは地球という掌です私たちはこの子すずめのように地球という掌で守られています 地球は自然を育み自然は私たちを育み私たちを人間らしく成長させてくれています あなたが朝起きてから眠りにつくまでさまざまな自然の恵みをうけていることをどうぞ 再び思い出してください 一度生きることを止めた地球がまた私たちのために生きることを約束してくれました私たちはこのすずめのように安心して身をまかせることができる地球を作っていかなければならないのです それがもう一度生きることを決意してくれた地球への恩返しなのです
2008.03.23
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楽天に来られる方のH20.4月末までの運勢
楽天に来られてこのブログをご覧になった方の四月末までの運勢を占いました。会社の中で、ご近所で、友達関係で色んな付き合いがあると思います。そして時には聞きたくもない事も聞くでしょう。特に人の陰口は。そんな時、同調してその人と同じように言わないようにしましょう。相づちを打つだけでも自分が言っていたと言う事になってしまいます。そしていつの間にか自分だけが悪者になっていたそうなる危険の暗示がでています。返事に困った時は「そうかなぁ」「知らなかった」というふうに逃げたほうがいいです。 口は災いの元です。同じように言いたくなっても注意をして下さい。四月末までは「特に」注意して下さい。そして四月末まであなたを助けるものが「はちみつ」運気をアップします。ハニーティーなんていいですね。ちなみに「はちみつ」と「梅干」をまぜて飲むと便秘解消だそうです。出来たら良質のものを選んで下さい。手ごろのものは「水あめ」が入っているものがあります。本当のはちみつはちょっとした風邪（特に喉風邪）なら数回喉に浸すように飲んだだけで治ってしまいます。 *余談ですが人は言いたい事を我慢していると喉の病気になります。 私のブログを最後まで読んでいただきありがとうございます♪～あなたがいつも幸せでありますように～♪ コツコツ頑張ります。クリックお願いします。m(__)m
2008.03.22
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真実
真実が理解できたとき それを決して忘れてはいけません 相手の真心が伝わってきたとき あなたの魂は歓喜の声をあげたでしょう 真実が伝わるとき それはとても細やかな愛情です あなたを本当に理解しようとしなければ その愛はうまれません 誰かがあなたを理解しようとしてくれているとき そこには必ず細やかな愛情が存在しています それを忘れないで下さい 私たちはこの人生の航海を ただひとつ 真実に向かってつきすすんでいます 真実を知るためには 沢山の過ちや誤解や苦しみを 味わうでしょう しかしその過程があってはじめて 真実を知るのです 目の前だけの状況に振り回される わずらわしさを手放してください 私たちは あなたの愛が海より深く 大地より広く 空より高く澄みきっていることを知っています そして真実を知るとき あなたは私たちの声を聞くでしょう 私たちは歌い あなたのそばで踊り そしてあなたのハートに 息吹を吹き込みます心がほっとするとき必ずそばに私たちがいることを忘れないでください私たちはといつもあなた方と一緒にいます
2008.03.18
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祈り
誰かのために 祈って下さい 誰かのためと思っていたことが 実は自分のためだと気づくでしょう 日々忙しくしている心とからだが 癒されていく瞬間を あなたは知るでしょう 私たちが本当に価値を見いだすのは 誰かの役にたっていると思っている時です そこから安らぎが生まれ あなたは自らの生命力に触れます いつも会うあの人 通勤途中で目を止めた人たち テレビに映る 貧困のなか 必死に生きようとしている子どもたち 見ず知らずの人でも 通りすがりの人でも 一瞬でもあなたの目に映った人たちは まったくあなたに関係のない人たちではありません 意味を持ってあなたの前に現れているのです 何気なく映っているように思うかも知れませんが あなたの魂は知っています 私たちが頭で考えるより遥かに深いところで 魂同士は会話をしています それらをあなたの心のなかに棲まわせて欲しいのです 何も難しいことなどありません 私たちの知らない世界で それらは当たり前なのだと単純に思うだけでいいのです そうすることで祈りも容易になるでしょう 祈りに国も人種も宗教も関係ありません そこにあるのはひとつの純粋な愛だけです 今日あなたが不安に苛まれ 