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稲葉忍

稲葉忍

Sep 22, 2020
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今回行ってきた展覧会は「氷室京介展-揺るぎなき美学と挑戦-」。今年10月7日で還暦を迎えるということで企画されたもので読売新聞主催。
 ファンというわけじゃないけど、学生時代の青春ということで行くことに。大阪はコロナ感染者が結構出てるので感染するのではないかと気にしながらでしたが。男の方ばかりかと思ったら、女性のファンもいたのは意外。
与太話ですが、うちの両親の結婚記念日は氷室京介の誕生日と一緒なんです。

 耳の不調で半分引退状態の彼。引退(?)宣言までの活動を振り返る内容。
 まずはBOΦWY時代の直筆の歌詞が登場。「MEMORY」「PLASTIC BOMB」「季節が君だけを変える」の歌詞で「季節が~」はホテルの便箋に書かれており、ツアー中か何かでホテルに滞在してた時に書いたものか?「PLASTIC~」の方は2パターンあり。意外と達筆。男の方で滅多に達筆な人は見かけないからなぁ
 ライブでの写真・衣装メインで展示されてて「FLOWER FOR ALGERNON」をフィーチャーしたライブを収めたDVDジャケットに使われたライフマスクという変わった展示も。
 氷室京介=黒服のイメージがBOOWY時代からあるが、「NEO FACIO」をフィーチャーしたライブでは作品のコンセプト「独裁者・カリスマ」をイメージしつつもカラフルな衣装を着ていた写真が展示されていた。
 次に登場したのは「KISS ME」の直筆歌詞。手書きのものとワープロで出力されたものの2種類があり何度もFAXでやり取りして完成に至ったことが分かる。当初タイトルが「KILL ME」ともう一つ(タイトルは忘れちゃった)の仮タイトルが付いていた歌詞が・・・
 ライブで着ていたステージ衣装・アクセサリーがいくつか展示されていて実際に着ている写真も展示。スタッズの付いたパンク風なもの、スカジャン(もちろん黒)は分かるんですが、スケスケの衣装、フリフリの衣装、ラメ入りという意外な物も。氷室さんってあの甘いマスクは稲葉さんに匹敵するほどだけど、ステージ衣装を見ていると「かっこいい男は何を着てもカッコいい」ってのが伝わってくる。

 入場料が一般2500円ってのは割高だが彼の美学が垣間見える展覧会だったし、近畿ではアーティストの展覧会って滅多にしないから貴重な体験をしたなぁ











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最終更新日  Sep 22, 2020 04:36:47 PM
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