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2025.07.07
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カテゴリ: 警察小説
【あらすじ】​​​​​​
『狐狼の血』の2年後が舞台。
主人公・日岡秀一は広島の田舎の駐在所へ左遷され静かな暮らしを送っていたが、
やがて再び陰謀と暴力の渦中へと巻き込まれていく。
そこで出会ったのは、抗争の中心にいながらも仁義を重んじるヤクザ・国光寛郎。
日岡は彼と兄弟の契りを交わし、その意志を継ぐこととなる。
複雑に絡み合う暴力団抗争の火種が燻る中、正義と仁義の狭間で揺れながら、
日岡は自らの運命を切り開いていく。

前作の『狐狼の血』の迫力と重厚さを引き継ぎつつ、
さらに深く暴力団の内情や警察の苦悩を描いていて、緊張感が最後まで途切れませんでした。
暴力の連鎖と正義の狭間で揺れる人間模様に引き込まれ、
まるで映画のような迫力ある展開に息を呑みました。
日岡の行動がいいことなのか悪いことなのか、判断が難しい。もちろん実際は駄目でしょうね。



凶犬の眼 (角川文庫) [ 柚月裕子 ]









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最終更新日  2025.11.06 12:42:50
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