草加の爺の親世代へ対するボヤキ

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2014年08月16日
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休暇を満喫して来ました。八戸迄は東北新幹線、そして

青い森鉄道に乗り換えて野辺地まで。駅前でレンタカーを借りて

息子の運転で先ず家内の実家のお墓に直行して、亡き義父・慶吉氏の

墓前にお線香とお酒を手向けました。八月中旬で太陽が照りつけると

やはり暑いのですが、街全体の雰囲気は既に秋の気配がそこはかとなく

漂い、のんびりとした気分に浸り切ることができました。お盆という

こともあるのでしょうが、第一に首都圏との空気感がまるで違います。

人間らしいゆったりとした気持ちに自然に入っていますよ。町役場の



チェックインしようと電話したのですが、この電話が繋がりません。

正直、私は焦りましたよ。息子が冷静に取り敢えず近くのスーパーに入って

地元の特産品などを物色して時間を潰そうと提案してくれました、

河原ケツメイ茶やら、豆腐、納豆などなど、物珍しさでたちまちに

時間がけいかしていました。そして再び予約してある旅館の前に車を横付けして

電話しましたが応答がありません。一階が改修工事中であることは

前もって知っていましたが、取り敢えず車から降りて横手に廻り、裏の方まで

行って声を掛けましたが、人の気配が全くありません。そうこうしているうちに

木村さんと言う女将から電話がかかってきました。横手のドアには

鍵がかかっていないので、構わずに入って、自販機の横に鍵を置いてあるので

お部屋にお入りくださいとのこと。この様な経験は生まれて初めてですので



風の作りですが、結構空間にはゆとりがあり、清潔な部屋でした。息子とは

勿論、別々の部屋を確保できました。五時半に野辺地駅前の松浦食堂で

待望の茶粥膳を特別に予約できていましたので、ブラブラと街中を散策

しながら、ゆっくりと駅に向かって行きました。町のメイン通りなのですが

本当に閑散として人の気配もまばらなのですね。お盆という特別な時期の



 松浦食堂さんには、お盆なので午後からはお墓参りに行きたいので

営業は休もうと思っていましたが、わざわざ遠方からおいでくださるのでは

頑張ってお作りしましょうかと、親切な計らいを得ていました。電話の

お声がなんとも懐かしい年配の女性のお声なので、お会いするのが楽しみ

だったのですが、期待にたがわず素敵なご婦人でした。ご主人とお二人だけで

食堂を切り盛りしているのですが、ケツメイ茶を畑で栽培して、手間ひまかけて

完成品まで仕上げ、そして特製の茶粥に…。感動しました。まさに日本の

古き良き時代の伝統を今に伝える、理想的な職人の姿がそこには有りました。

採算など度外視して、自分の気が済むまで徹底して仕事に、もの作りにこだわる。

それにしても、この様なお人が、現代の日本には稀にしか存在しないのは

なんと嘆かわしいことでありましょう。この老夫婦にお会いできただけでも

大きな収穫でした、本当ですよ。






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最終更新日  2014年08月16日 08時50分45秒 コメントを書く


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