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先週のアップはしっかり忘れてました^^;で…今週は?と言うと…第1話はあがってるんですがそれ以降が手付かず状態…悩んだのですがちょこっとお休みします^^本当に申し訳ございません;;今はちょっと色々がバタバタしてるんで4月中頃にはアップ始めたいなぁとは思ってますまたよろしくお願い致します^^by †Aina†
2007/03/31
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『CRONOUS』~眠らない大陸の物語~第六章・序章クロノス城のゲートにその男は立っていた「俺の名前はナクサス…ロマンを追い求めて世界を駆ける男…そして俺はものすごくでかい夢を手に入れて帰ってきた!」ナクサスはそう言うとライオンハートの咆哮をあげる「朝っぱらからうるさいわい!このボケナスが!」ゲート前に居るマエルがナクサスにそう怒鳴りつける「じいさんよう…久しぶりに戻ってきたんだからさちょっとくらいいいじゃん」ナクサスはそうマエルに言い返す「だいたいお前は装備をどうした!パンツ1枚とはニライよりひどいぞ!この破廉恥男め!」マエルはナクサスにそう言って初心者用の装備を投げ渡す「フッ…装備なんかどうでもいいさ…もうじき俺の手にはこの世界がひっくり返るほどの大金が入るんだからよ」ナクサスはマエルにそう言うと大笑いをする「ボケナス!そんなことよりさっさとそれを装備しろ!さもないと役人に通報するぞ!」マエルはナクサスにそう言い近くに転がっていたゲートスクロールを拾って投げつけるナクサスはしぶしぶ装備を身に付ける「なぁ…じいさん聞きたいだろ…どんなスゴイ物を俺が手に入れたかw」ナクサスはマエルにそう言う「聞きたくもないわい…そんな事よりそろそろゲートが混み合うからな…さっさとどっかに行ってくれ」マエルはナクサスに冷たくそう言い手で追い払うしぐさをするナクサスはあまりの扱いにその場に座り込みいじけるその時、そんなナクサスの背後から「で…何を手に入れたって?」「聞かせろよw」そんな声がかかるナクサスが振り返るとそこに焔とジャルデウが立っていた「おぉぉぉぉ!やっぱり持つべきものは友だねぇ」ナクサスはそう言って涙を流しながら2人に抱きつく2人は思わずものすごく嫌そうな表情を浮べるその後マエルの咳払いに促されて3人は場所を移動する「しばらく会わんうちにお前変わったな…そのへっぽこな装備とかどうしたん?」噴水前に移動したところでジャルデウが口火を切る「いや…この装備はさっきマエルに無理やりね…」ナクサスは苦笑いを浮べてそう答える「確か…ブゥードゥ装備揃ってたよな…お前」焔もそう言う「2人とも…そんなにガッツクなよ…順序だてて説明するからさ…」ナクサスはジャルデウと焔にそう言うと…今日までの出来事を語りだした『とある街の街外れ』(ナクサス談)俺は彼女のシオリンと共に戦いに明け暮れる日々を癒す為に旅に出てたとある街に来ていたんだが…道に迷ってね街の外れに迷い込んだのさ「もしや!そなたはクロノス大陸の戦士ではないでしゃうか?」道に迷った俺達にそう声をかけてきたのはものすごくがたいのいいとても占い師には見えない「占いしませう!」と書かれた看板を出した胡散臭い男だった「いかにもクロノス大陸にその男あり!とうたわれた戦士ナクサスであるが…何か?」俺がそう答えると「おぉぉぉ!やはり…やはりそうか!