人生の楽しみは後半にあり!

人生の楽しみは後半にあり!

2026年08月04日
XML
カテゴリ: Oの人生論
盆が近づいてきた。
我が村では、
氏神様とお寺の掃除があった。

氏神様もさびれてしまっている。
それでも、
たくさんの氏子さんたちが集まって、
お社のまわりの草を刈ったり、
枯葉を集めたりする。

もっとも、


コロナの前までは、
何年かに一度、獅子舞が行われていた。

神社の近くの広場でメインの舞があって、
氏子の家を回ったかもしれないし、
そうじゃなかったかもしれないし、
記憶は定かではない。

コロナ騒ぎが終結しても、
再開される気配はない。

神社関係者に聞くと、
「もうできないかも」とのことだ。

獅子舞は、

尻尾をもつのが確か、小学生じゃなかったか。
子どもが右に左に振り回されて、
転ばないように必死でがんばっている姿が、
ぼくの古いイメージの中にはあるのだが。

その小学生が氏子の中にいなくなっていると言うのだ。


技術も忘れられていく。
もし復活させるなら、
今がぎりぎりのところだと思う。

今のままでは、
氏神様もすたれてしまうだろう。

お寺も同じだ。
11軒の檀家の人たちが御堂さんや境内をきれにするのだが、
ここでも集まるのは60代70代80代。
「廃寺にした方がいい」という意見も出ているが、
5年先、10年先が見えない状態だ。

神社もお寺も、
コミュニティの中心として重要な存在だった。
もう必要ないのだろうか。

「神」とか「仏」とか、
ぼくたちを生かしてくれている大きな力を信じない人が多くなっている。

自分の身のまわりでは、
自分の意思だけではどうしようもないことがいくらでも起こっているのに、
それを「たまたま」とか「偶然」とか「ラッキー」とか「不運」とかで流してしまう。

古人が「神」とか「仏」と呼んだ、
目に見えない力が働いているから、
「たまたま」が起こってくると考えられれば、
神社やお寺にも目が向くのではないか。

ただ、
これまでのやり方では人は離れていく。

「神」や「仏」はあるのだということを、
もっと発信していかないといけない。
それも、
説教くさい言い方で伝えるのではなくて、
楽しめる場にしていくことだ。

たぶん、
日本人は心の深い部分で、
見えない力の存在を信じていると思う。

初詣に行くとか、
お祭りが盛り上がるとか、
縁起を担ぐとか、
自分の意思を超えた何者かに、
畏敬の念をもっているはずなのだ。

神社やお寺が存在の危険水域まで達しているのを肌で感じて、
ぼくは、
今こそ日本人の精神が蘇ってほしいと、
願わずにはいられないのだ。

日本の古代の歴史とか古事記を勉強している人も増えている。

じわじわと底上げはされている。

ぜひ、
もう一歩踏み出して、
小さな神社やお寺を復活させる動きが広がるといいのだが。



↑ 我が村の小さなお寺ではお話会や音楽会を開いている。7月のお話会には32人もの人が集まってくれた。










お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2026年08月04日 10時28分36秒
コメント(0) | コメントを書く
[Oの人生論] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

さそい水

さそい水

Calendar

Favorite Blog

【新発見・登録】 … New! kopanda06さん

和食神楽で豪華な誕… ハピハピハートさん

共感・共有レベルの… 情緒発達さん

ハープコンサート in… 47弦の詩人さん

わくわく探検隊長(o^… おたえたえたえさん

Comments

さそい水 @ Amebaブログに引っ越しました うまく日記が投稿できなくなって、 思い切…
さそい水 @ Re[1]:雪の日の講演会の思い出(02/09) Rakutenmukさんへ こちらこそありがとうご…
Rakutenmuk@ Re:雪の日の講演会の思い出(02/09) 8日はお疲れさまでした。日本講演新聞の…
さそい水 @ Re:のほほんと生きてきた。のほほんと生きていく(07/23) ストイックというのは、 ひとつの世界を極…
さそい水 @ Re:ありがとうの思いを現実化するのがお金の役割(12/12) 大谷君は、 野球が好きで好きでたまらなく…

Freepage List


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: