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Free Space
オークションで売却
デジタルカメラで写真を撮るようになって、パソコンのハードディスクの容量を圧迫するようになった。そこで、当時結構使われていた光学式のMOディスクに保存するようになりました。30枚以上のディスクを処分したのですが、まだ生き残りがありました。
残っていたMOディスクは1997年7月の「NO.1」からの数枚でした。このころは230MBの容量だったが、そのうち640MBのディスクが発売され容量は3倍弱に増えました。
20年後の今、MOディスクを保存媒体として使っている人はいないでしょう。でも、MOドライブにファイルを保存していた人にとっは、MOドライブはまだ必要なはずです。
「オークション出品写真」

(元箱なしですが、説明書は残っていました)
オークション(フリマ)に出品すると落札されました。残っていたディスクの中身がハードディスクに保存されていることを確認してディスクを破棄しました。
「MOディスク」

(外側のケースと、内部で回転していた光学ドライブ)
デジタルカメラの高画素化で、データ量が大きくなった現在、640MBのMOディスクには、フルサイズデジカメで撮った写真は60枚くらいしか保存できない。これでは使い物にならない。約2,000円で買える64GBのUSBメモリーはMOディスク約100枚分の容量がある。
「MOディスクとCD」

(MOディスクは小さいけど、当時としては信頼性のある記憶媒体でした)
1995年にWindows95が発売されて以来、コンピュータやデジカメなどの電子工業製品は、生産分野のいろんな分野で分野で活用され、昨今は教育分野に進出しています。家庭では生活の一部にもなっていて、コンピュータは生活家電としての確たる座を占めています。
自分のコンピュータ導入は、80年代のBASICの時代からで、初めて買ったPCはNECのPC6001 MK2。趣味の機械としては、発売価格83,000円はとても高かったのです。
その後はNECのPC9800に買い替え、本体・モニターのほか、インクテープ式のプリンタなどの付属機器も含めて約80万円もした。PC9800は仕事にも使うようになったが、Windows 3.1が出てからはMicroSoftにひれ伏す時代になった。そして、1995年のWindows 95の発売からはパソコンなしで仕事ができない時代になった。
MOドライブを手放し、ディスクを廃棄しながらこの30年余りのパソコンとの付き合いを思い出しました。パソコンは周辺機器メーカーも含めて多くの需要を喚起し、経済発展に貢献してきた。しかしそれにともなって、様々な問題や犯罪も起こってきている。
個人情報流出なんてほんの問題の行ったんだったのです。や他国の大統領選の行方を左右するようになるとは、コンピュータ開発やインターネット構築にかかわった人は夢にも思っていなかったでしょう。
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