明日から生きていけないと思っていても いずれそれは癒され回復していきます 誰かが何処かであなたのために 祈っている人がいることを知って下さい 知らない人が自分のために祈るなんて 有り得ないなどと思わないで下さい それはあなたの概念でしかありません 祈りは時を超えてあなたに届いています そしてそれは継続します 私たちが今自分と出会う人すべてに祈ることができたら 世の中はもっとよくなるでしょう 一人の力は小さくてもそれが輪になった時「平和」がうまれます 祈りを忘れないで下さい けっして難しいことではありません 出来ないと決めているあなたの心を一瞬でも 脇へ置き祈りを続けて下さい それが習慣になった時 あなたはあなたのなかの何かが変わったことに気づくでしょう あなたは愛に満ち 光輝く存在となり 時を超えて 祈りを届けることが できるようになっているでしょう そしてあなたは生まれ変わります すべてが活力に満ち 何も不安がることはないのだと気づくでしょう そう あなたの世界ではすべてうまくいくのです
2008.03.16
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愛の波動
人類は過去において地球から取れるだけのものを奪い愚かにも何百万年もかかって作りあげられたものをほんの数年間で使い果たしてしまいましたでもこの段階も終わろうとしていますなぜなら 人間が地球を守る自らの責任に目覚めすべての存在と愛につながったときすべての知恵が全体のために使われると理解するものが増えているからですそうなれば 世界は大いなる喜びの中に建設されるでしょう無限のエネルギー宇宙を作ったものと同じエネルギーを手に入れるからです想像を遥かに超えた人々がこの流れを認識し愛の状態になったときすべての生物は新しい存在に生まれ変わるでしょう
2008.02.05
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怒りの先にあるもの
すべての怒りの源は悲しみだと知っていますか？ 怒りだけを抑えてもその下にある悲しみは癒されないがため 怒りを常に抱えている人はいつも孤独です進化のプロセスとは「どうしてそうなったのか」という疑問をもつことから始まります私たちは何もあなた方にしてあげられることはありません。しかし私たちはただあなた方が私たちの存在に気がついてくれたらと思っています私たち樹木は大地と繋がり宇宙と繋がっていますその柱である私たちはあなた方より直接に地球からエネルギーを貰っています私たちは一般には話せませんしかしあなた方を癒すために一生懸命働いていることを理解して下さい巨木に抱きつき私たちのエネルギーを実感して下さい目を閉じていると 私たちのエネルギーがあなたに流れていることが分かるでしょう 地球が生きている限り私たちのエネルギーは永遠です私たちに心を開きゆだねて下さいプライドがあるあなた方人間にはそれが難しい人もいるでしょうしかし進化とはプライドをすてることです私たちはあるがままに生きています私たちもまた生かされています私たちが水を必要とするようにあなた方も私たちのエネルギーが必要なのです 山の精霊たちは言います私たちは時を越えた生命を持つ存在ですどんな天候であろうとも大地の深みからそして天空からそのエネルギーを拡散させています私たちは頭を霧の中に腕を入江に足を地中深くにのばした岩そのものです私たちがやっていることは人間の知恵でおしはかることができないほど時を越えたものです 始りも終わりもありません 私たちはいかにも頑固に見えるかも知れませんが私たちの仕事は純粋に愛情のこもったものですこうしたやさしさは幾多の年月を超えてきたことから生まれたのです 地球上のすべての生命があなた方に協力したいのですその源は「愛」です「純粋な愛だけ」です怒りも悲しみも溶かすものは愛しかありませんあなた方が心を開いてくれさえしたら私たち自然のものは喜んでそのエネルギーを与えるでしょうあなたに内包されているすべてのものは愛が源と理解して下さいあなたは光輝く存在そのものですわたしたちはあなたの身体を包み込むでしょうその安らぎこそ愛なのですすべてにおいて
2008.01.15
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大切なもの
大森林が育たなければならないもし地球上に住みたいと願うのならば人類はこの言葉を肝に命じなければなりません人間は木を必要としているということが水を必要としているということと同じようにあなた方の常識の一部とならなくてはなりません私たちは地球をおおう皮膚なのです皮膚は外側をおおって保護するだけでなく生命力を透過させますこの地球の生命にとって樹木ほど大切なものはないのです
