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今日は一日雨でしたね。ホントなら、こんな日は、家でゆっくりと本でも読みながら一日を過ごしたいところですが、今日は3ヶ月前から、予約をしていた、ミュージカル「キャッツ」を見に行く日だったので、朝から出発。大崎のゲートシティで時間をつぶして、1時から見てきました。舞台もそうなんですが、役者さんもみなサービス精神も旺盛で、いつも楽しませてくれるんですよね。またまた、ハマってしまいました。さて、今日は、現場や、問い合わせでよく出る質問コーナーです質問は(Q)裏面処理剤が表に回ってしまって雨に日に弾いてしまって乾いて見えて困ります、何とかしてください。 (T建設) (A)このような、事例は、結構多くて、裏面処理剤の種類によって、石が乾いていても、シミとして色濃く残るものから、雨が降って石が濡れると、表側に裏面処理剤が回った部分のみ、はじいてしまって、濡れ色が出なくなって、乾いているように、白く見えてしまう現象がおきます。 対処としては、剥離剤を使って取り除く場合と、対象となっている面をすべて、表からコート処理して、濡れ色感を止めてしまうかのどちらかが有効ではないかと思います。 後者の場合は、もう一度綺麗に洗浄をかけて、一枚一枚を充分に乾燥させた後、全体にコートを塗布する方法です。 最近は、裏面処理よりも、表面処理の方が、コートの効果がより高いということで主流になってきていますし、実績も出ています。 この石張り前の、表面処理のことを、「工場塗布」とか、「製品塗布」と呼んでいます。
2006/02/26
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昨日は、麻布十番近くのホテルに泊まりました。東京讃岐倶楽部と言うホテルで、都内では、比較的り-ゾナブルな金額で泊まれるホテルで、かつ、ホテル内でも 讃岐うどんが食べれるのがなかなかうれしいです。今日は、朝から、新宿へ行き、エレベーターのカゴ内の大理石のダイヤモンド研磨のテスト施工でした。こんな感じのエレベーター内で、小さな石を貼りあわせた形ののつくりです。目地が多い分、気を使う現場です。さて、施工業者向け用の質問です。さて、施工するにあたり、何に注意して仕事を行いますか?対象は、清掃業者さん、石材屋さん、石材メンテナンス屋さんですかね?、お答えは、まず 1- エレベーターの壁周りに、しっかりとした養生をします。 (研磨は、砥ぎ汁が回りに飛び散るので、最初に養生しておかない と、後の清掃が大変になるから。)2- エレベーターの入口外にもはね防止用の養生をする3- 石が一枚一枚が小さいので、 目地の段差が無いかをチェックして、機械が使えるかを判断する (目違いがあると研磨するにあたり磨きムラがでる)4- 黒系の石を磨くのが、少し工夫がいるので必ずテストする (粗い研磨をすると黒の色が戻りづらいので、また、そうなった場合の 対処方法を説明)結局、基本的なことばかりですけど、今回は、不動産管理の方も立会いでしたが、以上のようなことを事前にしっかりして、説明すると相手も信用してくださいますので、仕事する上で、相手に安心感を与える事が一番大切かと思います。結果は、テスト施工にこのカゴ内を研磨するのに半日以上かかってしまいましたが、仕事が決まった場合に、 この時間を費やしたことが、現場で必ずいかされるのです。(セミナー紹介コーナー)名刺の裏が白紙の人は、このセミナーに参加するといい気づきがあります。名刺で、自分を売るチャンスです。私も参加して、パワー名刺を作ってきます。◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇ ◆ あなたの名刺、仕事してますか? ◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「見込客を3倍に増やす戦略名刺の作り方」実践セミナー ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 3月18日(土)18時~21時 in 東京・池袋 ※詳細は → http://www.elm-p.com/seminar-20060318.htm 『書くマーケティング』と『書いて売れ!』の著者本人による 無料名刺コンサルティング(3カ月間)など4大特典付き!◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇
2006/02/25
