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銃には引き金が1つの単引きと呼ばれるタイプと、二つある両引きといわれるタイプがあります。両引きは水平ニ連銃にもあって、次々に別の引き金を引くことで2連発になります。往年のバードハンターなどに愛好者が多いようです。 散弾銃には水平にしても上下にしても、自動銃でもチョークという管を銃口先端に装着して内径を変え、散弾が散開するまでの時間を調整することができるタイプのものあります。内径が広い(絞りが緩い)ほど銃口近くで開き、狭い(きつい)ほど遠くで開きます。自動散弾銃は銃身が1本なので、その都度チョークを交換しないと絞りは変えられませんが、上下や水平などの二連銃は、上と下、右と左で絞りを変えておくことができます。足元から飛び立ったキジに最初は絞りの緩い方の銃口で撃てば散弾の網を効率的に被せることができ、1発目(初矢)で半矢になったり逃げられたりしたら、絞りのきつい遠くで開く2発目(二の矢)を浴びせるわけです。 で(きょうは出番が遅い)、(写真)ですが、これは長男(小5)が作ったゴム銃です。彼は絞りの理屈は知りませんが、この銃人差し指をかけてるところと握ってるところはともに引き金になっていて(つまり両引き)、威力の異なる2発を撃つことができます。「お前それ誰かに教わったの」「ううん、自分で考えた」「―」。将来、私より当たるハンターになりそうです。
2006.10.06
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(写真)はカラスのおりの玄関の一部。クランプでつないだ単管パイプが1本おきにずれているのが分かると思いますが、これはわざとこうしてあります。このパイプの下には長さ40センチほどの番線が暖簾のようにぶら下がっていて、いわゆる返しになっています。一度入ると出られない工夫ですが。この番線同士重なると返しの役割を果たさないので、パイプをずらすことによってそれを避けます。 で、この入り口の上にはこれから、止まり木も設置します。カラスは、中にえさがあっても仲間がいても、空を飛んできていきなりここへ飛び込むわけではありません。止まり木に止まって散々様子を見た上でないと入りません。中のおとりとどんなやり取りをするのか分かりませんが、入るおりは入る、入らないおりは入りません。その分かれ目は設置場所もあるでしょうが、こうした入り口の構造にもあるんです。広すぎても狭すぎてもダメです。 さて、私はこのおりを設置している猟友会の会員ではないので、中のおとりを飼う必要はありません。会員は当番でおとりにえさをやりに行きます。意外と大変です。http://sports.kairairiku.com/ranklink.cgi?id=3526
2008.06.11
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鳥といえば相変わらずのカラスねた。妙な光景でした。手前の2羽のうち、右のが左のを押さえ込んでいて、それこそ最初はまた共食いかと思いました。けれど、写真を撮ろうと近づいていくと、さすがに外敵のことが気になったのか、右のが力を緩めたらしく、左のが起き上がり、右のを威嚇しました。「なーんだ、みんな生きてたのか」と独りごと。カラスまでの距離は3メートルくらい。人間がこんなに近くまで行っても夢中になってるんですからよほどのことだったのでしょう。奥の1羽は最初から私の存在に気づいていましたが、そわそわするだけで飛び立とうとしません。さらに距離を詰めて覗き込むと、なんと左の、田んぼの水溜りの中に押さえつけられていたのでした。 で、いきなり結論。多分、奥のがメスで、手前の2羽が彼女の取り合いをしていたんじゃないかと思います。これまでの観察から、えさの取り合いの場合、カラス同士やカラスとトビなどでは主に空中で行います。このメス、どうも強いオスが好きらしく、双方をたきつけて力比べをさせていたに違いありません。うーん、したたか。それにしても銃持ってなくて残念。1発で2獲れたかも!http://sports.kairairiku.com/ranklink.cgi?id=3526
2008.04.06
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例年、お盆休みに行ってるシカ角の掘り出し、今年は休みの都合などで行えませんでした。そこで、平日の開いた時間などを利用して畑から掘り出しました。昨猟期、「獲れない」「逃がした」とぼやき続けましたが、4月以降の有害も含めてオスを3頭も獲ってたんですね。これといって立派な角ではありません。そして、このうちの1頭は内臓を撃ち抜いてほとんど食べるところがありませんでした。それでも、もったいないので、角も加工すれば何かに使えるから―と持ち帰ったものです。でもやっぱり肉がおいしいのは若いメス。いつも、選んで獲る余裕なんかないのでこういう結果になる年もあります。物置に、こういうのを山積みにしてる猟友がいますが、私もだんだん似てきましたねえ。一緒に猟をしてると、考え方が似てくるのか、あるいは似たような性格だから同じグループで猟をするのか―。友人のナイフメーカーによると、日本のシカの角はナイフの柄には向いてないそうです。たしかに細いですしね。来年、次男は小学6年生。夏休みの工作をする最後の年です。「シカの角でなんか作ってみろよ」と持ちかけてみましょうか。http://sports.kairairiku.com/ranklink.cgi?id=3526
