青空と木洩れ日

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2019.01.21

衝撃のシウマイカレー　崎陽軒

テーマ：暮らしを楽しむ(401194)

カテゴリ：美味しいもの

実家に行く途中、売店でお弁当や
温めるだけで食べられるおかず等を買います。

崎陽軒は真空パックやレトルトなどが揃っていて
安定の味なので母へのお土産にもしていました。

お薦めは、家庭で少量を手軽に作るのは難しい
角煮やふかひれのレトルトですが、
最近売店の崎陽軒コーナーが充実してきていて
崎陽軒横浜カレーというのがあったので
ちょっとした違和感を感じたものの

なぜ違和感を感じたのか、
その時はよくわからなかったのですが、
いざ食べようと、お皿にあけてわかりました。

まずは、野菜等が煮込んでとろけているとおもわれる
こってり系の少し辛そうな色のルーが出てきました。
さすが崎陽軒、他のレトルトカレーと違って
美味しそうです。

次に、ルーがたっぷり絡んだ具が
ごろごろ出てきたのですが、
見た目が野菜やお肉とは違って
今まで見た事のないような不思議な形状の具です。

何か様子が違うので不安がつのりました。

まさか、これは、シ・ウ・マ・イ？
焼売カレー！？

そんなものが世の中にあっていいのだろうか？
とスプーンで具を割ってみると、

焼売がごろごろ入ったカレーです。

恐るべし、崎陽軒。

崎陽軒のシウマイファンも
お肉がごろごろ入っている！と思ったら焼売だった！という
お子さん達も、どっちも泣いちゃうカレーです。

焼売はよく煮込んであり柔らかいのですが
ルーは若干辛めなので、
お年寄りや小さいお子さんには要注意です。