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今日は、一日事務で、こもっていました。これからやろうとすること、FAX DMとホームページの構成変え、また、小冊子のテーマと構成チラシをだす業界紙を探し、名刺の内容もすべて変更とやる気は満々でしたが、実行できたのは、3分の1くらいでした。時間が足り無ーいです。さて、そんな時、懇意の石屋さんから、仕事依頼です。先日改修した台所の床の石(ベージュ系の大理石らしい)のところで、室内なのに BBQをしたらしい?(室内でBBQ?かなり広いんだろう)なんか油シミだらけらしいので、どうにかしてほしいとの 依頼でした。だいだい、家の中で、BBQしますかね~?現場に行くのが怖いくらいです。続きがひどい状態でしたら、入ったときに実況します。
2006/02/23
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こんにちは、コー石です。年度末に近く、最近は、石の改修工事や、メンテナンスのお話しが多くなってきました。研磨、コーティング、 汚れ除去の見積り依頼が多いので、3月は忙しくなりそうな気配です。景気がよくなってきていますので、私達のような建築物の美観に関係するところへもやっと予算が組めてくるのでしょう? さて、今日は、W(ダブル)コート工法について書きます。石のコートと言うと、通常、浸透性のコート剤を言うのですが、これだと、石の目の中に、コートの浸透層を作って、建築石材の裏面からの水分の吸い上げを防いだり、表面からの汚れの染み込みを防いだりするのに効果的なのですが、汚れ防止には、コートの表層の膜が無い分どうしても、弱いのです。そこで、私は、石の表面からの汚れに強く薄い皮膜を形成する、Wコーティング工法を勧めています。 *すぐに汚れがつきやすい床石、 *定期清掃の周期を伸ばしたい業者さん *歩行が多くて、そんなに清掃に時間が掛けられない店舗街 *石の保護に関して、充分に予算を掛けられる事務所、マンション以上のようなところに向いている、一つグレードの高いコーティング工法です。
2006/02/22
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きょうは、軽自動車で移動しっぱなしだったので、少しカラダにこたえています。 某劇場のトイレの床です。築10年間、このような感じで小便器の汚垂れ部分が染み付いてしまって、濡れジミになってしまっています。これをなんとか元どうりと言う事なんですが、きいてみると10年間もあまりメンテナンスしていないとのことです。そうなるとこのシミも10年近くの歳月、染着いたままですから、工期が二日でといわれても少し厳しいかもしれません。
2006/02/21
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こんにちは、今日から、愛車ハイエースは車検になりました。代車はスズキ アルト軽自動車です。あしたは、往復300キロ以上の移動があるけど、何か疲れそうですさて、今日は、蛇紋岩の表層剥離現象の経過をお知らせします。外部の柱に円柱形に蛇紋を貼ったのですが、半分が外に面しているために、雨水の浸入があり写真のように表層剥離を起こしてしまいました。こうなって、既に5年以上経っているのですが、これ以上悪化させないために、5年前から定期的に年2回(2月と8月に)清掃をかねて、コート施工に入っています。(目地のシールの黒いシミも気になるところですが、これは、外部で紫外線の影響を受けて除去はかなり難しいです。今回は、それ以上にこの剥離の方が問題視されています。) 当初は、後数年したら、柱を作り変えなんて話もあったのですが、とりあえず、コート施工(今回は、ADスーパー使用)を提案して、保護をしましょうと、当時のゼネコンさんと話し合い、年2回で試そうと言う事で、ここまで来ています。 5年経ち、その経過報告になるいい材料なので、取り上げてみました。結果は、5年前から、剥離の進行は止まっています。当然、柱上部のモルタルぶぶんの止水(これも毎回ADスーパー塗布)をしっかりして、また、石の裏面の乾燥を良くするために、庇のある部分のシール目地を少し切り込みを入れて、乾燥をよくする方法を取っている事も上手く言っている要因にありますが、おおむね、結果はいいみたいです。年に2回づつならば、石目の中の気孔のコート層を充分に維持でき、さらに、表面からの雨水等の吸水防止効果もかなり期待できるのではないでしょうか?似たような条件では、今回の結果は、有効といえそうです。緊急告知のお願い! ニュース等でご存知だと思いますが フィリピンのレイテ島で大規模な地 すべりが発生し、日本の アジア医師連絡協議会(AMDA) もすでに現地入りし、救援活動を 実施しております 同会はNGOのため、活動資金を 広く募集しています 良かったら http://www.amda.or.jp/ を参考にして告知していただけると 嬉しいです アジアの同胞を救おうじゃないですか!私も微々たるもんですが寄付させていただきます。
