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稲葉忍

稲葉忍

Nov 2, 2017
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カテゴリ: テレビ番組
<英傑の決断>
お題は天正少年使節。
キリシタン大名・大友宗麟・有馬晴信・大村純忠の代理としてローマに向かった伊藤マンショ。千々石ミゲル、原マルチイノ・中浦ジュリアン4名が日本に帰国してからの話をメインに紹介。
発案者は信長にも会ったことがあるバリニャーノ神父だが、思惑は
・ 第一はローマ教皇とスペイン・ポルトガル両王に日本宣教の経済的・精神的援助を依頼すること。
・第二は日本人にヨーロッパのキリスト教世界を見聞・体験させ、帰国後にその栄光、偉大さを少年達自ら語らせることにより、布教に役立てたい。
というものがあり、彼等は3年かけてローマにやってきたこと、ローマ法王に謁見したが、謁見する前日に中浦ジュリアンは病気のため出席できなかったことは知っていますが・・・本題はここからでローマに行ってる最中に秀吉が伴天連追放令を出したこと、大友宗麟と大村純忠が亡くなったりと出発前より事情が変わってしまった。それでも4人は日本に帰国。4名のうち、伊藤マンショ・中浦ジュリアン・原マルチイノは司祭になったが、千々石ミゲルは棄教したこと、江戸時代初期に出された禁教令のため原はマカオに追放され、中浦は長崎で処刑され・・・ということも大まかに歴史関係の書籍で知ってますが、どういう生活をしていたかとかが詳しく紹介されており、
・原はマカオに追放された後は語学の才能を活かしてマカオで布教活動を続け、日本語訳の印刷物の出版を行った
・中浦は日本に留まり、九州を中心に布教活動を続けていた。長崎で処刑された折、「私はローマを見た、中浦ジュリアン神父である。」と叫んだ後に死んだことが語られていた


<解明!歴史捜査>
お題は高杉晋作と奇兵隊。
アンコール放送だったとのことですが、見ていないということで視聴。
 高杉が作った奇兵隊は武士だけではなく農民、商人などの幅広い層からメンバーを募った異色の諸隊。結成の裏、高杉の経歴も語られる。
 高杉は吉田松陰の松下村塾出身だが、松陰の死後一度中国に行っており、太平天国の乱、半分植民地と化した清の情勢を目の当たりにし、日本には改革が必要と考えて攘夷を実行していた高杉。英国公使館焼き討ちに伊藤俊輔(後の伊藤博文)と共に関わっていたことは初耳
 奇兵隊が活躍したのは禁門の変(蛤御門の変)後の長州の内乱・長州征伐の時で不利な状況でどのように勝利したのかという所は興味深い内容でした。





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最終更新日  Nov 5, 2017 11:36:34 PM
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