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さほど広くもないわが家の2Fほぼ中心に、なぜか四畳ほどの納戸があります。物置のつもりで、今まで「さしあたりつかわないもの」をぽんぽん押し込んでいたのですが、お父さんの乱心(爆)で、しまいこんでいたほとんどのものを処分して、そうじしてぞうきんがけ、ついでに小窓をあけると・・・あらふしぎ、別天地(おおげさですが)かと思えるほど快適な空間。わが家のいちばん北側なので(聞きかじったところだと、『北』は風水では最上の方位なのだそうです)涼しい風がとおり、窓の下は一面緑がひろがり(家の裏が雑木林と藪なので(^_^;))窓わきにおりたたみいすをもってきてすわるとなんとすがすがしい心地。納戸なのでもちろんエアコンはついていませんが、窓も電源もあり、私どもが引っ越してくる前の住人、つまりこの家を建てたかたはどんなつもりだったのだろうと、つい妄想してしまいます。・・・昭和後期から平成にかけて、かつてこの家でふたりのお嬢さんが成長したそうで、ここがいわゆるセカンドルーム、あそびにきたお友達をまじえてたのしい秘密基地だったのかな?・・・等々。壁の片側が作り付けのたなになっていて、バブルはなやかなりしころ、奥様やお嬢様愛用のブランドバッグがならんでいたのかな??・・・とか。・・・現在は、そのおなじたなに私が何年もかけて溜め込んだ(恥)安毛糸と端切れをならべてニタニタしているのですが(^^;)。窓辺でそよかぜにあたっていると、あまりに快適なのでプールサイドよろしくデッキチェアーでも持ち込んで冷たいお茶のタンブラーを添えれば(秋は紅茶に代えて)まんまバカンス気分だな、と夢ごこちだったのですが、せっかく不用品を処分して風通しのよい空間ができたのに新たに「もの」を買ってふやしては本末転倒と思い直し、あきらめました。・・・かわりにもともと納戸にしまっていた古いござを床にひいてねそべると・・・わるくはないけど窓からとおいぶん風があたりにくいし、なにより私がござに横になると、どこからみてもかんぺきに乞食スタイル(苦笑)。すてきなスペースができたなとまいあがりましたが、しあわせはながくつづかないもの、お父さんはさっそくご自分の部屋の「さしあたりつかわないもの」をごっそりと納戸の空きスペースにおしこむ算段していらっしゃるようです。人気ブログランキングにほんブログ村
2019.07.27

OSKの帰途、ふらふらと京都四条の有名服地店『ノムラテーラー』へ。高級服地コーナー、リバティープリントもむろんすてがたいのですが今回みとれたのは、シルク。 タイ、ベトナム、カンボジア、インド・・・どこの名産もすばらしいけど、やはり国産にがんばってほしい、一般人が好んでバラエティーに富んだ国産シルクを着て楽しめるようになってほしいなと願います。 すてきなお値段。素材からいって、決して割高ではない・・・と思うのだけど、メートル数千円で資材や裏地もそろえてスーツやドレスに仕立てておいくら・・・と妄想しただけで気が遠くなりそう(苦笑)。シルクや綿ローンにかぎらず、ワゴンセールの格安のはぎれでも、ファストファッション隆盛のいま現在ではむしろ既製品の衣類より高くついたりしますね。時代はかわった・・・それでもみているだけでうっとりしあわせな気分になる、夢をよびおこしてもらえるのは、とてもうれしいことです(^^)。人気ブログランキングにほんブログ村にほんブログ村
2019.07.25