2009.08.27
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2006年9月6日にブログを始め、2年と10日で10万ヒットを超えました。これもひとえに、訪問してくだる方のお陰です。2年目に入ってから、「猟期も非猟期も去年と同じこと書いてるなあ」と思う日が少なくありませんでしたが、ま、日記なのでそんなに毎日劇的なことがあるわけでもなく、今年も安全に猟が終えられてよかった、よかったのことよ、有害もこの調子でいきましょうかいなという感じです。 で、(写真)はブログを通じてお付き合いしていただいているYATUGATATEさんからいただいたバイクのマフラーを取り付けたところ。同じ長野県に住んでおられ、1度射場でお会いしたこともあるのですが、お宅にお邪魔した際にいただきました。燃費がよくなるとかで、ありがたい限りです。音も軽めになり、軽快です。シートも猟友会の仲間のいただきもので、かえすがえすもいろんな方に助けられながらのバイクライフです。10万ヒットを超えた私のブログと一緒です。というわけで、これからもよろしくお願いします。 http://sports.kairairiku.com/ranklink.cgi?id=3526
2008.09.16
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(写真)はスリングショット(パチンコ)。窓から差し込む日が当たりっぱなしになってゴムが劣化し、使えずにいましたが、先日、よく訪問する狩猟をテーマにしたブログで取り上げられていたので私も触発され、やっとゴムを取り寄せ復活させました。 で、これ、狩猟法では免許のいらない自由猟具に分類されます。日本ではボウガンなど弓矢で猟ができないのに対し、スリングショットによる猟は認められています。もっとも狩猟ですから、当然猟期もしくは有害駆除期間中の対象鳥獣でなくてはいけませんし、狩猟法にのっとった使い方が求められます。注意書き(英語)にも真っ先に、「これはおもちゃではありません」とあります。 さて、なぜゴムが劣化するほど放ってあったかというと、これで鳥を獲るのはとても難しくて、つまり、あんまり当たらないのでイライラして使っていなかったから(汗。かといって子どもの手の届くところに置いておくと危ないので、高いところにかけておいたのです。銃のように射場で撃たなければならないことはないので、裏庭でアルミ缶を立てて練習。金属弾を使うのですが、BB弾サイズの直径5-6ミリ程度の弾でも、至近距離だと空気銃で撃ったような穴が開きます。ところが5メートル、10メートルと離れると次第に狙いが難しくなって当たりません。また、お倉入りかあ。
2007.04.07
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(写真)は、ウルトラセブンの「栄光はだれの手に」(うろ覚え)の一こま。隊員のアラシ(毒蝮三太夫・右)とアマギがクレー射撃をする場面です。第何話目か、何星人かは録画テープを見ただけでは分かりませんが、この放送の次の回に、新人時代の松坂慶子がミクロ星人ダリーにとりつかれる役で出てきます。 で、今回、この射撃シーンを10年ぶりくらいに観ました。撮影されたのは昭和40年代前半だと思いますが、射撃スタイルはスキートと呼ばれるタイプ。半円の両端にある高い放出口と低い放出口から同じ角度、同じ方向へ飛ぶクレーを、射手が円周に沿って移動しながら撃つというものです。物語では、久々に野戦訓練をやることになり、アラシとアマギが射撃の腕慣らしをするという設定です。警備隊がクレーで練習するというのもかなり違和感がありますが、使われている上下二連銃はどうみても本物です。クレーが割れるシーンもリアルそのもの。隊員の俳優が撃つ場面は出てきませんが、撃ち終わって飛び出す空薬莢、立ち上る白煙のアップ、とても小道具には見えません。 さて、2人の前に警備隊見習のアオキという男が現れ射撃の腕を自慢します。2回撃ちますが(1回目が実際に撃ってる)、2回目には2発を撃ち、このうちの1発でカラスを落とすというオチが笑えます。2回目の射撃は完全に当て振りですが、実銃を撃つアオキ、何者だったのでしょう?