2006/02/20
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今日は、また本来の寒さが戻ってきました。昨日までの感覚で一枚少なめに出かけたので、少し体が熱っぽい感じです。やばい!早く回復させないと。今日は日本橋です。ここは、国の重要文化財に指定されています。 1911年(明治44年)のルネサンス様式の花崗岩つくりの二連アーチ橋です。 橋の北詰には、東京市道路元標がおかれています。江戸時代には、日本橋に魚河岸があったことを示す、乙女像が建てられています。そんな由緒ある日本橋ですが、上を見れば高速道路が走り、橋も反対側から見ると、 高速道路の橋柱で風貌はおかされ、橋の彫刻は、やはり高速道路の間につき伸びて、とても文化財に指定されている扱いではありません。橋の全景が見たい私にとっては、できるならば、いま話題になっている高速道路の迂回(地下道)化を早めに実行していただきたいものです。なんといっても、東京のシンボルみたいなものですから。
2006/02/18
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Q) 男子トイレの足元(汚垂れ石)に、白御影のバーナー仕上げをした敷石を敷いてあるお客様から問い合わせがあり、尿のシミがついて、どうにかしたいと言う事でした。良い方法あれば教えてください。この質問は、年間のベスト1か2位の頻度で問い合わせがきます今回は、バーナー仕上げと言う事なので、あまり神経質にならないで施工できるのが、助かるところです。A)まずは、石の汚れを薄い酸性洗剤で綺麗にして取り除いて上げます。 この方法でもシミが付いて初期のものであれば、大分取り除けると思います。 それでもあまり変化がないようならば、湿布をするのですが、酸素系(酸系とは違います)の漂白剤(オキシドール等)を使って湿布するのがいいかと思います。 でも尿のシミの程度によって、完全に取り除けるかどうかは、やってみないと分からないところです。でも1昼夜も置けば大分抜けてくるかとは思いますが、施工後には、 塗膜性の高いコート剤でも塗布する事をお勧めします。(再発防止のためにも)
2006/02/17
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きょうは、河口湖の某ホテルで仕事です。定期休館にあわせて、メンテナンスをするのですが、今回は、お風呂場の壁と床に石灰岩(堆積岩)を使用して、とんでもない事になっている例です。 ここの現場は、新築の段階から係わっているのですが、なんで、こんなところに石灰岩を使うのかと、施工する石屋さんとも当時話していたので、良く覚えていました。 石屋さんも何度も、水周りには、ふさわしくない石だからと言っていたのに、・・・設計の担当の人がどうしても譲らないで、結局使う事になったのです。 それならば、せめて浸透性のコートはしっかりやっておこうと提案しましたが、これも却下。 こうしてメンテナンスのことは、全く考えないで、そんな事よりも石のツヤがもう少し落としたほうがいいとか、関係ないことばかりにこだわりを見せていた記憶が蘇ってきました。 そんな方針が、こんな結果に、 すごいですね。 水周りに石灰岩をコート処理しないで使用すると、最悪こうなってしまういい例です。 表面は、でこぼこ状態で、中には、陥没して穴まであいているところまであります。 なぜこうなったかと言うと、浴室の影響もあるのですが、常に湿気を帯びていて、寒い冬には、凍結もすることもあると考えると、水分の膨張による石の劣化だと、想像できます。 私としては、いい(悪い)?サンプルとして使わせていただくのでよいですが、今回は、少しでも維持していきたいと言う意向だったので、 現時点で、できるだけの施工をする事になりました。とりあえず、エフロを除去して、石に付いたシミを取り除く処理をして、良く乾燥をして、その後に、多孔質用のコート剤を塗布して完成させました。 最近は、このような石灰岩が、淡い感じの色彩で、好まれて使われる事が多いのですが、メンテナンスの面をもう少し考えて選択した方がいいかもしれないし、オーナーにも好感を持ってもらえると思います。