そのようなプラチナ色に輝く装備を着けているとは只者ではないと思ったが…あの有名な戦士…ナクサス様とは貴殿の事だったのか」男はそう言って俺に向かって手を合わせてきたんだよ…まさか俺の名前を知ってるとはね俺ってやっぱりすごくねぇ?www(すごいって言うか…自分で名乗ってんじゃん)その男が言うには…今日、ここに俺が来る事がわかってたらしいのね(まぁ…よく言うセリフだなw)「実はな…ナクサス殿…私もかつてはクロノス大陸を駆け巡った戦士の一人なのさ…残念ながら貴殿のように名を馳せるまでには至らなかったが」男はなんとそう言ったんだよ…驚くだろ?運命的な出会いってやつか?その男もここで戦士をしてたんだってさ「そして…私はクロノス大陸の誰もが手にする事が無いであろうある地図を手に入れたわけさ」そう言ってその男は俺に古ぼけた「いかにも!」って地図を見せたのさ(うわ…怪しすぎる)「しかし…その地図の示す場所にたどり着くまでに…不治の病にかかり…動く事すらままならない状態になってな…やむなく大陸を離れたのさ」とね…この続き気になるだろ?(いや…なんか話のオチが見えたな…)「地図を手に入れたからには私としてもその示す場所へと向かいたいのだが…治る事なきこの病…私は己の運命を呪い…最後の望みで神にすがった…すると神からの啓示が私に降りたのだ」いやぁ…俺もねその男の話しを全て信じたわけじゃないが…なんていうか引き込まれてね(・・・・・・・)「お前の手にした地図は正真正銘の伝説の地図…しかしその真の所有者はお前ではない…その男の名はナクサス!いずれその男が必ず現われる…その地図はナクサスに引継ぐ事こそお前のこの世での最後の使命…しかし悔いる事は無い…お前は戦士ナクサスから輝ける力を授かり我ら神界の戦士として生まれ変るのだから…とね」つまり…神様が啓示でこの俺を指名したって訳よ!ビビったっしょww(簡単に信じてんじゃん…お前)「私はこの地図を貴殿に託し…死に逝く身の上…もはや神に召される以上何も望まぬ…だが…気になるのは神の言葉…貴殿から授かるであろう「輝ける力」の意味が解らぬ事…それだけだ」その男はそう言うと俺に伝説の地図を差し出したんだよ…それとその地図の示す場所を見つける道具とねいよいよ俺の時代ってやつだねぇグヒョヒョまぁ…そうは言ってもさ…やっぱりそんな凄い地図だからさ…何かあげたいんだけどよあいにく手持ちは何も無くてねぇ…(ま、まさか…いくらなんでも…それはないか…)輝ける力…そんな事言われてもさ俺にも解らないしねで…ふと自分を見たわけさ…輝ける力…プラチナ色に輝くクロノス大陸最強の装備…コレだ!…そう思ったんよどうせ地図の示す場所に行けば…ブゥドゥー装備なんていくらでも買えちゃうようなスゲー宝に出会えるわけだし順番が逆になったと思えば別に損もしないしね(おいおい…マヂで言ってらっしゃるのかい…)と言う事で…ブゥドゥー装備一式をその男にあげた訳さwwそしたらさ…「おぉぉぉ!神よ!私は輝ける力を手に入れた!…余命が尽きた際にはこの輝ける力で神界を守護する戦士となる事をここに我は誓います!…我が生涯に一片の悔いなし!」なんて大げさに叫んでさ…いやぁ…いい事したなぁ…ってね(もはや…何も言えんな…)その男は相当嬉しかったんだろうねぇ…ブゥドゥー装備を身に着けるとそそくさと占いの一式を片付けて「しかし戦士よ、これだけは覚えておけ。 人生負けてしまったら負けだぞ!!www」なんて意味不明な事を言ってあっという間に走り去って行っちゃてさwwwとても余命の無い病の男とは思えない走りっぷりだったさwww(そりゃ…嘘だろうしな…)『クロノス城・噴水前』「って訳さwww」ナクサスはそう焔とジャルデウに言うと大笑いをする「って訳さ…じゃねぇだろ!」焔は真剣な顔でそうつっこむ「やられたね…完全に」ジャルデウは呆れ顔でそうつぶやく「あぁw…その顔…2人とも俺が騙されたって思ってるでしょwwww」ナクサスはそう言って笑う焔とジャルデウは当たり前のように何度もうなずく「見てみな…最初はわからなかったけどこの形…見覚えない?」