青空と木洩れ日

青空と木洩れ日

2026.07.15
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この話は多分書いていないので
覚え書きに書いておきます。

20年以上前に亡くなった母の妹の話で
かなり不思議な事があったんですけど、
偶然かも知れないけど不思議な話があるので
それも書いておきます。

叔母はこんなにいい人見たことないと言う位
優しい人でした。

母と叔母はとても仲が良くて、


ある年のゴールデンウィーク、
私は叔母の家に1週間ほど泊まって
叔母と一緒に過ごしていました。

その時叔母は一応元気だったものの
闘病中で人工肛門をつけており、
便利に使えるかなと工夫して
綺麗なガードルの前ウエストを低く作り替えたものや
下着等をプレゼントしたり、
叔母となんということのない話を沢山したりしていました。

当時私は求職中で、叔母が心配してくれたのですが、
新聞に良さそうな契約社員の求人広告が載っていて

紙面を切り取りもらって帰りました。

当時はまだ家にPCを持っている人は多くなくて
求人自体もネット掲載はしておらず
フルタイム求人は新聞で
派遣やパートは求人雑誌で探すのが


叔母は、「すぐ応募しなくて良いの?」と聞いたのですが
「ゴールデンウィーク中だから、明けてから電話する」と伝え、
ゴールデンウィーク明けすぐは忙しいかな?と
明けて2日目位に連絡しました。

すると担当者(部長)が私の履歴書を見て
「あなたのような人を探していた、あなたならぴったりなのに
新聞に掲載してすぐ連絡をくれた人に決めてしまったんですよ」
ととても残念がって言いました。

私はそれを、穏便に断るためのお世辞だと思いましたが、
叔母にも求人広告の話の経緯としてその話は伝えました。

当時は平成大不況中で
仕事はその後見つからなかったので、
秋に急に体調が悪くなった叔母に美味しい物を届けたり
家から片道2時間かかる病院にお見舞いに行ったり
葬儀の手伝いや
葬儀に参列した親族達のお世話をすることができました。

そして叔母の最初の月命日だったと思いますが
その会社から突然電話が入って
1週間位の単発の仕事依頼があり、
なんだか不思議な気がしました。

さらに半年後、先に応募した人が辞めたので
勤めませんか?と言われ、
契約社員で数年の雇用ですけど
その会社で働くことになりました。

叔母が心配して繋げてくれた仕事なのかなあって
今もちょっと不思議だなと思います。

私は叔母と仲が良かったし
とても素敵な叔母で、もっともっと自分のために
良い思いをしてほしかったから、
辛さも悲しさも大きかったんですけど、
新しい仕事が始まって、つらい思いが少し紛れました。

叔母は私が悲しがることをよくわかっていたので
そういう気遣いもあったのかなと思います。

叔母が亡くなってもう20年以上経つのですが
いまだに叔母の事は思って、
ちょっと良いお供えの時はかならず叔母にもどうぞと
心の中で思っています。

そういえば、叔母には誕生日や母の日に
お花を贈ったりプレゼントしたリ
結構していました。
多少は恩返し出来てたのかな。
優しくて素敵な人でした。






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Last updated  2026.07.15 00:10:09
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