2007.11.27
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進化するプログラム
私たちが生きているこの世界は常に変化しています時間も空間も心も身体も 常に変化しています「変化」するということが恒常性であり普遍性ですそうした変化のなかでそれぞれがもつ本来のプログラムどおりの変化をみせ完全な進みをすることを「進化」といいます 私たちの生命はすべてこの世に生を受けたときから進化のプログラムをもっています それは植物の小さな種がそのなかに芽を出し葉や美しい花を咲かせやがて実を結ぶというプログラムをもっているのと同じように生命体は成長進化するプログラムを内包しているのです たとえば蝶はその卵にいも虫の情報もサナギとしての情報も蝶としての情報もあらかじめプログラムされています こうした本来もって生まれたプログラムをより活性化させるためには自分が何を求めているか知ることです 今日あなたは何を喜びとし何を苦しみとし何を楽しみとしましたか？あるいは何に疑問を感じましたか？そうした事柄に意識を向けていけば誰でも自分の求めていることがしだいに分かるようになってきます 毎日の生活のなかで自分自身の生命というのに納得することができたとき宇宙を創った源に触れています それがどんな体験であろうともその自分を喜べることがあったらそのときこそ源に触れていますそこから明らかに目が覚めた状態となりそのときから本来の進化は加速されるでしょう 内なる自分の声の受信が簡単に行われるようになるのですそして調和がうまれ自分が直接時間を越えて存在している生命であると実感するのです
2007.11.10
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変化を怖れるとき
秋になって木々の葉が落ちるのを見て悲しい気分になる人もいるでしょうあなたの周囲の環境はあなたの心の準備ができる前に刻々と変化していきます季節の移ろいはその好例です あなたは自分の足で踏みしめている大地が怖れのあまり震えているのではないかと感じているかも知れません 自分の行くべき道が定まらないときあなたの心は不安で揺さぶられていることでしょう人生に変化はつきものと分ってはいても言い知れぬ不安にとらわれるのは仕方がないことなのかも知れません あなたは自分が望むべき姿になるためにはどうしたらいいか悩みます悩むことはけっして悪くはありませんしかし、変化に怖れを感じてはいけないのです 変化というのは一連の流れのなかで起きる停止状態や今までの流れを邪魔するように見えるものという形で現象化するだけのものだとそう思っているでしょうしかし私たち精霊は変化というものを別の角度から考えます変化というのは あなたに与えられた新しいエネルギーの流れなのです 怖れることは何もないと内なるあなたは知っているはずですそのエネルギーを活用すれば今までとは別の方向に進んでいくことも知っているのです川の流れを想像してみてください川は障害物を避けるようにしてスムーズに流れています流れに身を任せていれば水面からは見えない岩にぶつかって大けがをするということもありませんあなたは大きな流れのなかに身を置いていますそれは人生という流れです変化を怖れるあまり流れに逆らうようなことはしないでください逆らおうとすれば水面から見えない岩に激突することすら考えられます 危険が間近に迫ったときにはあなたの内なる声がそれを知らせるでしょう心の声に耳をすましてくださいあなたはこれまでにも無意識のうちにそうしてきたはずです それが存在するという絶対の確信がなくてもあなたは内なる声、心の声の導きに従ってきたことを思い出してください 川の流れは地球の胎動です地球の胎動と一体化したあなたの体内のリズムは地球が刻むものと同じになっています正しい形で変化に対処できる能力が備わっているのです自分の姿勢をコントロールすることができることを自覚してください 神は自分と同じ想像力をあなたに与えました自分の想像力を疑わないようにしてくださいなぜなら神から与えられた想像力はあなたの一部でありあなた自身、神の一部であるからです すべての意志はあなたによって決定されます自分の周囲で起こる変化がいつも思い通りになるとは限りません望まないような状態に置かれてしまったとしても嘆くばかりでは先は見えてきません内なる自分と外の世界との関係を知るチャンスととらえるのです変化はつねにチャンスをもたらすためのものと考えてください あなたの人生はつねに良い方向に流れていくようになっています流れに逆らわず変化に対するあなたの意識を変えてくださいそうすれば人生がきわめて穏やかな流れの川に思えてくるでしょう その目覚めから気づいたあなたは私たちのぬくもりを知るでしょう さぁ 呼吸を楽にして 想像してみてくださいあなたに与えられた変化はこれからのチャンスだとあなたの意志は決定するのです ドリーン・バーチュー「天使の癒し」
