PR
キーワードサーチ
▼キーワード検索
sound_moon810
戦争ゲームのプレイ・製作を通じて投資、ビジネス、クリエイティブライフにチャレンジします。どうぞよろしく。
カレンダー
クルスク戦のティー…
mahoroba1234さん
roidoのブログ ｆｒｅｄｅｒｉｋさん
ボードゲーム教室 黒うさぎ1106さん
長編時代小説コーナ 龍5777さん
喜文治の「自分のあ… 喜文治さん
roidoのブログ ｆｒｅｄｅｒｉｋさん
ボードゲーム教室 黒うさぎ1106さん
長編時代小説コーナ 龍5777さん
喜文治の「自分のあ… 喜文治さん
コメント新着
フリーページ
2017年11月06日
テーマ： 今日の出来事(299084)
カテゴリ： 社会
まるでB級映画です。逮捕されるまでバラバラにされた遺体と同居していました。九人の頭部はまるでコレクションのように容器に収められていました。手順良く処理されていたためゴミ屋敷のような不快感を周りに与えていなかったらしい。
彼は弁護士の「喋りすぎるな」という忠告を無視して従順に取り調べに応じているようです。「本当に死にたい人はいなかった」と供述したことに私は注目しました。どうやら「死にたい」と周りに声を出す人は死のイメージに陶酔しているだけで本音は「話を聞いてほしい」ということのようです。これで彼がじっくり話を聞いてあげれば立派な人助けだったでしょうが彼も死のイメージに陶酔して殺しました。この場合一人殺すも百人殺すも同じなのでしょう。私がゲームを何度も繰り返してプレイするのとあまり変わりがないと思われます。私もゲームでは数えきれないほど何人も殺しています。しかもだんだんスマートにやれるようになって爽快感すら感じます。容疑者の遺体解体の手順も相当スキルアップしていたようです。性的興奮と同様のものを感じていたかもしれません。しかも殺す動機は「お金を楽して奪いたかったから」というのです。ゲームでポイントを稼ぐのとまったく同じような思考です。
当然死刑の声が上がっています。特に遺族にとっては当然です。ただし、ほとんどが家族・社会から切り離されて孤立していた人だったため身元確認は慎重に行われているようです。大ぴらに報道されては困る人もいるでしょう。二次被害が心配されています。現に逮捕のきっかけを作った被害者の兄は心労で倒れてしまったと聞きます。
私はあまりにもひどい事件だからこそ死刑判決はやむを得ないとしても彼を簡単に殺してはいけないと思っています。徹底的に調査し刑事事件としてだけではなく人類の闇の部分を暴くためのサンプルとして大事に彼を保存するべきだと考えています。場合によっては今後起こる同種の犯罪の真相解明に協力させてもいいでしょう。彼を調査・研究すればそういった犯罪行為を構成する要素がもっと明らかになって犯罪予防につながるかもしれません。
普通の赤ん坊として生まれて来たはずの容疑者がどういう経過をたどって悪魔のような犯罪を犯したのか、いじめに遭っていたと想像されますが、それはどういった状況だったのか。どのようなきっかけでゲームではなく本当に殺す行為を行ったのか。どのように自分をコントロールしていたのか。彼は怒りに我を忘れて暴力に訴えたのではないのです。
時間がかかるでしょう。人材もお金も不足しています。青色ダイオードやIPS細胞とかのような華々しい研究ではありません、ダークです。が重要です。私もゲームの中では殺人者です。冗談でなく数万人を殺しました。もちろん本当に殺していないからプレイできるわけですが。なぜリアルに人を殺すところまで、それも「死にたい」と呻く心の弱った人々を「金を簡単に奪うため」に殺しその遺体を解体しコレクションしたのか。死にたい人を殺す、ある意味筋は通っているのです。無理がありません。
ということは誰にでも条件さえ揃えば起きうることなのです。心がめげて「死にたい」と思うことは誰にでもあります。便利なインターネットのおかげで殺したい人間と死にたい人間が比較的簡単に出会える時代になりました。だからそこ彼のような人間は臭い物に蓋をする式に簡単に排除してはいけないのです。何かのメッセージが彼の人生に示されているからです。それを明確にすることが社会の責任ですし、犠牲者やその遺族に対する本物の償いになるでしょう。
Destiny 体験版を遊びつくしてみた。
貴婦人の乗馬他 オーケストレーション
にほんブログ村