2006/02/16
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皆さん、こんばんは。今日も暖かったですね。きょうは、車(ハイエース)がリコールになって、車を預けなければならないので、自然とお休みにするつもりでした。そこで、不足している材料を買い物でをして、事務所に帰ろうと思ったら、懇意の石屋さんのI様から、緊急な電話が入ってきました。 内容は、昨日、石の取り付けのため、重機を現場に入れたのですが、新しく敷いたアスファルトにタイヤ痕をつけてしまってクレームになっているので、どうにか取ってくれという依頼でした。「タイヤ痕?」 「石に付いたのですか?」と私は、当然にまともな聞き返しをすると、そうしたら、「違うぞ。アスファルトだよ」と強い口調です。 えーーと、現場に行ってみると、重機が旋回するのにハンドルを思いっきり切って回転したため、アスファルトにしっかりとタイヤマークが付いているではありませんか。 結局、そこから3時間くらい、試行錯誤して、水だけで、何とかぼかしてタイヤ痕が分からなくなるまでもって行きました。今回も、石屋さんから来た仕事だからやっぱり「石の仕事だな」と妙に本人に言い聞かせながら・・・ いい汗かきました。
2006/02/15
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こんばんは、 日曜から都内の現場で、ずっと出張現場でした。日曜は寒かったですけど、昨日、今日は暖かかったですね、こんな時期なのに、汗をかくくらい動きました。現場が早く片付いたので、東京石像物散策に行ってきました。まずは、前から行ってみたかった、鹿鳴館の跡地です。ここは、帝国ホテルの隣に位置するところにあったらしく、今は、大和生命のビルが建っていて、その一角に石版が残っている程度でした。当時の迎賓館を兼ねた西洋建築だったのに、たったこれだけプレートだけだと、とても寂しい気がしてならなかったです。折角だったので、日比谷公園も散策して、何か石に関するものをと歩いていると、思いもよらない発見が一杯でした。園内には、はにわや南極の石など、公園と言うより展示場と言った感じのものが多く、特に、心字池の周辺は、もとは、お堀である事を示す、石積みの一部を残していました。池の周辺を歩いていると、あるある石に関する面白いものが・・・・・まずは、石貨から。これは、ヤップ島(現ミクロネシア)の石貨で、大正14年に寄贈されたものです。大きさは約1メートルはあるかと思います。これで、当時の金額で、1000円くらいの価値があり、家が一件建つほどの価値があるらしいです。また、小道をはさんで向いには、北欧スカンジナビアから寄贈された古代ゲルマンのルーン文字の石碑が建っています。園内は、そのほかにも、江戸時代の石橋や欄干、など石に関するものが多くて見ていて楽しかったのですが、 あまりに関連せいがないのが、不思議でした。
2006/02/14
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先日の石碑の洗浄・コート施工が完了しました。ここは、北面で朝から水が出なかったたり、水が出ても、洗剤ごと凍ってしまったりで、石材の洗浄の仕事が全くはかどらなかったでした。 そのような環境状態で、結局、この面積でも石の洗いに、結局一日かかってしまいました。 そして次の日。 まだ、石の一部分が乾燥していない部分があって、そこを強制乾燥させて、 石材ウェット・コートを塗布(ADセラレジン)して完了いたしました。このコート剤の特徴通り、全体的に、メリハリが付いて、文字もはっきりと浮き立ち、お施主様に喜ばれました。後は、コンクリートの部分も塗装をするとのこと。これで、大分雰囲気が変わって、ほんとの意味のリニューアルになりますね。また、全部完成したら、写真を取りに行きたいです。
2006/02/11
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みなさま 今晩は、今日は、今出している 見積りのためのテスト材の作成中です。研磨した場合の、完成の雰囲気が事前に知りたいと言う事で、施主の所にある石を一枚お借りしてテストサンプルつくりです。4百角のいしを、まず、ノンスリップ仕上げにして(ミヤキ社「コロンバン」使用) そこから石の半分を研磨しているところです。蛇紋系の石は 白い部分はかなり柔らかいのですが、 緑色の部分は、逆に硬いので、仕上げに苦労しました(特にダイヤがあたりづらい回り縁関係)全体の中の一部でしかテストしていないので、このサンプルで、施主がなんとなく全体の雰囲気を掴んでくれるかが、仕事が来るかどうかのカギになるでしょう。