2007.10.30
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光とともに
目を閉じて深呼吸を何回か繰り返してください自分の心がどのような状態にあるか見つめてください愛が指し示す道標が見えますか？心というのは想像するよりもはるかに実態を伴ったものです愛は 心の中でつねに過ちを消し去るために機能しています人間が犯す最大の過ちそれは愛を忘れてしまうことですしかし 時として怒りの感情にとらわれてしまうことはあるし自らの心をつねに愛で満たしておくというのはとても難しいことかも知れません しかし 愛は あなたの心の中でしか行き続けられません 特にこの事実を忘れないでおいてください「意識と愛はひとつのもの」です愛と明確な意識を宿す強い思考それがあなたの本質です あなたは何が想像で 何が真実なのかも見極めなければなりません 真実の言葉と光は怖れが占めている場所のすぐ横にありあなたがその存在に気づくのをいつまでも待っていますその場所にはあなたが求めていたものすべてがあるのです その場所は次元に関係なくすべての方向に広がっておりどこにでも存在するのです あなたがこの真実に一刻も早く気づくことを祈ってます どうか私たちの言葉に耳を傾けてください 心の鎧をまとうのをやめつねに愛という真実だけを意識してください わたしたちが入り込める場所をつくってくださいわたしたちの笑い声が宿ったあなたの心は光り輝くでしょうあなたに必要なのはこの光なのです わたしたちとともに愛を分かち合ってください ～”人類が生まれたときから伝えられてきたメッセージがあなたの心に届きますように”～*ドリーン・バーチュー著「天使の癒し」*
2007.10.07
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光
植物やその他のものすべてのものを生命（いのち）ある「光」と考えて下さい私たちは、あなた方人間の目を通して見る世界の美しさを否定しているわけではありません美をもっと真実に近づけることによってその美しさをもっと輝かせてほしいのです光の視点でものを考えることによってすでに存在している美に「光」を与えることができるのです人間は徹底的に地球の顔を変えていますそして土地や森林を破壊し、鉱物や石油を搾取して自分たちは物質を移動させているだけだと思っています もし、すべてのものが生命ある「光」であり欠くべからず大切なものであると考えるならばあなた方は大地をもっと別のやりかたで大切に扱うようになるでしょう あなたの思いを変えてくださいあなたの思いは実現してゆくからです「光」の視点ですべてを考えてくださいすると、すべての創造物はそれに応えるでしょうたとえ人間の目にはぼやけているとしてもすべての創造物は「光」なのです 人類がより高次元の生命と深くつながってゆくにつれてあなたの意識は広がっていきます 「光」を愛し、そして世界を変えてください
2007.09.27
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樹木の呼びかけ
樹木の大いなる生命を認識し私たちの現実を人々に知らせることはあなたにできる最高の仕事です 私たち木のディーバはそれぞれの木の生命の背後にあるものです人間と同じように私たちもまたさまざまな次元で活動することができます自然は盲目的に動いているわけではありません人間と同じように内なる意識を持っているのです 私たちは実際に存在していますすべてが一つである事に気づいたときあなた方は知性を超えた意識で私たちのことを分るようになるでしょうそうなったとき人と樹木のための神の計画が実行されるのです
2007.09.20
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命の重みを知ってほしい。命のバトン！