歌舞伎や舞台で、さまざまに上演重ねられる『海神別荘』。ありがたいことに、青空文庫で原作の全文が読めます。青空文庫 海神別荘超自我の幻想読めば、今回のOSKの舞台がいかに鏡花の原作を忠実に再現していることか、むしろ驚きます。OSKトップスター・桐生麻耶さんと城月れいさんの名コンビ。役名はそのまま、『公子』と『美女』。『公子』は海帝のあととり(皇太子?)、原作エピによればあの『竜宮城』の『乙姫さま』の弟にあたるらしい(^^)。『美女』は陸の娘だったが、地上の栄華をねがう父親はじめ漁村の人々のために人身御供として海に捧げられ、「人」から「人外」に転生して公子の花嫁となった。この『美女』のお輿入れの場面は19世紀の『ラファエル前派』描くところのテーマ『水と乙女』をほうふつとさせる。水辺のオフェーリア。オフェーリアの入水、海へのささげものとされた『美女』の入水に重なってみえますね。アストラットのエレイン姫。失恋の傷心で落命したエレインの亡骸は、彼女の遺言により小舟でキャメロット城にむけて流される。英国留学中の漱石も魅せられたアーサー王伝説の幻想シーン。エレイン姫のヴァージョンというべき『シャロットの乙女』。かなわぬ恋に憑かれたかのように小舟でキャメロット城に赴かんとするシャロットの乙女、やがて彼女は息絶える。一方、『海神別荘』の美女は海に投身してのち、タツノオトシゴの輿にゆられて覚醒する。「精霊」や「物の怪」といった「人外の者」を耽美な筆で格調たかく描いた鏡花は、実際に「物の怪」や「精霊たち」と自在に対話できたのではないかと思えるほどに、幻想の世界に引き込まれます。公子の宮城を護衛する『黒潮騎士団』。海をあらしてまわる海賊然とした『赤鮫』と対決するアクションシーンがかっこいい。公子の花嫁が御輿入れ、祝賀ムードに浮かれて舞い踊る僧都(楊琳さん)と腰元たち。韓流時代劇と華流武侠劇をミックスしたような、エキゾチックなファッション。入水して転生した『美女』は、陸の人々の眼にはおそろしい白蛇にしかみえない。昨年末の『円卓の騎士』でシルフィードに扮したOSKの名ダンサー、麗羅リコさん。流麗な舞であやしい白蛇を好演。外はとても暑いけど、南座では歌劇おとめのみなさんの熱演で魅了されました。どうもありがとうございます。人気ブログランキング本・書籍ランキングにほんブログ村
2019.07.22

京都南座のOSK SAKURA REVUE第一部 歌劇『海神別荘』第二部 STORM of APPLAUSE (OSK日本歌劇団が毎年開催の『夏のおどり』)を観にいってきました。現在ほぼ57名のOSKメンバーがほとんど全員集合する二大メインイベント『春のおどり』『夏のおどり』。(ミュージカルも好きですが、こちらの出演人数は10数名~20名前後?) 圧巻で、幻惑されましたね。幕間時間にちょっとはりこんで(笑)いただいた、『OSK弁当』。なだ万茶寮プロデュース、お値段1500円なり。美味しかったです。人気ブログランキングにほんブログ村
2019.07.21

私事なのですが、事件の当日は義母と祇園四条におりました。祇園まつりの後宮で、平日にもかかわらず人通りも多く・・・事件の一報がスマホに載ったときは、「アニメの会社で火事? 放火!?」といぶかしかったのですが死者30人越えの大惨事になるとは。アニメーションや製作現場はよく知らないのですが、有為の若いかたたちが、こんな不可解な事件で犠牲・被害に遭うとは、ことばもありません。カリタスの児童殺傷事件とか、よくわからない動機で無関係な罪の無い人々がむごたらしい被害にあうのはあってはならない事ですが現段階でふせぎようがないのもおそろしいですね。『人権』や『忖度』は、世の中のルールを守って尋常な生活おくっている一般人にこそ最優先されるべきで、無意味に社会に害なす者を保護するべきものではないと思います。火傷で重傷の犯人とされる人物はより高度な治療のためにヘリコプターで大阪の病院(と放映されていたニュース映像では、間違いなく大阪狭山市の近畿大学付属病院でした。京都からなぜわざわざ遠方へ?)に搬送、取り調べや裁判の為にのみ医療プロジェクトチームが全力で救命回復にあたるというのも、なんともやるせない。未来への大きな希望をいだいていたであろう京都アニメーションのスタッフのみなさまのご冥福お祈りするとともに善良な一般人が安心して通常の生活送れるように参院選後はすみやかな法改正・改善おねがいしたいです。もはやテロ?人気ブログランキングにほんブログ村
2019.07.19