2006/02/10
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みなさまお元気ですか?今日は、一日寒かったですね~。外仕事だった私は、水も使う仕事で、日陰だと、流れた水が凍ったりして、今日の寒さを改めて、思い知らされた一日でした。 きょうは、 電話でのお問い合わせがありましたので、それについて書こうと思います。 Q) タイル目地から白華が出ているのですが、 それを止めるために、浸透性の吸収防止剤(今回はADスーパー アドバンス社製での質問でした)は、効果があるのですか? また、タイルはツヤ消しタイプなのですが、見た目に変化は出てしまいますか?という質問が来ました。 さて、A) お答えします。 まず、タイルが磁器タイプのタイルであれば、塗った時は、濡れた感じになりますが、ウエスでふきあげたあとは、コート内の溶剤が蒸発すれば、色は元に戻ります。 あと、目地に付いてですが、 白華(=エフロ コンクリートのアクのことをそう呼びます) が出ているということは、すでに、何かの原因で、水が回っていて、それが目地部分に流れ出てきていると思われるので、 コート剤塗布だけで、白華を止めるのは、かなり難しい仕事になるでしょう。 なぜならば、 目地が濡れていると、コートが浸透しないで、良い浸透層が出来ないために、 同じ部分から、再度エフロが発生する事があります。 少しでも効果を高めるためには、火気仕様で強制的に目地を乾燥させてから、塗布する事をお勧めします。 また、目地材が、欠けていたりとか、振動でのクラックが生じた場合、補修を徹底しないと、その亀裂部分から、簡単に再発する可能性があります。と、お答えしました。なかなか、一度の施工では上手くいくことのない、 根気の要る仕事になります。
2006/02/09
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皆さんこんにちは、昨日の雪は突然で参ってしまいました。そのせいで、昨晩は帰らないで都内に一泊してしまいました。 さて、今日は、明日の現場の打合せと、文化財関係の保存の仕事が具体的になりそうな話しをいただき、少し気を引き締めなくてはと改めて実感させられました。 なんといっても今年の私の目標の仕事で、これをきっかけに、実績を伸ばしていきたいです。 打ち合わせ後、事務所に帰ってみると、今度は、 先月お見積りした、石碑の再生洗浄および コーティングの仕事が今月中に実行される事になりました。 地元の戦没者の慰霊碑ですが、経年変化でかなりの汚れと、白華が出ていて、名前もあまり分からないくらいに埃汚れているので、今回、石碑後ろの建造物を立て替えたこともあり、 この慰霊碑もリニューアルする事になりました。 本来なら、研磨をしてつやを出したいところですが、予算の件もあるので、表面洗浄後、 ツヤを出すコートで仕上げをして、濃淡を引き立てる仕様にしようと思います。 研磨ほどではないですが、仕上がりは、かなり引き立つと思います。完成したらまたアップしたく思います。
2006/02/07
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今日は、渋谷区のある新築現場からです。 よく話の中でしています「製品塗布」について書きます。これは、石材コートの中でも、一番コートの効果を発揮できるコート剤の塗布方法です。まずは、梱包から石を一枚一枚だし、石を以下のように並べます。それから、陸送中に、雨水等にあたることもあるので、すべての石を、乾燥させます。要するに、石が一番乾燥している状態で、浸透性のコートを塗布することを、製品塗布といってます。一度、貼ってしますと、石材は必ず、裏面から水分を吸い上げてしますので、このように、乾燥を良くさせた状態で、塗布すると、コートの浸透層が十分に深くまででき、石に良く起こるトラブル(吸い上げによる濡れ色現象や、エフロの発生)を抑えることができるのです。 まだ、これからの工法なのですが、大手の設計事務所とか、ゼネコンさんでは、採用されることが、多くなってきています。さて、今回のコート剤は、ミヤキ社の「クレストン」を使用しました。今回の石は、堆積岩のライムストーンでかなりの吸水性の高い石で、このような多孔質系の石材向きのコート剤として選択しました。臭いが、少しきついのがつらかったですが、今回のように、建築中の空きスペースで塗布できましたので、くらくらするまでにはならなかったです。 今回は床にも同じ石を貼るので、このような工程が、まだ何日か続きます。今回、私は石の運び担当で、2階までに持ち運びをひたすら繰り返していましたので、 あしたは、かなの筋肉痛になりそうです。