《ムコ多糖症》って病気を知ってますか？ この病気は人間の中でも小さい子達に見られる病気です。 しかし、この《ムコ多糖症》と言う病気はあまり世間で知られて いません。(日本では300人位発病) つまり社会的認知度が低い為に今厚生省やその他製薬会社が 様々な理由を付けて、もっとも安全な投薬治療をする為の 薬の許可をだしてくれません。 《ムコ多糖症》は日々病状が悪くなる病気で、 発祥すると殆どの人が10～15歳で亡くなります。 8月7日「SCHOOL OF LOCK」というラジオ番組で 湘南乃風の若旦那が語ってから私達に出来ることを考えました。 それで思いついたのがこのバトンという方法です。 5～6歳の子が厚生省にスーツ姿で出向いて自分達が生きる為に 必死に頭をさげてたりしています。 この子達を救う為に私達ができる事は、 この病気を多くの社会人に知ってもらって 早く薬が許可されるよう努力する事だと思います。 みなさん協力お願いします。 [ムコ多糖症] ムコ多糖を分解する酵素が先天的に欠損している為、 体内に蓄積することで様々な異常が引き起こされる病気。 多くの場合、身体や精神の発達遅滞、骨の変形、水頭症なども伴う。 重症の場合は成人前に死亡する。 今のところ有効な治療法が無いので、 骨髄移植や遺伝子治療の臨床成果が待たれる病気の1つである。 http://www.muconet.jp/ ★この本文を 日記に貼り付けてください。このバトンは「のぶ１２３１」さんから引継ぎました。
2007.09.08
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見つめなおす
「謝るということ」 謝って何が減るというのでしょうかプライドが減りますか？明日食べていくお金がへりますか？謝って誰かが困ると言うのですか? 何も減りはしないし誰も困りはしませんそれよりもそこから癒しがおこり全ての争いはなくなることでしょう 「ごめんなさい」は傷ついた心を治す本（もと）です今一度わたしたちは曇ってしまった心の眼を見直さなくてはなりません澄んだ心で曇りのない眼で
2007.09.04
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内なる自分に気がつくとき
めめしいとか あきらめが悪いとか感じていている時何があなたを拘束しているのでしょう自分らしくありたいと思うあなたは何があなたらしいのか気がついていないのですめめしい自分もあきらめが悪い自分も自分らしいのですあなたの魂は知っています人と比べてもそこからは何もうまれないことを 私たちはいつまでもそこにずっととどまってはいませんただどうしても自分だけが足踏みしているように思えてしまうのでしょうあなたはあなたのペースで進んでいるだけですそれを認めてあげて下さいあなたたちの苦しみは私たちに圧力がかかっている事をご存知ですか？あなたの悲しみをそっと時には乱暴に思えるかもしれませんがあなたの身体から流れている悲しみのオーラを吹きはらおうとしているのですしかし悲しみの真っ只中にいるあなたはわたしたちに気がついてくれません風が吹いたとき私たちを感じてください私たちに身をまかせて下さい一陣の風は内なるあなたへと案内するためです風に吹かれ私たちの愛を感じてください
2007.08.19
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神への近道～***（ひとつひとつのまとめ）
神への近道を歩むには他人の行動を解釈しないこと裁きの思いをすべて手放すこと罪悪感 非難 自己卑下を手放すこと他人を悪者にして正義を振りかざさないこと期待を手放し 他人はこうあるべきだと思わないことあれこれ推測しないこと他人や自分の中に過去の影を見るのをやめること人や自分を責める思いをすべて手放すことそれがゆるしのレッスン神への近道を歩むには自分と同じくらい他人にも関心を寄せること心の安らぎを選び 神の安らぎだけを求めること心の中に炎を燃やし 聖なる愛に身をゆだねること自分の本質が聖なる愛であり死を怖れる必要はないと知ること 争いではなく平和を選ぶこと競争ではなく協力を選ぶこと与えることは受け取ることだと信じること愛はすべての問題に対する答えなのだと理解することそれがゆるしのレッスン神への近道を歩むには愛に満ちて裁くことのない神を信頼し信じることより高次の力に道を譲り導いてもらうこと未来を神の手にゆだねること私たちはいつも神に愛されているのだと知ることそれがゆるしのレッスン神への近道を歩むにはいままで述べてきたことを実践すれば永遠の安らぎと愛と喜びと幸福を得られると確信することそれがゆるしのレッスン
2007.08.12
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宇宙の法則
