1985年のアルバム。1979年にジョー・ペリーが抜け、翌々年にはブラッド・ウィトフォードが抜け、まさに抜け殻のような状態になっていたエアロスミスが鮮やかな復活劇を見せたのがこのアルバムであったと記憶しています。もの凄く売れたわけでは無かったと思いますが、とにかく1曲目のLet the Music Do the Talkingの一発で、これがエアロスミスだ!という勢いを見せ付けてくれました。確か、ジョー・ペリー・プロジェクトでやっていた曲だったと思うのですが、スティーヴン・タイラーのヴォーカルでこそ生まれるグルーブがあるんじゃないでしょうか。続く、My Fist Your Faceもそんなエアロらしい曲です。格好良いです。とにかく、お帰りなさい、という感じですね。この2曲とShela、Darknessがシングルカットされています。私としては、速いGypsy Bootsなんかも好きです。あんまり評価されてないアルバムかもしれないですけど、これもエアロです。
【曲目リスト】 1. Let the Music Do the Talking 2. My Fist Your Face 3. Shame on You 4. Reason a Dog 5. Shela 6. Gypsy Boots 7. She's on Fire