ナクサスはそう言いながらパンツの中から地図を取り出して地面に広げる「古いって言うより…ただ汚ねぇ地図だな…」焔が地図を見てそう言う「しかも…ヘタwww」ジャルデウは地図を指差して笑う「真剣に聞けよ!…どう見ても…ウーノス城のあるマイヤー島っしょ?」ナクサスは地図を指差してそう言う「そうか?…そう言われると…そう見えなくもないが…形が違くねぇ?」焔は地図をいろんな角度から見てそうつぶやく「だってさ…四方を海に囲まれてるって言えば…島じゃんwwクロノス大陸で島って言ったら…このでかさならマイヤー島しかないっしょww俺って頭良くねぇwwww」ナクサスはそう言って胸を張る「なんちゅういい加減な根拠やねん」ジャルデウはもはやつっこむ気すら起きないといった感じである「まぁ…なんていうか…出る物が出たらおごってやるよwww俺って太っ腹wグヒョヒョ」ナクサスはそう言って笑う焔とジャルデウはあきれ果ててため息すら出ない…そんな感じだった「と…言うわけで…俺は宝探しの旅に出るさ!www」ナクサスはそう言うと地図をまたパンツの中にねじ込み口笛を吹きながら2人の前からスキップで走り去っていった「なぁ…俺、すげー疲れたんだけど…」焔はそうため息混じりに言うジャルデウもうなずいて返事をする「帰るか…」「だね…」2人はそう言って噴水前を後にした…『To Be Continued♪』
2007/03/17
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『CRONOUS』~眠らない大陸の物語~第五章・第10話『-行き先-』アイナと悲魔…そしてシャララはシティステラの倉庫前に戻ってきた「どうだった?なんとなくくらいはわかったかな?」悲魔はアイナにそう聞いたアイナは首をかしげて苦笑いを浮べる「まぁ…いきなりできるものでもないからね…」そう悲魔が言いかけた時「マスター…彼女なら大丈夫です。まだイメージが固まっていないだけで…バインドもバーストも…そしていずれはウェイルも使いこなせるはずです」そうシャララが悲魔に答える「シャララがそう言うなら…間違いないか…」悲魔はつぶやくように言う「ええ、今まで出会った誰よりも…素質があります」(そう…嫉妬してしまいそうになるくらい…)シャララはそう言ってアイナに微笑む「アイナさん良かったね…彼女が言うなら自信を持っていいよ」悲魔もそう言うとアイナに微笑むアイナは2人にそう言われて照れくさいのか…思わず下を向く「それじゃ…シャララ今日はありがとう」悲魔はそう言ってシャララの頭を撫でるシャララは悲魔に笑顔を返す「シャララさん…今日は本当にありがとうございました」アイナはシャララに深々と頭を下げてお礼を言う「これで終わりではありません…ここから全てが始まります。アイナ様もがんばってくださいね」シャララはそうアイナに言う悲魔とアイナが倉庫を後にしようとした時…シャララがアイナを呼び止める「大事な事を忘れてました」シャララはそう言って服のポケットを探るアイナは首をかしげるそしてシャララはポケットから何かを取り出してアイナのおでこに押し付ける「たいへんよく出来ました♪」シャララはそう言ってアイナに微笑んで手を振るアイナは何が起こったかわからずに眉間にシワを寄せて悲魔の方を見る悲魔はアイナのおでこを見て思わず吹きだして笑うアイナのおでこには『たいへんよくできました』のスタンプが押されていたしかし…アイナは見る事ができず…いまだに自分の状況を理解していないようだった『ファン城』「つまり…俺とタロはサンツスミコで待機していて…ニライ殿が連れてきた人形から力を奪う…ってわけね?」クラッシュがそうニライに確認するように聞くニライは腕組みをして何度もうなずく「でも…どうやって連れてくるの?