2006/02/06
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サンタ・マリア・デル・フィオーレ(花の聖母寺)といわれるフィレンテェの象徴であります。 どこへ行くにもまずは、ここからスタートするくらいフィレンツェの中心地です。 朝日をバックになんて映えるのでしょう。 石は イタリアの石を基調として、カラーラ産の白い石から 他にピンクや緑の大理石を上手に組み合わせて、 写真で見ると、ナンカ実態を感じられないのです。しかし大きさは外周だけでも、400メートル以上はあり、赤い円形の屋根(ク-ポラ)はたかさ112メートルもあります。 世界遺産では、このフィレンテェの歴史建造物全体を歴史地区として1982年に登録されています。 町全体が芸術色豊かで、いたるところに美術館、博物館などがありまして、一週間かけても、回りきれないほどの量があります。 またこの地区内は、観光用のタクシーやバスしか入って来れず、町の通りは石畳の道で、昔の趣そのままで、観光するにもとても安全で、動き易いです。
2006/02/05
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最近は新築物件では、必ずと言うほど、石が玄関から、お風呂場まで、様々なところで、使われれようになってきました。 しかし、生活する方の住人の方には、メンテナンスの方法が知らないためにシミが付いたり、ツヤが飛んだりとかなり苦労されている方々が多いのが現実です。 しかも、建築を請け負った業者や、石屋さんまでも、貼った後のメンテナンス方法が知らないと着ている場合が多いのです。 そこで、良く聞かれる質問にお手入れ方法はどうしたらいいのかしら?と聞かれたときに提出している冊子をブログに載せる事にしました。 石を使っている方は参考にしていただけたらうれしいです。 石が汚い!普段のお手入れ 大理石の場合 大理石は、主に建物内部に使われることが多く、本磨き仕上げが大部分を占めています。 石灰質が主な成分なので、薬品や研磨粒の粗いクレンザーを使用するとすぐに本磨きのツヤが無くなってしまいます。 ですから、普段の手入れは、基本的には、軟らかい布製のウエス等で固く絞った水拭きが一番良いと思います。 しかし、年月が経ってくると水ぶきだけでは取りきれない汚れが付いてきますので、そのときには、中性洗剤やクリーム・クレンザー(必ず、目立たない所でテストしてください。 また、こする物もウエス等の軟らかいものを使用してください。)を使って下さい。 但し、その時には少しゆるめに絞った水ぶきで何度もすすぎをして下さい。薬品を残すと後で薬品が科学反応して、新たなシミを作ることがありますので注意して下さい。 床石の場合、頻繁に歩くところはツヤがぼけてきますので、ツヤを維持したいようであれば、何年かに一度は、専門の業者をいれて、研磨作業をして下さい。また、トイレや飲食の多い場所、浴室等の水をよく使う場所ではシミをつくったり、表面を侵しやすく、石の目の中に入ってしまうとシミが抜けなくなってしまう事がありますから汚れ防止用のコーティングをお勧めします。御影石の場合 御影石は、建築物の内外部に使われ、石質は非常に硬く、耐薬品性もあるくらい比較的丈夫な石材です。御影石には、本磨き仕上げとバーナー仕上げがありまして、同じ石でも全く違った表情を出してコントラストが美しいものです。 一般的な日常の手入れは、本磨きの場合、大理石と同じく固く絞った水拭きが良いと思います。 また、汚れが付いた場合も、大理石と同じで十分に汚れが取れます。バーナー仕上げの場合は、基本的には、水拭きでよいのですが、摩擦係数が高いため、汚れがつきやすいので、そのときには、ブラシや固めのパッドを使いマジックリン等のアルカリ洗剤を水で薄めてよくこすって下さい。 最後に、すすぎは充分にして下さい。 ある程度、汚れが付いてから洗浄する場合は、全体洗いをしないと部分的に綺麗になり過ぎますから注意して下さい。 汚れが付くのが気になる方はコーティングをして防汚処理してください。 その他、注意事項1. 石材には汚れ防止用として、ワックスを塗布しないで下さい。(経年変化で黄変することがあります。)2. 鉄製の置物等は石材の上には置かないように注意して下さい。(湿気によって、サビが付きやすくシミをつくりやすいから。)3. 浴室等の水を使うところでは、必ず、水滴を拭き取るようにして下さい。(最近はハンドワイパーも市販さていますので、それで水をはじきだすと効果的です) 水滴を残して乾燥させると、水垢がくい込んで、白い輪ジミを作ります。
