全3件 (3件中 1-3件目)
1

7月27日(水)、待ちに待ったたおさんの石けん講座に参加してきました♪場所は毎年恒例となっている甲斐市のベルクさん。今年は台風が過ぎてから涼しい日が多く、この日もとても過ごしやすい1日でした。逆光で暗いですが教室の様子です。今回はみいさんの計らいでシャボネーゼメンバーは分散され(笑)和やかで楽しい時間を皆さんと共有出来ました♪目からうろこのグルグルとロートを使ったマーブル模様私たちのグループは基本の流し方でしたが2箇所から流したり3箇所から流したりカットが楽しみな石けん作りになりました♪一人で作ると慌てふためくデザイン石けんだけどこうしてグループで一つの石けんを作る作業はスムーズだし何より楽しいね♪♪石けん作りの後は可愛い携帯容器でハンドサニタイザー作り♪持ち運びに便利な容器なので使い終わったら虫除けスプレーに活用しようっと(^^)v今年のおみやげは、たおさんのお友達パオさんの可愛いデザイン石けん♪とても手の込んだデザインに感動です!パオさん、ありがとうございました♪講座の後は隣接されたドイツレストラン「ルーヴェ」でランチタイム♪本場ドイツのソーセージと天然酵母のパン美味しくていろんな話に盛り上がった私たちのテーブル^^まゆ★さ~ん!本当はこのメニューにフライドポテトが付いていたんだって!知ってた?(笑)ベルクの中庭では食事を終えたたおさんジュニアとはるにれさんジュニアが仲良く遊びわんぱく小僧のごとく元気な姿に目を細める私・・・これが孫を見る目線なのだろうか??^^;年に1度の再会はたおさんに会えるのはもちろんのことジュニアの成長がとても楽しみな私です(^。^)最後まで残られた参加者さんたちとたおさんとの記念撮影♪とても良い記念写真になりました(^^)主催されたみいさん、ローガンズに仲間入りしてくれたたおさん♪もっともっとゆっくりお話したかったアンデリーズさん、キシちゃん♪シャボネーゼ仲間と初めてお会いできた参加者さん♪皆さん、とても楽しい時間を本当にありがとうございました♪♪また来年もたおさん講座でお会いしましょうね(^^)
2011年07月30日
コメント(10)
前記事の後半から読んで頂くとありがたいです。この↓文書は知人の経験した1年間の記録です。どうか転載のご協力をお願いいたします。小学校の授業補助のボランティア(2010年度(2011年3月まで週2回勤務)が、小学校のあまりのずさんなうさぎ飼育に学校側に改善をお願いしました。年間を通しての何回ものお願いにも関わらず、何の対策もしない学校。2010年3月1日、児童から「先生、今日も子うさぎが死んでました。子うさぎは内蔵も飛び出ていました。」と沈んだ声で報告を受けました。朝、子うさぎの状況の報告を受けた飼育の先生は、自分で確認せずに「片付けるよう」指示したそうです。これを機に、ボランティアはPTAに事情を話し、PTAが学校に話し合いを求めましたが、学校側(校長・教頭・主任)が話し合いを断固拒否しました。生き物の生き死を見ることを否定しているわけではありません。ただ、この学校の飼育状況は、愛情を掛けて世話をした命が寿命をまっとうして行く上で見る生死とはまったく別物でした。子どもたちの声、希望も色々聞いていますが、「先生に言っても仕方ないから…」との声もあります。それでも、ウサギの環境を改善しようと頑張っている子どもたちが毎年います。思いやり・人を気遣う心・自分より弱い立場のものをいたわり、守る気持ち・・・これを学ぶための教育現場で起こっていることです。先生がた、あなた自身、もしくはあなたのお子さんがこの学校のうさぎを愛する飼育委員の生徒だったら、そして、あなたがこの学校のうさぎだったら…相手の立場になって考えてみてくれませんか?先生でない私がたまたま学校に勤務して見ることができた事実だからこそ、できれば多くの人に伝えたいと思ってます。皆さんの周りでも同じ様なことが起こってないか、注意を払って頂けたらと思います。[2010年 小学校のうさぎ飼育記録]http://blog.livedoor.jp/schoolrabbit/(上記ブログにウサギの写真掲載)【2010年春を過ぎた頃】ふと、覗いたうさぎ小屋の劣悪な環境とずさんな飼育に驚く。糞まみれの土の上で暮らし、フードや水はボウルや植木鉢のトレーで与えられていたため、うさぎが手を掛けて飲もうとするとひっくり返り、水が飲めない状態で長時間放置されていることも。フードや水が土まみれなものも。