タロさんはともかく…ニライさんはクラッシュさんと面識は無いはずだし…うまくいくのかな?」モネは心配そうにそう言う「ぬはははは!…問題はなーーーーい!…言ってダメならこの万能タイガー袋を使うまでよ!」ニライはそう言って自信ありげに特大の麻袋を懐から取り出す「それって…ようは無理やり連れてくるって事か…」タロは苦笑いでそう言う「無理やりではなーーーい!高等な政治的交渉であーーーる!」ニライは拳を突き立て胸を張ってそう叫ぶように言う「政治的交渉ね…なんか人形とは言え同情したくなるな」クラッシュはそう言ってため息をつくタロも同感なのか横でうなずく『シティス=テラ』流星は港の木箱の陰に身を潜めるように座る「思ったより…見つからねぇなぁ…もうちっと簡単にいくと思ったんだけどな…」そうため息混じりにつぶやく「マスター…言っちゃ悪いが…甘すぎるだろ」装備したカーラがそう言う「残金は…げっ…ほとんど無いじゃん…」流星はお金の入った袋を覗き込んでそう言う「そりゃああんだけ初日から連日大豪遊すりゃ金もなくなるだろ…自業自得だな」カーラは流星に冷たくそう言う「偉そうに…宵越しの金を持たねえのが…武人のたしなみってやつだよ!」流星はカーラにそう言う同時に腹の虫が切なそうな声を上げる「アジトに行けば食い物にはありつけるが…今回の仕事に奴等は巻き込みたくねぇからな…」流星はそう言ってお金の入った袋を懐にしまう「切ねぇなぁ…」流星はそう言って星空を見上げる『ホテル・ラピス』シャララと別れた悲魔とアイナはホテル・ラピスに戻ってきた「お…どうだった?…プッ」2人を見た焔がカウンター越しにそう声をかけ…同時にアイナのおでこを見て笑うアイナは怪訝そうな顔をして自分のおでこを気にする「うん…なんとなくわかった…気がする」アイナは苦笑いでそう答える「なにが?」ソファーで寝転がるジャルデウが起き上がってそう聞く…そしてジャルデウもアイナのおでこを見て笑う「アイナさんの魔法をね…うちのシャララにみてもらってたの」悲魔がそう答える「バインドは徐々に必要になるからね」焔がそう言いながらアイナに手鏡を渡すジャルデウはうなずいてまたソファーに寝転がる…そして密かに笑う「Σ(´ロ`;)」アイナは鏡に映った自分のおでこを見て唖然とする全員がアイナの反応を見て笑うアイナはむくれて3人を見返すそしてしばらく手鏡とにらめっこをしていたアイナが「相手を捕らえる物って何があるんだろ…」そうつぶやくようにポツリと言う「なるほど…そこに悩んでてあんな意味不明な物がでてきたのか」悲魔は苦笑いでそう言う「うん…シャララさんのがカッコよくてね…マネをしたんだけどダメだったの」アイナはしょぼくれてそう言う「最初は…シャララのを見る前はどうだったの?」悲魔はそうアイナに聞くアイナは鋭い目付きで焔を睨みつける「な、なんだよ…俺、何かした?」焔はそう言って悲魔やジャルデウを見る「スルメ…か」悲魔は手をポンと叩いてそう答えるアイナは下をうつむく「ちょwwwww見てみてーww」ジャルデウはそう言ってソファーから飛び起きて大笑いするアイナはほっぺたを膨らましてジャルデウを睨む「まぁまぁ」悲魔さんはアイナをそう言ってなだめる「でも…」アイナはそう言ってまたうつむく「シャララから聞いたと思うけど…アレは敵の動きを止める事が目的で姿形はどうでもいいんだよ…出来るだけでまずは合格」悲魔はそう言ってアイナの頭を撫でつつアイナのおでこを見る「それにカーラ使いのアイナさんにとっては今すぐ必要じゃないし…ゆっくりでええんちゃう?」ジャルデウはそう付け加えるように言う「俺的には…スルメは場が和んでいいと思うけどなぁ」焔はそう言って笑う「どうせだったら縄だろ…こう…なんていうかエロチックに縛り上げるとかw」ジャルデウはジェスチャーしながらそう言う「それはどうかと思うが…とにかくジャルさんの言う通り…慌てる事は無いからまずは確実に成功させるように練習だね」悲魔はそうアイナに言うジャルデウと焔もうなずいて返事をする「せや…今度の順番が回ってきたら久しぶりに煉獄ツアーやるん?」