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主体的に考えることによって葛藤が強くなったことになります。つまり考え方が間違っていたから葛藤が強くなったわけです。
2025年03月17日
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従来、感情の演技での反応(抵抗)が強いのは、幸福否定が大きいからと説明されてきましたが、そうではなく葛藤が強いからと考えることにしました。したがって症状の原因は葛藤が強い出来事というふうになります。幸福否定が原因で症状が発症した場合も当然葛藤が強いはずですから、その場合も含まれるわけです。
2025年03月16日
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あくまで極めて強力な反応(抵抗)が現れた場合1,ハートセラピー(セッション)とセルフの効果の差2,同じ程度の強さの反応でも、課題の違いによる効果の差 (原因かその周辺に関する課題か、そうでないか)3,感情の演技をやる回数による効果の差
2025年03月11日
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結局、現行の心理療法はすべて児戯に等しいようです。ほぼ自己治癒力に頼るしかなく、せいぜい自己治癒力が発動するきっかけを与えるに過ぎないようです。症状(問題)が軽ければ、それでいいのですが、心理療法を受ける人はそうでないことの方が多いでしょう。笠原敏雄先生が開発した心理療法(幸福否定理論と感情の演技法)で多少発展したわけですが、まだまだ途上段階。「瓢箪から駒」を期待するしかなさそうです。とはいえ困り果てると何らかの心理療法を受けるしかないわけです。一つ言えることは、しばらく受け続けてダメだったら、すっぱりと止めてその理論(考え方)に引きずられていてはいけないということです。むしろ逆から攻めるといいように思います。
2025年03月05日
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