2004年06月02日
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末尾(6/23)追加へ

ある高校生さん(と思った方)へ 
               (掲示板での質問について)

 あなたの昨日の日記のレス群は見返さないで書きます。
 急ぎで書くので、読みづらくてもかんべん。
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質問対象の私の原文 (6/9コメント投稿)


被害者感情、加害者感情、エゴと他者の尊重、本音と建前と(いわば)利己的遺伝子説と、
それらはすべて消し去れません。バランス上の問題です。
このバランス意識には、意味の階層の違いと言うものも入るはず。
しかし、主観によって、まともなバランス感覚に大きな違いがありそうです。

ちょっと「正義」と「正しさ」の言葉の混乱、が混じります。
そして「少数派意識の連鎖」が起きているようです。

k-nanaさんの日記の、その前のテーマから眺めた感想です。
        』
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 k-nanaさんは4月始めから5月中旬過ぎまで、イラクの人質事件で3人の弁護をしていました。
 彼らを責めるのは、狭量な雰囲気が日本を包んでしまうようで怖い、と。


 日本人の公式論というものが、個人を生き辛くさせる。

 とくにk-nanaさんは、あこがれの獣医として社会人活動を始めたときに、動物が飼い主の都合で殺されてしまう、そのシステムの手伝いをしてしまうことを見て、その仕事ができなくなったという人です。

 人質事件でも、楽天内では擁護派は、サヨクに疑われて・・まあ、利用されている人も多かったのですが・・彼女だけが明確な擁護派として孤軍奮闘していたわけです。

 ですから、集団バッシングの危険を防ごうとしたわけです。
 言論において弱いものを守ろうとしただけであって、被害者が叩かれると読んでいれば被害者の味方をしたでしょう。


 ですから、予防しようとするときに、始めからボルテージを上げた表現をしているわけです。
 つまり、彼女は「公式に認められないだろう少数派気分」で書いてたのです。
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 これに、自分なりの真実追求欲が絡んだわけですね。
 加害者側だって、加害するようなことになりたくてなったわけじゃなく、家族だってどうして防げるてんでしょう。
 子のためを思って少々我慢させればストレスがたまり、許しておいたことでは異常の種を集め、それもふつうの子供たちです。 
 加害者側が責められるのはしかたない、でも被害者はそっとしておけでは、被害者側に原因があるのは放置になりかねないのでは? それで解決するか? とかね。
 自説が忘れられないように大声を出したのです。(かってに代弁)
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 ネットで公開しているからすべて公的だというなら、私的部分は追放されて隅で貯まって危険です。
 そしてk-nanaさんが以前論争したような、獣医として出会ったような、公的見解による冷たさに押圧されないためには、私的な表現の声も出したいわけです。
 ちょっとこだわりすぎたろうけどね。
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 sGnさんはいささか言い過ぎだと思いますが、それは
「人は自分を大事にしなければいけない。人を傷つけるのも自分を傷つけるのも同じである。だから自分は自分をまず守れ。それが「基本」である」ということがあると思います。

 それに彼のエゴが絡み、「論理的にそうなる」→「正しい」→「でも正義ではない」というのがあるわけ。
 その「→」にずれていく言葉の混乱がありますね。
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 あらためて書き直しましょう。

 被害者感情vs加害者感情の尊重度。
 それぞれが何のために犠牲にされ何のために尊重されるのか? かつて自作自演を疑ったように、弱いものを真実追求の名で叩くならば、公平でなければ道がそれるだろうと。

 エゴv s他者の尊重。本音と建前と(いわば)利己的遺伝子説と。
 自分の都合で他人と仲良くやっている、それが社会のシステム上の基本だよ。(近代)
 まして、どうしようもない対立があったとしたら、主観であってもどうしようもない以上、どっちかが消えるとしたら自分が生きる方を選ぶ=相手を消す、というのは論理的に正しい。(微妙なニュアンスは人によって変わる)
 本音はエゴの正当化に使っているところでとどまっているだけのりくつですが、では誰がそれを実際に超えられているのかというと、私も言えません。本音。

 対して、「正しい」と人前で口にする意味がおかしいと。これは同じ次元の言葉ではありませんね。どこでその言葉を使うのかが問題なのでしょう。
 これが建前。

 利己的遺伝子というのは、もともと出版社の付けた表現で、著者の要は、種族レベルでの本能があるということです。
 なにが本能なのか、人はまだすべてを知りません。ただ利他的なこともその中に入っている可能性は十分ありますね。
 なので、意味がそれぞれちがうのが階層構造。

 そういうふうにはなかなか行かず、綱引きしあっているのが現実の話の場だということです。
 実際に使う者がその場のソフトとして作り上げていくしかない面があります。

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事前の展開( 「→」の流れへ)
k-nanaさん 6/6 →~/11.現在

ネットは・・

このトラックバック(外されました)からの続き
暴論は許さない


なんともへんてこな誤解が下のトラックバックに付いています。(6/22)現在。
 「イラク人質擁護論が何故サヨクと言われるのか?」 

 それについての反論を5/30~/31分の日記
http://plaza.rakuten.co.jp/scland/diary/200405300000/
にまとめましたので、どうぞ。







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最終更新日  2004年06月23日 12時34分24秒 コメント(31) | コメントを書く


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