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先日、二高で担任の先生と保護者と生徒との3者面談が実施された。その際に資料を受け取った。とてもいい内容が書いてあったので一部引用したい。進路指導部からの指導だ。タイトルは「1・2年生にとっては今からが勉強に部活に大きく差がつく時期(本気になろう)」だ。こんなことが書いてある。 「1年生は、今まで習った中での苦手分野を克服してほしいと思います。決して、何もせず春を迎えることのないように。ぜひとも後悔をしない取り組みをしてください。次の学年に進級するまでのこの数カ月、本当に大切な時間です。時間は自分で作るものです。普段の生活を振り返り、どこに時間があるのかを把握し、自分の学習に生かしてください。」 全くその通りだ。ぴょん子ちゃんには親の立場からもこのことをしっかり話をして、悔いのない二高生生活を送らせてあげたい。
2025.10.28
1学期の期末考査の結果が判明。ぴょん子ちゃんが成績通知表を持ち帰ってきた。 試験の直後に出来を本人に聞いた時は、「赤点は回避できた」との返事だった。その時はそんな低いレベルでどうすると言いたかったが黙っていた。 だが、成績通知表を見ると、1科目以外は学年の平均点を上回っていた。 よく頑張った。部活の練習や試合でかなり時間を割かれていたので親としては心配だったが、科目によってはかなりいい点も。 学年順位だが学年で320人中、真ん中より上位だった。担任の先生の話によると、320人中160番より上の順位だと東北大の現役合格を狙えるという。 ぴょん子ちゃんをほめてやった。ただ、自分の二高現役生の時代のことを話した。ちょっとでも気を抜くと学年の順位が結構変わったことが何回かあったのだ。ぴょん子ちゃんにはくれぐれも気を抜かないで頑張るように諭した。
2025.10.21
昨日までの三連休。ぴょん子ちゃんは部活の練習に出かけたり、部のチームメイトと遊びに行ったりしていた。また、パソコンを使って勉学に励んでいた日も。父親からも母親からも勉強しろなどとは話していない。自発能動の姿。それでこそ二高生だ。 勉強に励むぴょん子ちゃんに、私からお菓子を差し入れた。父親としてはこのくらいしかできないが、これからも自学自習の習慣を継続していってほしい。
2025.10.14
二高生として高校生活を謳歌しているぴょん子ちゃん。 だが、父親としては内心とても心配しながらわが娘の生活を見ている。 この前の土日。 土曜日は部活。帰宅してからはスマホを眺めてばっかり。 日曜日。同じ部活のチームメイトと遊びに行くと言って昼から出かけ帰宅したのは夜。疲れたのかすぐ寝てしまった。 ただでさえ部活で勉強時間が削がれているのに、時間があるときも勉強している様子はあまり感じられない。 もう高校生だからあれこれ口出しはしたくはないのだが、どうしても説教したくなってしまう。 でも、我慢だ。我慢、我慢・・・。本人の自主性を尊重しよう・・・。
2025.10.07
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