ジャルデウが悲魔にそう聞く「やるよ、アイナさんと白狐ちゃんにはシュレを見せておきたいからね」悲魔はそうジャルデウに答える「煉獄?シュレ?」アイナは首をかしげてそう聞く「ケタースの奥に煉獄っていう場所があってね…そこを見張るのが当番ギルドの役目なの…で、そこにシュレーダーっていうのが出るんだけど…もしも現われたらそれを討伐するのも当番ギルドの役目」悲魔はアイナにそう説明するアイナはうなずいて返事をする「ただいま~♪」そう言ってアルテミスが帰ってくる「お!スルメの主様のご帰還だw」焔がそう言って笑う「スルメ?」アルテミスは意味が解らずそう言って首をかしげるジャルデウが今までの経緯を尾ひれをつけてアルテミスに説明する「そっか…まぁ、何はともあれ…成功したって事はすごいじゃん♪…ってどうしたのそのおでこ^^;」アルテミスはそう言ってアイナのおでこを見る「ただいまです♪」「ただいま」そこに藁人形と白狐が帰ってくる2人はすぐにアイナのおでこに目が行く藁人形は見なかった事にするように目をそらす「うわぁ…アイナさんいいな…僕もがんばったから押して欲しいです♪」白狐はアイナのおでこに押されたスタンプを見てうらやましそうにそう言う「うらやましがる奴もいるのか…」焔はそうつぶやくように言うアルテミスや悲魔は苦笑いを浮べる「藁さん白狐ちゃんはどう?」悲魔は藁人形にそう聞く「うむ…もうそろそろケタース卒業ってとこかな」藁人形はそう答える「今も話をしていたんだけど…次うちに順番が来たらどこかで煉獄ツアーをやろうかと…」悲魔がそう言う「まぁ…俺たちが付いていれば問題はないが…やっぱり支援が欲しいとこだな」藁人形は腕組みをしてそう言う「だな…ツアーもそうだが…このままじゃ当番すら危ういんじゃねぇの?」焔もカウンターにもたれてそう言う「痛いとこだね」悲魔はため息混じりにそう言う「いっその事…新しいメンバーでも勧誘したら?」アルテミスがビールを飲みながらそう言う「そう簡単に無所属の奴が転がってるとは思えんがなぁ」ジャルデウがソファーから起き上がってそう言う「うちは良く言えば個性派ぞろい…悪く言ったらゴロツキやヤクザの集まりみたいなもんだからね…統率が取れなくて困るよ」悲魔は真剣にそう言ってソファーに座り込む「Σ(´ロ`;)…ゴロツキ?」「Σ(´ロ`;)…ヤクザ?」悲魔を除いた全員が一斉に焔を見る「ちょい!何で俺を見る!…それに俺はSSDじゃねぇし!」焔が視線を向けられてそう叫ぶ「新しいメンバーの勧誘って線も考えておくか…」悲魔はそう言って天井を見上げるその後しばらく雑談した後それぞれの部屋に別れて行ったそして…深夜SSDのメンバーが寝静まった頃…ロビーに焔とハイネそして音速丸が集まっていた「で…今度は何をするん?」音速丸がそう焔に聞く「そだな…まずはハイネ…お前は俺がチャクラで出会ったマドリって女を探してマークしてもらう」焔がハイネにそう言った「え?…それって反政府の人間でしょ?まずいんじゃないのかなぁそんなのに関わったら」ハイネはそう焔に言う「別に仲間になるわけじゃなし…関係ないさねw…それに、俺はこの世界にちょっと違和感を感じててね…まぁ俺の感が面白そうだ!って言ってんだよww」焔はそう笑いながら答える「で…俺は?」音速丸がそう焔に聞く「お前と俺は…こいつさ!」焔はそう言って音速丸にスコップを投げ渡す「なんだコレ?」音速丸は投げ渡されたスコップを見てそう言う「スコップ…知らんの?」焔はタバコに火をつけながらそう音速丸に言う「それは解るわ!…コレで何をするんだって意味だよ!」音速丸は思わず声を荒げてそう言う焔とハイネが口に人差し指を当てて音速丸に「静かに!」とジェスチャーを送る音速丸は両手で「解った!」とジェスチャーで返す「スコップですることって言えば…なんだ?」焔はタバコを音速丸に差し出しつつそう聞く「穴を掘る…だろ?」音速丸はそう答える「俺とお前はこいつで…この下を掘るんだよww」焔はそう言ってスコップを床に突き立てる…『To Be Continued♪』