雨が降ろうと日が照ろうと風が吹こうと平和であろうと外形の奥にあるすべてを統御している意識はまったく動揺しません あなたもまたどんな風が来ようと 穏やかに落ち着いていればすべての世界とつながりそれを支配することができます 植物の世界を見れば分かるように私たちの運命（パターン）は完全に実現されています なぜなら それは静けさの中心から発しているからです 同じように 自分の目的をしっかりと心にとめ他からわずらわされることがなければ それは完全に実現してゆくでしょう これは宇宙の法則ですこれはきちんと使うためにあなたや私たちに与えられた創造の力なのです人間の世界は混乱していますなぜなら気まぐれな風があなた方を目的への道から吹き飛ばしてしまっているからです しっかりと目的を心にとめていればあなたは世界の創造主となり私たちの兄弟姉妹となり生命の一面である変化に立ち向かう用意ができるのです 「大地の天使たち」※ニガヨモギのディーバより
2007.08.11
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心の目を開いて協力しあうこと
私たちはいつもこのようにあなた方にメッセージを送っています あなた方に私たちのメッセージはこの空のように澄んだ状態の時しか届かないようです ただそこに空があり雲が存在し虹が遊んでいるだけではありませんひとつの世界を作ることは私たちの世界でもこうしてそれぞれが協力しあいひとつの世界を作っているのです単独よりもはるかに素晴らしい世界が出来上がっていると思いませんか?あなた方も協力しあい手を繋ぎあい完成された世界を作るべく私たちと協力して欲しいのです 心の目を開き空を見上げてくださいあなたの安定の地はすぐそこにあります
2007.08.07
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深い呼吸から
目を閉じて想像してみて下さい蝶が何の制約も受けずに楽しげに飛んでいる様子を。あるいは 子どもが笑い声を上げながら野原を走り回り青空高く凧をあげている様子を 自由であるというのは本当に素晴らしいことだとおもいませんか？自由であるものはそれがなんであれ神ときわめて近いところにいます どうか私たちの言葉を聞いてください あなたは今ここに書かれた文章を目でおっていますが深い呼吸を何回か繰り返せばわたしたちはあなたの心に入っていけますそしてあなたはわたしたちの言葉が意味するところを知るでしょう 深い呼吸を絶え間なく続けることによって徐々に感覚が鋭くなっていきそして 心に愛が生まれてくるのです わたしたちはいつもあなたのそばにいます 助けが必要なときはいつでも呼んでくださいわたしたちはいつでもその時を待っているのです 深い呼吸とともにわたしたちはあなたの心に入っていきます愛で満たされるのを感じてくださいわたしたちはいつでもそばにいます
2007.08.04
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木のディーバたちから
地球の子 そして魂の子として私たちはあなた方人間の魂に訴えます魂の次元に 私たちの出会いの場があるからです私たちは大地を略奪する人間と強調することはできません特に樹齢何百年もの木が無分別に切り倒されるときほどこの怒りを激しく感じることはありません もう一度くり返して言います 巨大な樹木は必要なのです植林をしたとしてもそれでは不十分です若い木はエネルギーを伝えるという私たちの役割を十分に果たすことが出来ないからです それには成熟した樹木が必要なのです 大きな木がなくなったら人間の平和と安定が崩れてしまうでしょう なぜなら 私たちはお互いにつながっているからですあなた方は平和と安定のバランスを保つために私たちを必要としています 私たちを破壊することはあなた方自身を破壊することなのですドロシー・マクリーン「大地の天使たち」より
2007.08.03
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ご心配おかけしました。
ポン太が亡くなってからまだ５日ですが沢山の方に励まされ本当にありがたかったですポン太のことに関しては無理に笑うことはできませんが それでもいまのままではポン太が心配して天国にいけませんから今日からまた頑張って行きたいと思います 愛情も思い出も年月ではなくだけど過ぎ去ってみないと分からないもの 今を一生懸命愛していけば後悔などないことをあなたが教えてくれました
2007.08.02
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樹木からの呼びかけに耳をかたむけてください