雌雄を分けていないため、子供たちの目の前で子うさぎが生まれては死に、埋葬させる…これが繰り返されている。学校側に、「これ以上うさぎが必要なのか?」と尋ねる。「いらない・必要ない・これ以上は困る」と言う答え。それならば、なぜ無駄に命を増やさないよう、無駄に死なせないよう対策を取ってくれないのか?飼われている動物には野生と違うルールがある。去勢・もしくは雌雄仕分けた飼育が必要なはず。主任の先生に仕分けの許可の確認が取れたところで、飼育委員の子供たちに手伝ってもらってオス・メスの仕分けをした。主任の先生は「一度やったけど、仕分けるの難しいんだよ。」と。オスのうさぎを見分けるのは生徒にも私にも容易い事だった。ほとんどのうさぎの耳は毛が生えていない。原因は耳ダニ。長期間放置された耳ダニの死骸が耳にこびりついたまま、その上にまたダニが繁殖を繰り返していたことが原因。死んだ耳ダニの死骸で耳の中が真っ黒で、重みで耳が垂れているうさぎもいる。【雌雄仕分け作業 6月2日】【獣医さんの小学校訪問 6月24日】学校に掛け合い、私の主導のもと、獣医さんを呼び、飼育委員の子供の前で治療・飼育の講習をして頂く。獣医さんも驚くほどのうさぎの環境の悪さ。数日前、獣医さんの処置の日まで命がもたないうさぎが一匹いた。耳ダニの細菌が三半規管に侵入したことで平衡感覚を失い、ぐるりぐるりとのた打ち回り、充血した目のうさぎ。そのうさぎをうさぎ小屋に置きっぱなし。下校の子供たちが心配そうに眺め、うさぎの安否を尋ねながら帰って行った。【6月15日 子供たちからこのうさぎが死んだと聞く】【6月25日 うさぎ飼育のための冊子を2冊作り学校に置く】【7月14日 獣医さん小学校訪問2度目 (耳ダニ駆除・成虫と卵の駆除のため2回目必要)】【夏】週2日の勤務だが、この一年私がうさぎ小屋を覗くと、水もフードもない日がかなりあった。暑い夏、水のない状況はどれほど辛い状況か?うさぎに水を与えると一斉に集まりグビグビと音を立てて飲んだ。 【冬】うさぎ小屋を覗くと、一面に腐り始めた菜っ葉が敷き詰められていた。糞尿は敷き詰められた菜っ葉の上にされており、フードも水も与えられてないため、うさぎは菜っ葉のかろうじて食せる部分を食べている状況。一人、片付けたが、腐った菜っ葉、糞、土でゴミ袋が2袋。あまりのことに飼育担当の先生に以下のことをお尋ねする。「何のためのうさぎ飼育ですが?」「うさぎ飼育は情操教育のため。低学年の生活科のため飼われ始めた。」とのお答え。「うさぎの管理・命への責任の所在はどこですか?」と聞いたところ、ロッカーの棚の上の埃の積もった資料を指差し、学校には誰が置いていったのか分からない資料がたくさんあります。重要か重要でないかも分からないから勝手に処分できません。うさぎもそのようなものです。」という答え。「生き物の生死を見ることも情操教育の一環ですよ。」とも仰った。「私は今年担当しただけだから…」というお答えも…。【3月1日】一緒に給食を食べていた6年生から、朝のうさぎ当番の時に起こったことに関して沈んだ声で報告を受ける。子供たちが朝のお世話にうさぎ小屋へ入ると子うさぎが死んでいたそうだ。飼育委員の先生に報告したところ、子供たちだけで埋葬するように指示をもらったとのこと。そのうさぎの死体は荒らされており、内臓が飛び出ていたという。うさぎの死体を子供だけで埋葬させたことに驚く。【3月4日 3月1日の件をきっかけに教育委員会・指導主事の方にうさぎ飼育の状況を報告】【3月8日 うさうさ掲示板(飼育の冊子やうさぎ飼育やうさぎと遊ぶ時のルール)を英語教室の前に貼る】【3月9日】 小屋の破れ穴を報告し、塞いでくれるようお願いしたところ、男性の先生が数人で直してくださる。一匹眼病(涙が止まらない)のうさぎがいると教頭先生に報告。ボランティア業務最終日のため、もう一度うさぎ環境の見直しと去勢もしくは完全な雌雄隔離の飼育を学校側にお願いする。校長先生から「4月からは新しい校長先生ですからそのあたりの兼ね合いも…」とのお答え。状況を伝え、お願いするのは今回だけではないのに、毎回答えははっきりしないものばかり。うさぎ小屋を掃除していた際に、学校に隣接する学童の先生とお話しする機会に恵まれる。最近、子供たちが、学童にランドセルを置いたあと『うさぎと遊んでくる』と出て行くので、様子を見に来てくれる。「お友達と遊ぶ時には乱暴なことをしてしまう子が、うさぎにはビックリするほど優しく、何時間でも抱いて撫でているのを見て感動した。」