草加の爺の親世代へ対するボヤキ

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2016年01月25日
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 (突然ですが、連載の途中で吃驚するような事がありましたので、皆様方に

申し上げます。ある日突然にこのブログのアクセス数が普段の十倍ほどに、跳ね上がる

という珍現象が発生しました。特別に、魅力的な記事を掲載した覚えはないのですが

今後の参考にしたいので、読者の方に質問致します。この要因、と言いますか、理由が

解かれば、大いに参考にさせて頂く積もりなのですが、どいう事が考えられるでしょうか。

どなたか教えて頂けないものでしょうか?御親切をお待ちいたしております、どうぞ

宜しくお願いいたします)




  奥床しい女性の魅力には、男たるもの抗する手立てが見つかりません、実際の話が。




「志村 喬」だったと言えば皆さん方の失笑を買うでしょうか―。とにかく新しい物が大好きだった父親に連れられて

連日のように映画館に通った一時期があって、物心付いた時分には薄暗い座席に座って、銀幕に釘付けになっている自

分を思い出すのです。フランケンシュタインの幽霊を見て、その不気味さに圧倒されながらも、一旦引っ込めた頭を再

び、持ち上げて恐ろしさに涙を流しながらも、白黒の大スクリーンに見入っていた幼児の私。


 もう一つ、D.H.ローレンスの作品ですが、私は彼の著作の殆ど全部を所有しているくらいに、一時期熱中して読み

ふけったもの。


 「我々の時代は本質的に、悲劇的なものである。それで、我々は今の時代を 悲劇的 と受け止めるのを拒否する。

大変動は既に起こってしまっている。我々は破壊されたものに慣れ、新たに環境を作り直し、少しばかりの希望を繋ぎ

止める作業を始めた。どんな事があっても、この建設的な行動は完遂しなければならない。何度、天が崩れ落ちようと

も、生き延びなければならない、石にしがみついてでも。


 これがコンスタンス・チャタレイの置かれた立場だった。戦争が彼女を非常に困難な立場に立たせたのだ。しかし彼




 そして、作者が言う、「本質的に悲劇的」とは、一体どのような意味合いなのでしょう。


 「現代人は、巨大な、冷酷で、命のない蛆虫の様に、地球にしがみついていて、生命(いのち)あるものを根絶させ

ている存在だ。その元凶は 意志 である。命の無い物の意志が、あらゆるものを死へ追いやっている。何であれ、自

由な状態、生まれたままの野生の在り方、生き生きとしていることを妨げられている。人間達がそれを妨害しているか

ら。腐肉と化した無数の人々が、男や女が、全ての命あるもの達の息の根を止めているのだ。それでいて彼らは、自分



また、人々は、社会は、国は自己をより大きな、偉大な存在に見せようとして、金銭を血眼になって追い求めている。

それはもう 狂気 としか形容の言葉がない」(古屋 意訳)


 これに対する作者の処方箋は 肉体 の復権である。人間が本来備えている自然としての「肉体」から、自然ににじ

み出てくる 優しさ・tenderness に期待する外はないと、今日の絶望的な状況に、懸命の 特効薬 を提示する為

の、意義深い傑作を生み出したのである。



 D.H.ローレンスの作品については、これからも折に触れて話題にするつもりで居りますが、今はこれくらいにし

て…。命あるもの と機械のように、そうでないもの との違いに就いてお話致しましょうか。私は、これまでに五匹の

ペットを飼った経験が有ります。最初は猫、そして次にシェパード、三番目はスピッツ、次いで雑種の黒ネコ・カン

ナ、そしてニューヨークからはるばる海を渡って来たトビー(スムースという犬種のチワワ)。あっ、そうそう、アン

ゴラ兎の事を忘れていましたが、「キィー」と断末魔の叫び声を残して、この世を去っていった純白の、小さな、そし

て実に儚い生き物。





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最終更新日  2016年01月25日 16時36分18秒
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