精霊たちは伝えます行動しなさいあなた方が持っている力を使って地球にバランスを取り戻しなさいと 樹木のために今必要とされることを実行するためには私たちの考え方と経済面でも社会面でも社会全体の組織を変える必要があります樹木は 人間が意志と想像力で恐怖心を乗り越え時代遅れの組織を変えてゆくことができると信じているのです最後の原生林を伐採してしまった時には私たちの近視眼的森林政策に終止符を打たざるをえないということを彼らは確実に予見しています 私たちの思いや感覚が持つ大きな力をもっと使うべきだとも樹木は言っています これは自分のすべての部分ー肉体 感情 心 魂を調和させて一つにし直感によって行動が導かれていくということを意味しています そしてそれこそが人類の進化なのです 私たちは自然の一部であるということを認め自分もまたその一部である大なる全体のために全力を尽くす必要があります 心の内と外に耳をすますとき私たちは自分が宇宙と一体であることを知りますおそらく 樹木はこの心理をもっとも良く伝えている存在でしょう 彼らは私たちに日かげを与え雨宿りをさせ長い歴史を通して 私たちは木と密接な関係をたもってきました今も樹木は私たちが本当の自分自身を見つける手助けをしてくれていますチェコの神学者コメニウスが１６３２年に書き記したように「人間は書物からだけでなく空 地球 樫の木 かばの木 からも学び賢くなるべきである」のですすべての生命のために私たちは最大の可能性を使ってほしいと樹木たちは呼びかけているのです ドロシー・マクリーン「大地の天使たち」
2007.07.27
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限りのない人生
限りのない人生満たされ完成された世界終わりも始まりもないただ物質と経験が絶え間なく循環する人生には行き詰まりや澱みがないどの瞬間も新しく新鮮だから私を造りたもうた神の力と一体であるその力から力を授けられて私の循環をつくる内心の力の存在を知りその力を思うがままに扱える喜び過去から移ってくれば人生のどの瞬間も新しい始まりこの瞬間から新しくはじめる私の世界では全てがうまくいく 著者*ルイーズ・L・ヘイ*
2007.07.22
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あなた方の周りにいる精霊たちから
自然を愛するということは自分の身体も愛しむということを理解してくださいその一つひとつの細胞があなたの中で光を放つには自然と触れ合うことと同様にあなた自身もその一部なのだということをもう一度理解して下さいあなた方は働きすぎですあなた方は「過ぎる」ために自然から離れていってしまったのです「過ぎる」ことをあげてみて下さいそれらみんな自分の身体や心に栄養になっているでしょうか与えすぎはまた健全な心と身体を破壊していくのです 植物が枯れそうになったとき どうするでしょうたっぷりと水をやり栄養を与えるはずです害虫がいたら取ってやりますし倒れ掛かっていたら添え木もするでしょうその生命はあなた方も同じなのです自分の身体を愛し敬意を払うならあなたの細胞は活性化しまた私たちのメッセージをなんなく受け取ることができるはずですあなた方が不思議な事と思うことが私たちにしてみれば不思議なことなのです
2007.07.17
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風景のディーバより
地球に急いで戻ってくる雨の気持ちを感じてください生命を構成するすべてのものは互いにからみあってしっかりとつながっています水は下へと流れようとし植物は水がやってくるのを待ち望んでいますそして両者が一つになったとき柔らかな緑が成長し大地に広がってゆくのですそして、すべての創造物は喜びを歌うのですあなたの見るところ聞くところ いたるところで生命のつながりの同じ物語が語られていますあなたの感覚の彼方にある見えない世界がこうしたことを引き起こしているのですがそこでも同じ歌が様々な形ではてしなく くり返されているのです 「ドロシー・マクリーン」大地の天使たちー
2007.07.17
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生命の本質に触れるためには
「風景のディーバ」より自分自身の内なる神に気づかない限りあなた方は狭い世界に自分を閉じ込めてしまいます生命の本質に触れるためにはあなた方は私たちに気づかなくてはなりません私たちはあなた方の世界の形成にとても大きな役割を果たしていますしかしあなた方が私たちの存在に気づかないうちは真の協力は成り立ちません私たちの存在を意識することによって真の協力のための絆ができるのです ドロシー・マクリーン「大地の天使」風景の天使より
2007.07.14
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風