2007/03/10
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今回アップした9話の一部を修正しました…といってもセリフ1箇所だけの修正で物語上はまったく変わってません気にするとこでも無いんですが…いちおう報告^^ちなみに…この書き込みは次回のアップで消去します^^
2007/03/06
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『CRONOUS』~眠らない大陸の物語~第五章・第9話『-シャララの魔法教室-』「まず…魔法の基本は正しくそして迅速に呪文を詠唱する事にあります」シャララはそうアイナに説明するアイナは黙ってうなずく「その中でも召喚魔法はイメージが大切です…呼び出す…と言ってもあくまでも魔力で具現化させるだけで姿形のあるものでは無いんです」シャララはアイナに言う「じゃあ…かわいいのを想像すれば…かわいくなるの?」アイナは目を大きく見開いてシャララに聞く「まぁ…理屈的にはそうですが…この魔法は触手で対象を捕らえる召喚ですから…限度はあります」シャララはアイナに説明するアイナはため息と共に肩を落とすそんなアイナを見てシャララは苦笑いを浮べる「それに…そういったアレンジはまず出来るようになってから…魔法とはそんなに簡単に成功するものとは思わない事です」シャララはアイナにそう言う「先ほども言いましたが触手が敵を捕らえるのを思い描いてください」シャララはそうアイナに教えるアイナは黙ってうなずく「では…あのサボテンで試します…私のマネをして下さいね」シャララはそう言うアイナはうなずいてシャララの横に立つ「深い深い闇に眠る異界の触手よ…」シャララはそう言って左手を胸に置き右手を頭上に上げてかざし目を閉じる「深い深い闇に眠る異界の触手よ…」アイナはシャララのマネをする「我が呼びかけに答え」そう言ってシャララはかざした右手を頭上で回す「あのぉ…目を閉じたら見えないんですけど…」アイナはそうシャララに言う「Σ(´ロ`;)」シャララは呆然とアイナを見る「目は閉じなくていいから…マネをして下さい」シャララは少し顔をひきつらせてそう言うアイナはうなずいて返事をする「深い深い闇に眠る異界の触手よ…」シャララはそう言ってさっきと同じようなポーズをとるアイナはそのマネをする「我が呼びかけに答え敵の動きを奪え」シャララはそう言って頭上でまわしていた手を止めて人差し指を突き立てる(「イメージ…イメージ…」)アイナはそう心でつぶやきながらシャララのマネをする「バインドテンタクル!」シャララはそう言って突き上げた指を正面に向けて振り下ろすアイナも同じように振り下ろす正面にあるサボテンに艶かしい触手が絡みつくそして次の瞬間、同じサボテンに干からびたイカの足のような物が現われてサボテンに絡みつく「Σ(´ロ`;)」シャララは呆然となったまま動きが止まるアイナが成功するとは思ってなかった上に出てきた触手が想像していた物と違ったためである「なんか違う…」アイナはそうつぶやく「い、今のは何かしら?」