「うさぎと遊ぶ前には小屋の掃除を進んでやるので驚きました。」と仰ってくださる。お掃除はうさぎと遊びたい人のためのルール。『うさぎさんと遊びたければ、うさぎさんのお家をうさぎさんが住み良いようにキレイにお世話できる人でなければダメだよ。』と約束したから。このルールを子供たちが互いに口頭で伝え、『遊ぶ前にお掃除』を自主的に守っている。【3月中旬】獣医さんから「去勢の予約がキャンセルされてますよ。」と聞く。学校(教頭先生)から業務連絡の電話を頂いた際にこの件を確認すると、「うさぎ小屋も整備しなきゃいけないと色々考えて去勢はキャンセルしました。」とのこと。理由になっていない!眼病のうさぎの手当てもされていない。【2月後半~3月 子供たちにうさぎと遊ばせる時間を設ける】私がうさぎ小屋の掃除をしているところに低学年の子供たちが来て、「うさぎと遊びたい!!」と言う。 【4月8日】うさぎ飼育の協力をお願いするため、学童を訪問。放課後、子供たちがうさぎと遊ぶことを学校側が許可してくれるのであれば、子供たちに遊ばせてあげたい…と学童の先生たちはとても協力的な態度を見せてくださった。本当にありがたい。【現在(3月)】雄のうさぎは2匹。いじめられっ子といじめっ子に別れているため一つ小屋の中にフリーで飼えない。以前はフリーだったが、四六時中いじめられっ子が追いかけられ、噛みつかれていた為、今はいじめられっ子を小屋の中の小さなケージに入れている。私がうさぎ小屋を覗くときはほぼいつも、この小さなケージの地面は糞で埋め尽くされており、水・フードがない状況は頻繁。この追いかけっこの状況やケージに入ったままのうさぎを見た子供たちからは何度となく「こういうのはどうにも(解決)ならないのかな?」と聞かれた。お世話になった、動物病院(耳ダニ駆除の獣医さん)には、たまに生徒がトイレを借りに来るそうだ。一人の男の子が「また、学校のうさぎが死んじゃった。」と寂しそうに言っていたそうだ。飼育委員の男の子に「うさぎを何回も埋めてあげたことあるの?」と聞いたら、「数え切れないよ。。」と。4年生の女の子に「あなたは優しいから来年飼育委員さんになって欲しいなぁ。」と言ったら、「この小学校のうさぎって、なんだかよく死んでる気がするから、そういうの見るのやだなぁ。」という答え。私は週に2回(火・水曜)の勤務なので、全てを見ているわけではないし、学校にいる全ての先生にうさぎの事情を話せたわけでもない。でも、この状況をおかしい…と思っている子供たちが多数いる。それが今の飼育状況だ。飼育委員の子供たちはじめ、子供たちは一生懸命に世話をしているが、ルールも大人の手本もなく、いきなり生き物の親にはなれない。飼育委員の先生だけでなく、校長先生、教頭先生、主任の先生には「生き物を飼う」という事を改めて考え直して欲しいと思い、うさぎの環境の改善をお願いしてきたが、はっきりとしたお答えも、改善しようとする意欲も見ることができなかった。この一年、私が掃除をしていても様子を見にも来てくれなかった。「誰かが飼い始めたから(うさぎが)いるだけってところもある…。」そういうお言葉も校長先生から聞いた。離任式(今年4月)で飼育委員担当の先生が私に「今年は(飼育委員)違うんですよ。ね、(委員会は)一年なんですよ。」って笑顔でおっしゃったのですが、関わった先生たちは「やり過ごせば、見過ごせば、一年たてば、どーにかなる。リセットされる。」という意識もあるように感じました。「ペットと家畜では飼い方も違うんですよね。」とのお言葉もありました。 牛・馬・羊などを飼うことを生活の生業にしている人たちに聞かせたい言葉です。清潔な飼育環境を整え、病気の子はいち早く隔離し、対処しますよね。命に関して誰より真摯に対応して「家畜」を世話しています。先生がた、被災地の酪農家の方の涙を見たことはありませんか?うさぎ・インコの状態がかわいそう…というのがベースにあるのは当然ですが、「間違ってますよ」「子供たちのためになってませんよ」と指摘されているにも関わらず、「もっともです」と口では答えながら、一年間、動かずに放棄・見ないふり…この姿勢はうさぎ飼育に対してだけなのでしょうか?この先生たちの姿勢を見た子供たちが大人になった社会で、どうやって捨て猫・捨て犬を減らせるというのでしょうか。どうやって命の大切さを学べるというのでしょうか?先生がた、20年・30年後、若者の助けが必要となった老いたあなたに、この状況を見て育った子供たちは手を差し伸べてくれるのでしょうか?