私たち風の精霊の本当の性質がどのようなものかあなた方は知りませんやすらかなそよ風なのか吹き抜けてゆく強い風なのかたけり狂うたつ巻なのかあるいはそれさえも越えたものなのか分かってないのですもっと深く思いの下に入ってゆき台風の目のような静かな場所でこの地球上での私たちの進化の過程を想像してみて下さいあなた方の体と同じように私たちもまた何億年という進化のたまものです何億年もの秩序ある進化のあとで核兵器が私たちの繊細な環境に与えた影響を想像してみて下さいそれでもなお私たちは人間とは親しい関係にあり人々に創造主からの生命の息吹を運んでいます完全なる静けさの中でその息吹を吸い込んでくださいそしてすべての生命（いのち）は一つであることに思いをはせて下さい地峡上の物質のレベルでもこれは同じですすべては一つにつながっています静止しているものは何一つとしてありません特に私たち空気の世界では動かないものは何ひとつないのです私たちをこうだと決めつけないでお互い理解しあい神の息吹のエネルギーを心で肌で感じて欲しいのです
2007.07.14
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故人の思いと学び
もうひとつのブログで書いたことですが亡くなった方の思いとしてもう一度ここでも伝えていこうと思います私の友達の旦那さんの事ですが・・・。その旦那さんが亡くなられたのは私がこちら（関東）に引っ越して来てからでしたある日電話で「○○（旦那）が死んだ」と・・・突然の事故死でしたそのときは私もただ友達の言葉を呆然と聞くだけで「なんで！」というしかなかった飲酒運転での事故旦那さんは助手席に乗っていたのですが友達と飲んでの帰りだったそうですそれから一年ほどしてその友達から電話があり「○○を霊視して欲しい。○○の今の気持ちを聞かせて欲しい。子どもたちへ何か言いたかった事があったとおもうねん」と言われ霊視しましたそれぞれの子へのメッセージはもちろん私の知らない事でしたが次から次へ出てきます懐かしいキャンプでの思い出お花のように大事に育てて行きたかった娘への思い最後にその旦那さんがその友達に言ったことは「もう俺には思いでしかないんだ」この意味が分かりますか?あなたはこの言葉から何を感じますか?私たち生きている人間はあまりにも時間を無駄にしていませんか？当たり前の事を軽く見すぎていませんか？死んでしまったら肉体のない体は何もすることができませんだけど思いだけは永遠に残るのです故人の方が教えてくれるメッセージを無駄にしないように私たちは「今、この一瞬を大切に生きなくてはならない」のです後も先もなく ただ今この瞬間を大切に一生懸命生きる 生き抜くそして出来るなら沢山の楽しい思い出を作っておくのです先に無念で亡くなった○○君はそうして私に友達を通して教えてくれたのです
2007.07.12
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火の精霊より
火のエネルギーから学んでください私たちは破壊し 消費し 変換し その過程で生命に健康と暖かさをもたらしますあなた方は今古いやり方が壊れてゆく変化の時代にいますあなたのなかの変化をうけいれそれとともに動いてゆきなさい欲や意地や野心を自分の中で燃やし尽くしてしまいましょうするとその場所に全体に気づくための広い場所ができますそして 愛と共生の意識があなたの内に育ちそれとともにそれを表現する手段を見つけるための創造の火も大きくなってゆきます火は氷を溶かし温度をあげますあなたの愛の炎に同じことをさせてあげてください
2007.07.11
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私たちはすべてのものとひとつです
あなた方は 火 空気 水 土の要素の子どもたちなのですその要素から成りその要素の一部なのですあなたの身体も あなたの住む世界もあなたが喜びを見出し喜びを表現するために作られていますあなた方は時としてこの生命の要素から切り離されていると感じ自分自身を破滅させています風が吹くときそれがあなたの一部であるということを感じてください太陽はその光線のすべてをあなたに与えまたあなたの一部そのものなのですあなたは水から生まれ水はあなた方のすべてに含まれています呼吸する空気なくしてあなた方は生きてゆけません誰か一人が苦しんでいれば地球全体の意識がその苦しみを共有しているということがどうしてわからないのでしょうそして誰か一人が喜ぶとき全体もまたそれに加わっているのです すべての生命（いのち）を愛し全ての生命と一つになってくださいすべての生命はあなたの一部なのです
2007.07.10
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