今日聴いた音楽はラウドネスの「THUNDER TN THE EAST」です。このアルバムはアメリカのアトランティックレーベルと契約して誕生した海外進出第1弾でビルボードで74位、オリコンで4位を獲得。アメリカ進出第1弾ということで全て英語で歌われており全部の歌が英語で歌われてるのは前作「DISILLUSION-撃剣霊化-」(英語版)に次ぐ作品。プロデューサーにはオジーオズボーンとの仕事で知られる。マックス・ノーマンが担当。 前作は英語と日本語がメチャクチャと言う印象の歌い方のため最初から英語で歌えばいいのにと言う感想を持ったわけですがこの作品は詞が全部英語の為メチャクチャさがないという感じですかね。「日本のバンドは外国の真似しかできない」という音楽事情ですが高崎晃のギターテクニックは凄いですとしか言えません。
<曲目> 1.CRAZY NIGHTS(4:05) 2.LIKE HELL(3:47) 3.HEAVY CHAINS(4:19) 4.GET AWAY(3:54) 5.WE COULD BE TOGETHER(4:51) 6.RUN FOR YOUR LIFE(3:59)
8.NO WAY OUT(4:03) 9.THE LINES A DOWN(4:50) 10.NEVER CHANGE YOUR MIND(4:10)