シャララがアイナにそう尋ねる…その顔はあきらかに動揺していた「触手って生き物がどんなものかわからなくて…そしたら焔さんがアルがいつも食べてるスルメの足みたいなやつだって言ったんで…」アイナはシャララにそう答える(「今のはスルメの足だったのね…」)シャララは何も言わずただアイナの顔を見つめる「とりあえずは…出せるようね」シャララはそうアイナに言う「でも…なんか違う…」アイナはそうシャララに言う「出せるならあとはイメージですから練習でなんとかなるはずです」シャララはアイナにそう教えるアイナはうなずいて返事をする「では…次に進みます」シャララはそうアイナに言うアイナは何度もうなずく「次はウェイルオブバルキリーですね…これは幻覚を見せて対象の動きを遅くするそういった魔法です」アイナはうなずいて返事をする…がまったく理解していない「それと…ウェイルは対象の動きを鈍らせます…加えて他の動きを鈍らせる技を重ねる事で対象の動きを止める事も出来ます」シャララはアイナにそう説明するアイナは理解できず顔をにわかにひきつらせる「ウェイルに関しては…今はすぐに必要とは思わないので…まぁそういった魔法がある事を覚えておいて下さい」シャララはアイナの反応を見てそう付け加える「では…参考までに私がこの2つを使ってみますので見ててくださいね」シャララはそうアイナに言ってニコッと微笑むと辺りを見回す「アレにしましょう」シャララはそう言って少し先をウロウロしているモートゥースを指差すアイナはうなずいて返事をする「偉大なる闇の王よそなたの力を我が手に…」シャララはそうつぶやき両手の平を重ねるように胸におき目を閉じる「悪夢と幻想の中で踊れ…」シャララはそう言って胸に置いた手を水平に開く「ウェイルオブバルキリー!」シャララは目を見開き左右に開いた手をモートゥースにむけて突き出す次の瞬間シャララの魔法が発動しモートゥースの動きが遅くなるそしてさっきと同じようにバインドテンタクルの詠唱を始める「バインドテンタクル!」シャララがそう叫ぶとモートゥースの足元からさっき見た触手ではなく植物の茨のようなモノが現われ絡みつくアイナは目を見開いて驚くシャララは腕を巧みに動かして現われた茨を操る茨はモートゥースの動きを止めるというより完全に締め上げているシャララは真剣なまなざしで相手を締め上げるようなジェスチャーをする「Die in Cries!」シャララはそう言うと拳をぎゅっと握るモートゥースはそのまま膝をつき崩れるように前のめりに倒れる「すごーい」アイナはそう言って拍手しながらシャララを見つめる「すごくはないですよ」シャララはアイナにそう答えるアイナは首を横に振る「私には残念ながらアイナ様のように直接敵と渡り合えるような攻撃力はありません…こんな方法でしか闘えないんです」(「私にもそんな力があれば…もっとマスターのおそばにいられるのに…」)シャララはちょっと寂しそうにそうアイナに言うアイナにはそんなシャララにかけられる言葉が思いつかなかった「今のは極めればこういった事も出来る…その程度と考えてください…あくまでもバインドやウェイルは対象の動きを止めることが目的ですから」シャララはそう言ってニコッと微笑むアイナはうなずいて返事をする「では…次に行きましょう…次はバーストです」シャララはそうアイナに言うアイナは目を輝かせてシャララを見つめる「バーストは…空間距離を縮めて瞬時に離れた場所に移動する魔法なんですが…口で言ってもわかりませんね…」シャララはそう言ってしばらく考え込むアイナはただ首をかしげる「では…アイナ様、目を閉じてください」シャララはアイナにそう言うアイナは言われた通りに目を閉じる「何が聴こえますか?」シャララはアイナにそう質問する「風の音…かな?」