平成から令和と元号が代わっても、こどものネグレクト・虐待の陰々滅々とした報道がなくなりません。すみやかな法改正をのぞみます。できれば『虐待防止救援センター』かなにか(名称はなんでもいいですが)従来の児童相談所より上位のセクションを警察内に設置して専門家をおき情報収集・通報できるようにしてほしいです。要するに強制捜査権発動できる強権ポスト(看護師や保育士、在野組織とも連携して)。というのも、ご近所に虐待やネグレクトの可能性あるお子さんがいても民間人レベルでは、やはりできることに限界あります。せいぜい通報するしかない、にもかかわらず通報先の児童相談所や地元警察があてにならずかわいそうな結末むかえる報道が多すぎていやになる。札幌の事件のケースでも、とある掲示板でも心あるネットユーザーのみなさんが被害者であるお子さんを気の毒がりながらも「・・・ほんとにかわいそうだけど、かりにわが家で(被虐待のお子さんを)預かって、全身いれずみのあるあんな怖い男性が取り返しにきたらと思っただけでおそろしくて、実際には通報くらいしかできない」との内容があり、頷きながら身につまされました・・・。この種の虐待事件で、主犯が母親の場合(父親の場合はあまり容疑者に同情的な意見てみたことない、私がみおとしてるだけかもしれませんが)子の命にかかわる危害くわえた親を責めるだけではなにも生まれない、親自身が不幸な育ち方しているのだからそこを斟酌しなければ虐待・ネグレクトの悲しい事件はなくせない。とお優しい意見がままありますが、(有識者でもそんな論調のかたが少なくない、もっともそう仰るかたが具体的に不幸な母子救済に尽力している実例はとんと存じませんが。)私は正直、こんな虐待するような親はどうでもよくて、それでもなんとかお子さんだけは助ける方法がないものかと足りないあたまでかんがえてしまいます。逆も真なり。で、ぶじに子供を救い出せれば、少なくとも親は殺人者にならずに済みますね。育児に悩んでいても、なりふりかまわず周囲に「助けて」と声あげられる親なら、『事件』にまで至らないのではと思います。札幌の事件の場合、18歳かそこらの少女妊婦がひとりで出産(配偶者どころか彼女の親や知人がろくすっぽ現れない)、その段階で産院がしかるべき機関に連絡、定期的に保健師さんが家庭訪問して育児指導(経過報告、赤ちゃんに不審な点あればすぐ通報)、いざとなったら強制捜査でお子さんを保護。・・・とかできれば理想なのですが。情緒欠如してる親に過重な母性神話の押し付けが酷というならば、周囲の善意のおせっかい、多少の介入が耐えられないほどひどいしうちとも感じません。(いろんな事情があって、親のない子や実親に育てる能力の無い子をひきとって親になりたい優しいカップルも存在しますね。)そして生まれてきた子には、その子の親でなくても地域のおとなたちが愛情もって見守りはぐくんでゆけるような、少子化だからこそいっそう思いやりある世の中であってほしい。そのための『身をきるような改革』ならば増税もいくらか首肯できるかと思います。国会は国家、国民の益に供するためにあり、徒に安倍さんの足をひっぱるばかりが議員のみなさんの仕事ではないはずですが。「んも~かわいい!」がなぜ「虐待」に……札幌2歳女児衰弱死の闇人気ブログランキングにほんブログ村
2019.07.17
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