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2011年01月24日
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美少女殺し屋 美雪 東アジア大戦 シナリオ風

今日のノート

与謝野氏が経済財政担当相に就任しました。つまり消費税増税が既定路線になったわけです。

与謝野氏は財政再建重視派です。つまり歳入面での大胆な改革こそが日本再生に不可欠と考えているわけです。対する考えは上げ潮派です。大胆な金融緩和などで経済成長を促し租税収入の増税を図ります。

医学でいうと財政再建重視派は薬やワクチン投与、外科手術などによる対症療法、対する上げ潮派は、環境のいい所に住んで美味しい物を食べて体力をつけての自然治癒療法、ってところでしょうか。

どちらも一長一短です。

だが、先日お話しした国家ねずみ講理論でいくと財政再建重視派は完全な詐欺になるでしょう。消費税は主に恒久的な社会福祉の下支えに使われる、つまり負担は必ずあなたに還ってきます、という論理で迫ってきます。

もちろんこれは詭弁です。

本音は今の財政破綻の対症療法であり、将来に対する備えではありません。消費税で将来の年金や社会保障というのは悪質な嘘なのです。そもそも1年先も予測できないのに10年も100年も先のことなど全く分かるはずもない。消費税増税によっておそらく一時的に財政は好転、株価にもプラスに働くかもしれません。しかし、それで恩恵を被るのはねずみ講の上位会員である大企業、官僚、そして今でもお金にあまり困らない一部の特権階級の人々だけです。庶民は置いてきぼりになります。増税で市民生活が良くなった話があるでしょうか? 重税で充実の社会保障の北欧がそうですか? 日本と北欧では社会制度を支える歴史が全く違うのです。

ずいぶん叩かれていますが与謝野氏自身はまじめで誠実な人物であり、官僚を動かすことの出来る政治家です。だが増税で苦しむ大勢の庶民の老後を見る前に黄泉の国にいってしまうでしょう。



財政の破綻は国家の既定路線です。歴史の繰り返しです。なぜなら国民が無制限に増えることを前提にしているからです。つまりはねずみ講です。そこに気がつけば本当の解決法が思いつくはずです。

今のタイミングで財政再建は、体力の弱りきった人物に大手術を施すといったもので、ほとんど生存率を高めないどころか、さらに体力を奪い、術後の苦しみだけを与え、気分を暗くするだけです。

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最終更新日  2011年01月24日 10時45分53秒
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