↑ストーリーをつくるのは本当に面白いです。これでオリジナルな漫画かイラストが書けるといいのですが・・・がんばります！
マジックミラー それから。
うさぎとかめ それから。
もう一つのアリとキリギリス
by 倖和（サチナゴム）
彼は弁護士の「喋りすぎるな」という忠告を無視して従順に取り調べに応じているようです。「本当に死にたい人はいなかった」と供述したことに私は注目しました。どうやら「死にたい」と周りに声を出す人は死のイメージに陶酔しているだけで本音は「話を聞いてほしい」ということのようです。これで彼がじっくり話を聞いてあげれば立派な人助けだったでしょうが彼も死のイメージに陶酔して殺しました。この場合一人殺すも百人殺すも同じなのでしょう。私がゲームを何度も繰り返してプレイするのとあまり変わりがないと思われます。私もゲームでは数えきれないほど何人も殺しています。しかもだんだんスマートにやれるようになって爽快感すら感じます。容疑者の遺体解体の手順も相当スキルアップしていたようです。性的興奮と同様のものを感じていたかもしれません。しかも殺す動機は「お金を楽して奪いたかったから」というのです。ゲームでポイントを稼ぐのとまったく同じような思考です。
当然死刑の声が上がっています。特に遺族にとっては当然です。ただし、ほとんどが家族・社会から切り離されて孤立していた人だったため身元確認は慎重に行われているようです。大ぴらに報道されては困る人もいるでしょう。二次被害が心配されています。現に逮捕のきっかけを作った被害者の兄は心労で倒れてしまったと聞きます。
私はあまりにもひどい事件だからこそ死刑判決はやむを得ないとしても彼を簡単に殺してはいけないと思っています。徹底的に調査し刑事事件としてだけではなく人類の闇の部分を暴くためのサンプルとして大事に彼を保存するべきだと考えています。場合によっては今後起こる同種の犯罪の真相解明に協力させてもいいでしょう。彼を調査・研究すればそういった犯罪行為を構成する要素がもっと明らかになって犯罪予防につながるかもしれません。
普通の赤ん坊として生まれて来たはずの容疑者がどういう経過をたどって悪魔のような犯罪を犯したのか、いじめに遭っていたと想像されますが、それはどういった状況だったのか。どのようなきっかけでゲームではなく本当に殺す行為を行ったのか。どのように自分をコントロールしていたのか。彼は怒りに我を忘れて暴力に訴えたのではないのです。
時間がかかるでしょう。人材もお金も不足しています。青色ダイオードやIPS細胞とかのような華々しい研究ではありません、ダークです。が重要です。私もゲームの中では殺人者です。冗談でなく数万人を殺しました。もちろん本当に殺していないからプレイできるわけですが。なぜリアルに人を殺すところまで、それも「死にたい」と呻く心の弱った人々を「金を簡単に奪うため」に殺しその遺体を解体しコレクションしたのか。死にたい人を殺す、ある意味筋は通っているのです。無理がありません。
ということは誰にでも条件さえ揃えば起きうることなのです。心がめげて「死にたい」と思うことは誰にでもあります。便利なインターネットのおかげで殺したい人間と死にたい人間が比較的簡単に出会える時代になりました。だからそこ彼のような人間は臭い物に蓋をする式に簡単に排除してはいけないのです。何かのメッセージが彼の人生に示されているからです。それを明確にすることが社会の責任ですし、犠牲者やその遺族に対する本物の償いになるでしょう。
Destiny 体験版を遊びつくしてみた。
貴婦人の乗馬他 オーケストレーション
にほんブログ村
↑ストーリーをつくるのは本当に面白いです。これでオリジナルな漫画かイラストが書けるといいのですが・・・がんばります！
マジックミラー それから。
うさぎとかめ それから。
by 倖和（サチナゴム）
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[社会] カテゴリの最新記事
-
トランプ大統領「大日本帝国は打倒され、… 2025年08月18日
-
終戦の日「私たち皆で心を合わせ、平和と… 2025年08月15日
-
「まるで、SNSのせいで辞退に追い込まれた… 2025年08月13日
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