2006/02/03
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こんにちは、 今日のなかなか朝は冷えますが皆様はお元気ですか? ここはオフィスビルの改修工事中。すごいでしょう?石を洗っているところで、隣では、カーペットを貼っているのです。こちらは、洗剤と水を使って、かなり注意しても、水は少しは掛かってしまいますよね。こんな中で、作業をするのが、一番はかどらないのです。また、他の業者さん 塗り壁屋さん ペンキ屋さん 内装屋さん 家具屋さんもいたなまだまだ他にも何社か業者がいるな感での洗浄は、たまったものではないのです。 工期のない突貫工事は最後の最後にこうなって、絡み仕事で、待ちが増えて、結局われわれのような一番の最終の施工業者は後回しになってしまいます。 こうゆう現場では、とにかくあせらないように気を静めるように、言い聞かせ、一緒に働く仲間にもできるだけゆったりしようと伝えています。 こちらの主張は通しますが、どうしてもできない部分は待って、しっかり休憩を取ってしまうとかして、残業覚悟で仕事をする方が、上手くいくのかなと思って、最近はそうする努力をしています。 これだけかち合うと進行上のことで業者間でもめる事があるのですが、結局は、遺恨を残したりし、かえって進行が悪くなるなど何かとよくないので、空いたスペースを見つけては洗浄をしていきました。 結局終了は、よる10時近くまで掛かりましたが、近くにあるカレー屋さんで、ご飯を食べて解散しました。
2006/02/03
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皆さんこんにちは、今日はいい天気だったですね。おかげさまで、日中は仕事が大変はかどり、一日に二現場こなせました。さて、今日は、ピサの斜塔で有名な ピサのドゥモ広場について書きます。ここも当然世界文化遺産で、1987年に登録されています。あの有名な「ピサの斜塔」を筆頭に、洗礼堂、大聖堂、を含めたものだ登録されているのです。さて、斜塔とは、もともとなんの役目であったか分かりますか?これは、上部にかすかに見えますが、鐘撞き堂だったのです。さて、傾き加減ですが、1メートル以上は傾いているようには見えます。ついでに鐘楼の中は、どうなっているのでしょうか?すべてが階段室で屋上までの螺旋階段です。さすがに傾いているせいか 階段の石の部分が偏って減っているのが分かるかと思います。
2006/02/02
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皆さん お元気ですか?まだまだ寒い日が続きますが、風邪など引かないように注意してくださいきょうは、 山梨からの石材メンテナンスを報告します。山梨は日陰ですと、石の温度もかなり冷えていて、 石を洗うとその場で、凍ってしまい、作業がはかどらないのです。 さて、きょうは石のシミ抜きのなかでも良くおきるシミ、梱包の木枠シミについて書きます。少し前のブログにも一部載せたテスト施工が決まりました。今までも、何百回とやってきたシミ抜きの中でも、今日はかなりの面積のシミ抜きです。梱包は、木枠にして、陸送されてくるのですが、どうしても、雨水等によって、水が入り込んでしまうと、木のアクが溶け出して、写真のような濡れジミを作ってします事が良くあります。(ホントは薄茶に見えるのですが、黒系の石なので、濡れているように見えています) シミの部分は一部なのですが、 上部などに湿布すると、たれた後が出て、それが、しっかりと残ってしまう事も考えられますので、面全体をシミ抜き剤を塗布して、 全体をラップしました(ラップ工法)こうする事によって、シミ抜き剤が乾かないようにし、シミ抜きの効果を長く効かせることが可能になります。 木のあくのシミは、このような湿布(ラップ工法)で大半は抜けます。この大きな石は橋の親石になるようですので、落書き防止になるように、コート剤の塗布もお勧めしようと思います。
2006/02/01
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