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稲葉忍

稲葉忍

Oct 1, 2024
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今回見に行った展覧会は「LOVEファッション―私を着がえるとき-」
会場の入口は今まで京都国立近代美術館で過去に開催されていたファッション関連の展覧会のポスターが飾られていた。
『服を着ることは人間の普遍的な営みの一つです。そして装いには私たちの内なる欲望が潜み、憧れや熱狂、葛藤や矛盾を伴って表れることがあります。 着る人のさまざまな情熱や願望=「LOVE」を受け止める存在としてのファッション。そこには万華鏡のようにカラフルな世界が広がっています。 今回の展覧会では、KCI所蔵の衣装コレクションを中心に、人間あるいは生物の根源的な欲望や本能を照射するアート作品とともに、ファッションとの 関わりにみられるさまざまな「LOVE」のかたちについて考えます。展覧会を通して、服を着ることの意味について再び考えてみませんか。 』 (京都国立近代美術館のHPより)

 18世紀のドレスは腰を強調してる物が多くスカートのボリュームが今の衣装よりもある
羽を使った帽子はそのまま鳥を乗っけたものも。
毛皮・ファー付きの服は毛皮つきドレスはぬいぐるみを引っ付けてる風なものがあったり、人の毛髪で作った服という珍しいものも。
 20世紀初頭のドレスは肩を誇張したものがあったりと伝統を踏襲しながらも個性が。
 下着風ドレスの代表格といえばゴルチエだけど、他のデザイナーも下着風ドレスを作っていたり、スケスケだわ、紐にしか見えないインナーとかも見られた。ほとんど紐な衣装はどうやって着るんだろうか?
 後半はスケスケかつラインストーンを散りばめた全身タイツに電飾を被ってるふうにしか見えないドレス、怪獣みたいなシルエットになるドレスとか奇抜なものが登場。装苑賞(候補作)にも言えたことだが、オートクチュールの世界は奇抜なもんな流行ってるのか?

























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最終更新日  Oct 2, 2024 12:11:29 AM
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