アイナはそう答える「では…もっと神経を研ぎ澄ませて…心を空っぽにして耳だけに意識を集中させます」シャララはアイナの耳元にささやくようにそう言う「砂が…風に運ばれてる…」アイナはつぶやく「もっと…アイナ様の正面に在る物を感じましょう」シャララはそう言う「呼吸…水を吸い上げる音…なんだろう…」アイナはそうつぶやく「そうです…生き物は全てその固体それぞれ特有の気配を持っています…アイナ様なら見えるはずです」シャララはアイナの耳元で優しくそう言う「サボテン…さん?」アイナはシャララに聞く「見えましたか?」シャララはそうアイナに聞き返すアイナは黙ってうなずく「そのサボテンさんは…どんな形ですか?もっと近くに行けば見えるはずです…近くに…近くに…」シャララはそうアイナに言う「わかる…はっきり見える…形とか色とか…」アイナはそう答える「良く出来ました…ではアイナ様目を開けてください」シャララがちょっとはなれた後方でそう言うアイナは目をそっと開ける「Σ(´ロ`;)…サボテン」アイナはいきなり目の前に現われたサボテンに思わずそうつぶやく「アイナ様こちらを向いてください」シャララがそうアイナに声をかけるアイナは声のほうを振り向く「Σ(´ロ`;)」アイナはシャララとの距離に驚く「今、アイナ様はサボテンとの空間距離を縮めてそこまで移動したんです」シャララはそう言うと…フッと消えるアイナは目をパチパチさせて手で目を擦る「口で説明するのは難しいんです」シャララはアイナのすぐ後ろからそう声をかける「Σ(´ロ`;)」アイナは背後に現われたシャララにただ驚く「対象の存在を感じ…その距離を埋める…バーストとはそういった魔法です…頭で理解するというよりも…心で感じる…といったとこでしょうか」シャララはそうつぶやくように言うアイナはただ首をかしげて苦笑いを浮べる「これもかなりの練習が必要だと思います…手が空いた時にでも今の感覚を思い出して練習してみるといいでしょう」シャララはアイナにそう言って微笑むアイナはとりあえずうなずいて返事をする事しかできなかった「ただ…アイナ様はカーラをお使いのようなので足を止めたとしても結果的に直接的な攻撃になるので現状で格上の相手に対して有効な手段になるかは微妙ですが」シャララはアイナにそう言うそこに悲魔がやってくる「シャララどう?」悲魔はそうシャララに聞く「一通りの説明を終えたとこです」シャララはそう悲魔に答えて微笑む「そっか…ありがと」悲魔はそう言ってシャララの頭を撫でるように手をのせる「マスター…」シャララは照れくさそうにそう言ってうつむく「で…どう?なんとなくわかった?」悲魔はアイナにそう聞くアイナは思わず苦笑いを浮べてとりあえずうなずく「なるほどね…」悲魔はアイナの表情から状況を把握しそう答える「ですがマスター…少なくともバインドに関しては1回目で成功させたんで素質は十分かと思います」シャララがそう悲魔にそう答える「ほぅ…それはすごいな…ちょっとやって見せて」悲魔はアイナにそう言うアイナはうなずいてバインドの詠唱をするちょっと離れたサボテンに召喚された茨が出現する「え?」シャララは思わずそう声を漏らすしかし茨はサボテンに絡みつかず見た事も無いような毒々しい花を咲かせしおれて消えていく「あれ~…失敗したの;;」アイナはそうつぶやいて肩を落とす「失敗はしたけど…確かにいい線はいってるね…どういった物を呼び出し…そしてどうさせたいのか…雑念を捨てて頭の中でまとめる…そこが重要だからね」悲魔はアイナにそう教えるアイナはうなずいて返事をする「じゃあ…そろそろ戻ろう…シャララも今日はありがと…きっとうまく使えるようになるよ」悲魔はシャララにそう言って微笑む「いえ…こちらこそ勉強になりました」シャララはそう悲魔に答えて深々と頭を下げるそして3人はテラの街に戻っていった…『To Be Continued♪』
2007/03/03
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