2007.10.23
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(写真)はhttp://www.clio.ne.jp/home/nora/(友人のナイフメーカー)が作ったシカ角のナイフ。彼は基本的に、フルタングといってブレードとハンドルが一本の鋼材でできていて、ハンドル部分を両側からハンドル材(木やシカ角、樹脂など)で挟むタイプのナイフしか作りません。知人のハンターが「オレのシカ角でナイフを作ってもらってくれ」というので、製作を依頼したのですが、角の状態がよくなく、結果的に主義に反したナイフを作らせることになってしまいました。フルタングではハンドル部分に二カ所、ボルト止めをした跡が出ますが、それがありませんよね?ハンドル材にブレードを突き刺して接着する方法で作られていて、強度的にはおよそフルタングには及ばないので長く使えず、メンテもできません。無理言ってすみませんでした。 で、このナイフ、セミスキナーという皮剥ぎもできるナイフです。今度注文主に会うのは12月早々のシカの有害。たぶん、喜んでくれるでしょう。角の使い道に困ってたので。 http://sports.kairairiku.com/ranklink.cgi?id=3526
2008.11.20
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16日の広域の有害は、国有林の保護区で行われました。獲れないシカ撃ちのほかには、山菜採りや渓流釣りなどしか入り込まないような沢沿いの場所です。沢沿いの岩には、(写真)のようなつららがいっぱいできてました。日が当たらない、冷たい風が吹き下りる斜面でよく見られる光景です。 で、子どものころは、家の軒先なんかでもこんなのやもっとでかくて長いのがいくつもできてましたが、今は見られません。地球温暖化の指標っていくつもあるんでしょうが、家の軒から下がるつららが見られなくなったのも、温暖化の影響でしょうか。それだけ降る雪も減り、解けるのも早くなったってことでしょうか。弟と氷の剣でチャンバラごっこをしたり、遊び疲れてのどが渇くとアイスキャンディー代わりにしてましたっけ。 さて、湧き水もあるし沢の水も豊富ですが、シカはわざわざ山を下りて、林道を渡り本流の河原までやってきます。水を飲むためだけではないでしょうが、糞や足跡からそうした行動が見て取れます。そしてそれは多くの場合、行動が活発な夜間に行われます。こうした奥山だけでなく人家にほど近い里山でもおんなじです。とにかくシカは道路を渡りたがるようです。そんな時に、車と衝突したりくくりわなにかかったりします。山でつららなめてりゃいいのに。
2010.02.18
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下手物食いと言われようと、長野県の私の住んでる地域ではハチの幼虫を食べます。俗に地蜂と呼ばれるクロスズメバチは代表的な珍味で、瓶詰めや缶詰になって売られている隠れた名産です。昆虫食に抵抗があるという人も、甘辛く煮た「蜂の子」を食べると、それまでのイメージは一新するはずです。もちろん、個人差はあります(爆。 で、(写真)は猟友会の知人からいただいたスズメバチのハチ酒。捕虫網で丁寧に獲って35度の焼酎に漬けたそうです。まだ仕込んだばかりなので酒の色も透明ですが、しばらくすると黄色っぽくなり1年もたつと見事な琥珀色です。ハチ酒をいただくのは久しぶりなので飲むのがとても楽しみです。エキスが出る前になくなってしまったらどうしましょう(笑。 さて、好きな人はこういう大型のハチの幼虫も食べるでしょうが、大人の小指ほどもあり料理の仕方によってはこちらの人でもノーサンキューという人も少なくありません。「蜂の子」としておいしいのはやっぱり小型のものです。塩やしょう油で炒るだけでも立派な酒の肴になります。 http://sports.kairairiku.com/ranklink.cgi?id=3526
