ホームメイドの資材紹介 ~Home Made~

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2011.11.14
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カテゴリ: 木のデザイン
3.5寸の角材



木造住宅を支える木の柱。木造よりも鉄骨やコンクリートで
造られた建物の方がはるかに強いと思われる方も多いと思います。

果たしてそうか?

実験で野ざらしにしていたのでグレーに変色していますが、
写真に写っているのは、在来工法で使う3.5寸角(約9cm角)と
呼ばれる木材。

私たち2x4工法の輸入住宅で使う2x4材を2枚合わせたものと
ほぼ同じ断面積になります。

0.09m × 0.09m = 0.0081平方メートルしかない3.5寸角の断面に


何と、25トン。材種によっての違いもありますが、すごいですよね。

実は、木材は、このような圧縮の力に対するよりも
引っ張りの力に対する方が更に強く耐えるのです。

知ってましたか?

在来工法の木造住宅は、地震の際にホゾと呼ばれる接合部が抜けて
しまったり、よじれてそこがバラバラになったりする為に倒壊を
するのですが、2x4工法はそれが起こらないように構造用耐力合板を
外壁部分の2x4の柱材全てに張り付けて壁を1枚のパネルにして
しまいます。(在来工法でもこれに習って、合板等を張る場合も
あるようです)

そして、その柱の間隔は、在来工法の910mmに対して、


つまり、壁となる部分に細かく均等に材木を入れるのが
2x4工法の特徴でもあります。在来工法でもそうなのですが、
窓のような開口部を少なくして壁を多く取れば
2x4の家は強くなるのです。

また、2x4工法では、力が加わる部分に、2x4材を2~4枚

程度増えるとも言われています。ですから、木造の2x4輸入住宅は
頑強な構造と言えるのではないでしょうか。

木材は、地震の揺れに対して柔軟ですから、更に素晴らしい
と私は思いますよ。






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最終更新日  2011.11.14 15:00:12
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