2011年07月21日
コメント(4)

ずいぶん長いことご無沙汰しました。更新しなくちゃって何度も思ったけど、なぜか書けないまま日々が過ぎていきました。トップのりんちゃんの画像が病気発覚直後のものだったからそのりんを見ると辛くなってしまうのも一つの理由だったので元気だった頃のりんの画像に替えました^^ブログお休みしている間、りんが居ない以外は変わらぬ生活を送っていました。相変わらず、りんが恋しい気持ちは変わりありませんがりんが居ない空間にも慣れてきました。(4.2キロのプチデブで~す^^;)まる子も元気だけど、昨年から夏になると皮膚の状態が悪くなり(脂漏症ぎみ)石けんでシャンプーしてもすぐにべたべたして臭いも出てくるので夏の間は薬用シャンプーのお世話になってます。少し前に右前足を痛がりびっこをひくので病院に行ってきました。病院の先生と話をするのはりんの通院以来だったので話しているとまた泣けてきました。本音を言うと病院に行くのも辛くて、出来ればあまり行きたくないんだけど・・今後もまる子がお世話になるので頑張らないとね!足の状態はというと、昨年も同じ時期、同じ足が痛くなり通院したのでどうもまるちゃんは右前足の関節が弱いみたいです。鎮痛炎症剤で痛みはなくなったようですが悪化しないようにフードを関節をサポートしてくれるものに変えました。しばらくお散歩禁止でしたが、ようやく大好きなお散歩が出来るようになりました♪最近ブログお休みしていたのでデジカメを持つことも少なくなりまる子の画像もだいぶ前のものです(汗)シャボネーゼの会も月に1度開催され、とっても楽しい時間を過ごさせて頂いてますがうっかりデジカメを忘れて画像を撮れないなど以前はカメラマン気分だったのになぁ~(苦笑)石けんはかなりの頻度で作っているので、そのうちアップしますね。話は前後しますが、りんのことでは沢山の方にお世話になって少し前になりますが、bibiママがお線香をあげに来てくれました。可愛いbibiちゃんに会えて嬉しかったよ~♪最初から最後まで泣きっぱなしのbibiママに、ようやく泣かなくなった私までもらい泣き。美味しそうな?お花と桜のお線香を頂きました♪ありがとう!bibiママ(^^♪そしてまる子の姉妹にこまるちゃんのママからはこんなに可愛いデコフォトを送っていただきました♪りんもまるも可愛くデコレーションしてもらって、娘と二人で大興奮♪にこまるママ、ありがとう!長年のブログ友達naoちゃんからは素敵な手編みのストールを送っていただき画像取り忘れちゃった!ゴメン^^;大切に使わせて貰ってるよ♪♪シャボネーゼ仲間のぱあこさんからは手作りワンコ石けんと手作りワンコおやつをいただき本当に本当にありがとう♪♪(貰いっぱなしで申し訳ない!^^;)ここまでは近況報告です。実は皆さんにお願いがあって今回記事を更新しました。***********皆さんは子供の頃、小学校でうさぎが飼われていた記憶がありませんか?今現在、ある小学校でうさぎたちがとても可哀相な状況に置かれています。私の知人が実際に体験したことを文書にして送ってくださいました。読んでみるととても信じがたい内容ですが、これは本当に知人が体験したことです。知人はこの状況をどうにか改善したくて何度も学校側に要望しましたが状況はまったく改善されません。それでネットを通じたくさんの方に知っていただき、皆さんの力をお借りしてこの現状を改善出来ればと考えています。長い文書なので次の記事に転載させていただきますのでどうか読んで頂いて賛同された方はブログ転載にご協力お願いいたします。命の大切さを教える教育の現場で、あってはならないことが行われているのです。可哀相なうさぎたちを助けるためにも子供たちの健やかな成長のためにもどうか皆さんの力を貸してください!お願いいたします。
2011年07月21日
コメント(2)
全3件 (3件中 1-3件目)
1