2009.08.26
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(写真)は小3の長女がもらってきて、中2の長男がヤツハシと名前を付けたビーグルの雑種。この顔、「怖い」(長女)と見るか、凛々しいと思うかは主観の問題として、、、ヤツハシってなんだよその名前!そりゃ、小3じゃ力がなくて散歩できないかもしれないし、今月、オマエ(長男)は京都に修学旅行に行くかもしれないけど、それにオマエ(小5の次男)は今回あんまり関わってないみたいだけど、もっとみんなで相談して呼びやすい名前付けろ!ここんとこ毎晩遅くに散歩してるのはだれだ!お父さんだろ!そのお父さんが呼びにくいような名前を付けるってのはどういう猟犬、いや了見だ!だいだいニックネームも付けられないだろ。「ヤツ」って呼ぶのか。それってどいつだ、おらんだって話になっちゃうじゃないか!なに、ヤッシー?そりゃ、コリーの雑種ならラッシーをもじってそれでもいいけど、やめた前の知事みたいな名前は好かん!オマエらお父さんが甘いもの嫌いだってこと知ってんだろ?甘いものは歯に悪い。甘いもの食ってゲームばかりしてて歯が抜けて眼が悪くなっても入れ歯も眼鏡も買ってやらないからな!えっ、犬の散歩は健康にいい。バカヤロウ、オマエらの健康の話をしてるんだ!オレは焼酎飲んで銃が撃てりゃ健康だ。だいたい健康ってのは心の問題だ。今のお父さんぐらいの年代の人たち鬱病で仕事に行けなかったり、死んじゃったり、そりゃ―(筒井康隆著「腹立ち半分日記」風)
2010.03.15
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オートキャンプの夜、恒例になっている遊びの1つにエアガンでの射撃大会があります。というと、なんだかみんな、いろんなエアガンを持ち寄ってサバイバルゲームのようなことをするのかと思われるかも知れませんが、私も含め、サバゲーを趣味にしている人は1人もいません。不思議というか、実銃を撃つメンバーがいるから当然というか、ま、余興の的当てのようなもんです。 で、写真のエアガンで、木の枝に吊るしたビールの空き缶を撃って、当たったと言っては飲み、外れたと言っては飲みます。私の番になって1発でも外そうもんなら、ボロクソです。「おめ、よくそれで鉄砲撃ちやってんじゃんか」「カモどこで売ってるか今度、おれにもおせーろ」などみんな言いたい放題です。それでも、実猟で外した時なんかこんなもんじゃありませんから、何を言われても気にもなりません。 さて、(写真)のエアガンから空き缶までの距離、5メートルくらいです。的当てゲームは10メートルくらいで行いますが、実際、この距離でエアライフルで空き缶撃ったとすると、撃ったとするとですよ、小指の先ほども穴が空きます。あくまでも、撃ったとするとです(汗。でも、BB弾を5メートルで撃っても多少へこむだけ。エアライフルはおもちゃじゃありません。
2007.08.07
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